氷に果物や花を入れたアイスキューブが綺麗すぎる

氷に果物や花を入れたアイスキューブが綺麗すぎる

出されたドリンクに入っている氷に、花や果実が閉じ込められていたら、より素敵な気分になることは確かだ。そして自分で育てたり、摘んだ花は水と一緒に製氷皿で凍らせると、とても美しい氷点下の芸術作品ができあがり、見た人の心を癒してくれそうである。

花や果実を閉じ込めた「アイスキューブ」は、パーティーなどで使うと大絶賛!

ひと工夫を加えたアイスキューブはまさにキレイな花と氷が作る芸術

ガラスの器に入れた花の氷は、夏の食卓に置いておくとよい。芸術性があって、花瓶に生けた花よりも涼しさが伝わってくる。花の氷は、製氷皿だけではなく茶筒やゼリーカップに入れて作ってもOKで、取り出す時は型をひねると取り出しやすい。

出典:ecosalon.com

四角形ではない半球型のアイスキューブもなかなかおしゃれである

球を半分にした形のアイスキューブ。皮のついたリンゴが入っていたり、ブドウジュースを凍らせている。これだけできがよければアイスティーやハイビスカスティーに使うとよい。

おしゃれなエディブルフラワー(食べられる花)を入れても全然構わない

サラダやオードブルにトッピングして使う、エディブルフラワー(食べられる花)だって、このように使っても悪くない。この氷は是非夏のドリンクに使うとよい。

出典:www.brit.co

刻んだ香り高いハーブ及び缶詰の果実を入れて凍らせて作ってもOK

料理で使うハーブや、食べて美味しい果実だってアイスキューブに使える。これらの氷は写真で見てわかる通り、色んな種類がある。

例え花は食べられなくても水に入れて凍らせるだけでとてもおしゃれ

例え食べられない花でも、こうするだけで十分に美しさが出てくる。これから、この氷を使ったより美しいアレンジ方法を随時紹介していくのでお楽しみに。

道端や草原で積んできた花を使った氷はこのようにアレンジしても美しい

先ほど紹介したように、摘み取った小さな花、1つ1つを水が入った製氷皿に入れて凍らせると、素敵なものに生まれ変わる。そしてそれらをガラス製の器にたくさん入れると、涼しさと美しさあふれる逸品に発展する。

出典:ohjoy.blogs.com

そのまま食べるだけですごく美味しい夏にぴったりな2層の果汁アイス

フルーツをミキサーに入れて作った果汁と、ココナッツミルクを組み合わせて作る2層のアイス。これは飾るより、夏のデザートとして美味しく頂きたい。

イチゴ・オレンジ・レモン・ライムなどのカットしたフルーツを使う

どれもアイスキューブにふさわしい果物ばかり。さらにレモンなどの柑橘系果物は、アイスティーに使うとよいかもしれない。

出典:lifepopper.com

対照的な小果実・ラズベリーとブルーベリーの組み合わせを氷にした

小さくて甘酸っぱいラズベリー、ブルーベリーは、どちらも女性に人気がある果実だ。それを1つにまとめて、氷にした。溶けるとベリーが出てくるのでジュース系の色んな飲み物に合いそう。

