クラフト紙を使ったラッピング方法♪可愛く梱包するアイデア
瀬戸物やガラス製品などを梱包するのに使う「クラフト紙」は、茶色い色と丈夫で破れにくいという特徴を持つ紙である。最近では、クラフト紙ならではの長所を生かした、様々なラッピングアイデアが考案されている。見ると、早速実践したくなりそうだ。
瀬戸物やガラス製品などを梱包するのに使う「クラフト紙」は、茶色い色と丈夫で破れにくいという特徴を持つ紙である。最近では、クラフト紙ならではの長所を生かした、様々なラッピングアイデアが考案されている。見ると、早速実践したくなりそうだ。
2018.8.3 UPDATE
CATEGORY
LIKE
3
ナチュラル感ある「クラフト紙」を工夫すると、おしゃれなラッピングになる!
クラフト紙を円錐状に巻いて一輪の花を入れると立派な花束になった
自分で育てた花、あるいは造花を彩りよく束ねたものを引き立たせるのに最適。アイスクリームのコーンカップのように、紙を円錐状に巻いていくだけという手軽さがありがたい。できあがったこの花束は、壁に飾ってもOK。
出典:www.etsy.com
封筒状にしてプレゼントを包んだらリボン・レース・メッセージで飾る
有人への大切なプレゼントには、このアイデアで決まり。封筒の展開図のテンプレートに沿ってクラフト紙を切り、封筒を作って中にものを入れて風をして、飾りつけをしてできあがり。
同じくクラフト紙で作ったタグを付けるとよりラッピングの質が上がる
厚手のクラフト紙なら、自分オリジナルのタグが作れる。好きな形に切って、好きな模様を描くという手軽な方法で作れて、プレゼントのラッピングの質を上げる。
今度は箱全体を丁寧にラッピングして仕上げは同じ色のシールで留める
クラフト紙は、やっぱりプレゼント全体を包むのにも最適である。仕上げは、紙と同じ色のシールで留めてできあがり。
強度が強いのでミシンで縫い合わせて封をしたりボタンを縫い付けてもOK
クラフト紙自体、強度が強いので、このように縁をミシンで縫ったり、ボタンを縫い付けても大丈夫。できあがったものは糸を付けて天井から吊るしたり、ラッピングのワンポイントに使ってもOK。もちろんクリスマスオーナメントにも使える。
英字新聞を巻き付けてタグとひもをつけて外国の小包風にアレンジ
英字新聞を巻き付けて、ヒモを括り付けてタグを付ける。このアイデアが加わると、何だか外国の小包のようである。手編みのマフラーのラッピングに使いたい。
包んだ後はマスキングテープ・スタンプ・レース紙で装飾している
ただクラフト紙で包むだけでは物足りない、という方にこのアレンジ方法がおすすめ。かわいい柄のマスキングテープや、切ったレース紙などを貼ると、女の子らしいデコレーションができた。
クッキーやブラウニーなどの手作りお菓子を小分けしてラッピング
クッキーやブラウニーなど、手作りしたお菓子はラッピング次第でさらに相手に喜ばれる。小さな手作り袋に入れて、さらにメッセージを書いた付箋をはるとGOOD!
出典:www.etsy.com
厚手のクラフト紙を使った箱はラッピングに持って来いと言える箱だ
またまた、厚手のクラフト紙を使ったアレンジラッピング。形状は、非常に手が込んているが、とても味がある作品だ。
所々にマーカーの手描きイラストを描くと絵柄をつけることができる
包んで縛った後は、このようにユニークなイラストを描いても悪くない。簡単なキャラクターが、所々にあって、よりかわいくなった。
手作りジャムをプレゼントする時はフタを紙で包むともっとおしゃれになる
果実を煮詰めて作った、自家製のジャムをプレゼントする時も、クラフト紙をかぶせて麻ヒモで縛ると、より手作り感が伝わってくる。被せる前に、予めメッセージを書いてもOK。
一見簡素なラッピングだがタグを始めとする飾りで十分にかわいさが出ている
ちょっとシワが寄っているのが特徴のラッピング方法。結んだヒモにタグや手芸用ポンポンを付けているのが特徴。
刺繍糸を縫い付けて模様を付けた後はそのまま箱を包むラッピング用紙に
包む前に、紙に刺繍糸で模様を縫い付けていく。そして包むと、まるでお店にありそうな包装紙を使ったようなラッピングができあがる。さらに縫い付ける模様は、たくさんのデザインが考えられる。
ドライフラワーやドライハーブなどを包んだクレープのようなレースを飾って
クレープのように折りたたんで、中にドライフラワーなどを入れて留めたものを飾りとして加えた。クラフト紙、麻ヒモの茶色とよく馴染んでいる。
スタンプ・転写シールでデコレーションしてお店屋さんのようなラッピングに
色んな柄のスタンプや、アルファベットなどの転写シールもぜひ加えたい。スタンプや転写シールは、100円ショップでも手軽に買えるので、クラフト紙ラッピングに応用させたい。
油性ペンで描く手描きの模様がはっきりと目立っているブックカバー
絵がうまい人にしてもらいたいアレンジ法。自信がない人は、一旦鉛筆で下書きをするとよい。自分の個性がひしひしと伝わってきそうだ。
今度はかぎ針編みレース・飾り付きリボンと組み合わせたブックカバー
大きめのかぎ針編みレースと、ワンポイントの飾りがついたリボンを組み合わせて、上品にデコレーションした。ちなみにレースは、紙に縫い付けてもよい。
カラフルな水玉模様のマスキングテープでデコレーションしてもOK
カラフルなマスキングテープは、クラフト紙ラッピングをより一層映えるものにしてくれる。飾りだけではなく、留めるという役割もしてくれる。
ミシンで縫い合わせて表面に白い斑点をたくさんつけた星形のラッピング
紙を星形に切って、模様を描いて、半分くらい縁をミシンで縫う。そして中に入れたいものを入れて、全体を縫うと完成するという、若い人好みのラッピングアイデア。
目玉やくちばしなどを付けて子供が喜びそうなフクロウにアレンジ
色画用紙で大きな目玉とクチバシを作り、英字新聞でお腹の部分を作って、あらかじめ作ったクラフト紙の紙袋に付けて、封をした。下の部分にメッセージを書いた紙リボンを付けるともっとおしゃれ。
柄のついた布を組み合わせるとより本格的なラッピングに仕上がった
カラフルな柄が描かれた布を、接着剤で張り付ける。すると、雑貨屋さんで買ったようなラッピングに仕上がった。布だけではなく、かわいい柄なら包装紙を切ったものでもOK。
これだけ丈夫で形が整えていれば手作りケーキや焼き菓子を包むのに最適
厚いクラフト紙を使った、非常に凝ったラッピングである。ケーキ屋にもありそうなデザインなので、手作り焼き菓子をまとめて包むのによい。
白い縁があるモノクロ写真でラッピングを強調しているのがわかる
落ち着いた印象のモノクロ写真をそのまま貼りつけて、ラッピングに生かした。包装紙の茶色とよく調和して、モノトーン調のおしゃれな雰囲気を出している。
拾った落葉や木の枝をまとめてより秋らしいラッピングに仕上げる
秋になるとよく見かける、モミジ、イチョウ、カエデなどの落葉も、その色合いからクラフト紙ラッピングによく馴染んでいる。なお葉っぱはしばらくするとしおれてダメになってしまうので、拾ったらすぐラッピングに使って渡すとよい。
クリスマスプレゼントラッピングにも茶色いクラフト紙は十分に使える
子供から大人まで幅広く楽しめるイベント、クリスマスに欠かせないプレゼントにも、この「クラフト紙ラッピング」は使える。包んだら、赤や緑のリボンを巻き付けて、クリスマスらしいシールを貼ると、最高のプレゼントができあがる。