口に入れると甘酸っぱさが広がりそうなキュートなイチゴの丸い氷

これはもう女性を虜にする。丸くてコロンとした形と、中に入っている半分に切ったイチゴが魅力的。なお使う水は甘い炭酸サイダーがおすすめ。

たくさんの赤くて小さな身で知られる珍しいザクロの実を活用する

熟すと一気に中身が弾けるザクロの実だって、十分に使える。1粒1粒の真っ赤な実と、氷の冷たさが、しっかり調和している。

出典:lifepopper.com

何かを入れたアイスキューブを水に浮かべるとより涼しさが伝わってくる

これまで作った氷は、器に盛り付けてもよいが、水を張った器に浮かべてもよい。ぷかぷか浮かんでいるのが愛らしくて、より風情が出てくる。

果物を閉じ込めたアイスキューブをメイソンジャーに詰めてジュースを注ぐ

多くの人が求めている、メイソンジャーという広口ビンにももちろん合う。写真は、ラズベリーとブルーベリーの氷なので、果物や野菜を使ったジュースを注ぐとよい。

見ているだけで素敵な絵になるメイソンジャーや水との組み合わせ

まず、メイソンジャーに果物やハーブなどを入れた氷を入れ、次に自分で作った透明なレモン水を注ぐ。水に浸かった氷の情景が美しい。

色々作ってきたアイスキューブは大人のお酒のお供にも持って来い

果実酒やカクテルなどをグラスに注ぐ時、使う氷もおしゃれだとより雰囲気が出る。もちろん、大人のパーティーで出すお酒にも十分に使える。

透明なグラスやタンブラーを使った簡単だけどおしゃれな花の氷の盛り付け方

色んな種類の花の氷は、金属製のアイスペールでもよいが取りあえず透明なガラスのコップに盛り付けてみるとよい。こぼれ落ちるくらいに山盛りにするとよい。

白いお皿に並べてテーブルに出しお客様に召し上がってもらう形式

先ほど紹介した、レモンや砂糖などで味を付けたレモン水を製氷皿に注ぎ、小さく切った果実をそこに収めて凍らせる。すると夏にピッタリなかち割りアイス風の美味しい氷ができる。

色とりどりの小さな花びらを水の中全体に広がるようにして凍らせる

かわいらしい小さな花びらの花も十分に使える。これぞまさに冷たさと可憐さが1つになった夏の風物詩だ。

出典:divascancook.com

従来よりもはるかに小さいミニバラを丸ごと入れて情熱的な氷を作る

本来なら十分に冷たいはずなのに、何だか情熱が伝わってきそうな氷。上にした時、真っ赤なバラの花が見えるようにするのがコツ。

お客様をもてなすワインを冷やす氷は絶対に華麗な花の氷で決まり!

ステンレス製のワインクーラーの中に、水と花の氷をたくさん入れて、ワインを冷やす。これには先ほど紹介した、バラの氷を是非とも使いたい。

飲み物に入れると溶け出してすっきりさっぱりした味になるレモンミントアイス

レモン汁で味付けした水と、胸がスッキリするようなミントの葉っぱを入れて凍らせる。水そのものに入れて飲むと、十分に美味しい。

出典:pixhder.com

1個1個がかわいいミニサイズの製氷皿で作られているが中身ははっきりしている

製氷皿を、ちょっと小さめのものに変えて作ると、1個1個がとてもかわいい氷になる。特に果物が入っている氷は、子供のジュースに最適。

色んな味がする果汁(ジュース)だけで作った一口アイスキャンディ

オレンジやピンクグレープフルーツ、グレープやクランベリーなどの果汁を、何層にも重ねて凍らせた。果汁は、もちろん市販のジュースでも構わない。

出典:kaifii.com

びしっと角ばっていない少し丸みを帯びている製氷皿で作る手もある

これまで、氷は角ばったものが多かったが、これは角がなく、丸みを帯びている。ミントのような食べられる葉っぱと、紫色の濃いグレープジュースを少し入れているのがよい。

水に浮かべたりせずただ皿の上に置くだけで氷点下の美しさを味わえる

これまで紹介してきた、花を閉じ込めた氷を一言で表すならば、「氷点下の美しさ」が適している。咲き誇る花1つ1つに、思いを込めて凍らせているようにも感じる。

たった1つの氷にいくつもの種類がある花びらやハーブが入っている

1つの氷には、花、ハーブ、果実などをまとめて入れている。これらが写真のようにたくさん集まっていると、素敵な絵になる。

色とりどりの花が収まった氷だけを積めるだけ上に積み重ねても面白い

キューブ型の花の氷は、このように積み重ねると面白い。そして、新たな芸術作品が生まれる。ちなみに氷を繋ぎ合わせる時は、塩を使うとよい。


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