手作りのリングピローが素敵!ハンドメイドで作る指輪置き
結婚指輪など、常に着けていたい指輪を大切に保管して置いておきたいなら、「リングピローという手芸作品を作ってみるとよい。指輪を置くのに使うのはもちろん、置いた指輪をさらに引き立てるようにしてくれるという特徴がある。
結婚指輪など、常に着けていたい指輪を大切に保管して置いておきたいなら、「リングピローという手芸作品を作ってみるとよい。指輪を置くのに使うのはもちろん、置いた指輪をさらに引き立てるようにしてくれるという特徴がある。
2018.6.26 UPDATE
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早速指輪を置きたくなる、理想の手作りリングピロー!!!
土台の全体を深い緑の人工芝で覆い尽くし柄があるリボンを結び付ける
とても柔らかい質の人工芝に、直方体に切ったスポンジを置いて包む。たったこれだけの方法で緑の香りがしてきそうなリングピローができあがった。さらに、黒いリボンを巻き付けると全体が引き締まる。
中にはクッションを敷き詰め上ブタには心に伝わるメッセージを書く
何かのプレゼントでもらったけれど、どうしても捨てられないようなフタつきの容器を応用させた。中に綿を詰めたクッションを敷いて、上ブタにはメッセージを書く。こうすることによって、相手へメッセージを伝えることができる。
麻ひもなどのひもをかわいいハート型にまとめて作るという手もある
梱包に使う丈夫なひもを、ハート型に整えていくだけでもリングピローはできあがる。リングだけではなく、ドライフラワーを添えると、より自然な感じに仕上がる。
分厚い小説の本にシールとリボンなどを使って括り付ける手もある
もう読まなくなった、厚みのある小説や洋書のページを何枚か束ねて穴を空けて、リボンを通し、そこに指輪を結わえ付けた。ちなみに穴の部分に指輪を入れられるようになっている。
ワインのコルク栓に切れ込みを入れるだけで簡単に作れてしまうのだ
ワインのコルク栓の側面に切れ込みを入れるだけでも、指輪の保管場所ができあがる。そしてコルク栓の新たな使い道も発見できた。
乾燥すると瀬戸物のようになる粘土で作った陶器をリングピローに
石塑(せきそ)粘土という、乾燥すると瀬戸物のようになる粘土をこねて、形を整えて、模様やモチーフを付けて、お皿のようにした。もちろんこれは指輪やピアス、ネックレスなどを置くアクセサリートレイになる。
人工の葉っぱやコケで作っていて球状にまとめている癒しの緑の丘
100円ショップでも手に入る、造花の葉っぱを球状になるように集めて、上にレース生地と人工芝を設置した。まるで緑の惑星のようなリングピローである。
指輪を蝶結びにしたリボンの結び目に引っかけるように作っている
透けているようなリボンを蝶結びにして、普通のリングピローに縫い付けた。リボンの結び目部分にフックを付けると、リングをしまいやすくなる。
布の柄として使われている紅葉のワンポイントを付けて秋らしくまとめた
茶色い半端な端切れを、落葉の形になるように切って、ごく普通のリングピローに縫い付けた。見た目はまるで、秋の風情が滲み出ているのがわかる。
あらかじめ芝生の地面を作りリボンを格子状に縫い付けると完成する
一番最初に紹介した、人工芝のリングピローのアレンジ作品。細いリボンを格子状に張り巡らせて、所々を緑色のマチ針で留めると、とてもおしゃれな感じに仕上がった。側面にも帯状のリボンを張り巡らせるのを忘れずに。
不要になった本のページを接着剤でくっつけてハート型にくり抜く
もう読まなくなった分厚い本のページをいくつか束ねて、ハート型の大きな穴を空けた。表紙を開くと、素敵な指輪が収まったいたという物語が誕生した。
幅がある白いリボンを蝶結びに括り付けて純白のウエディング風に
クッションのように大きいリングピローに、幅がある純白のリボンを縫い付けて、よりプレゼントにふさわしくした。もちろんリボンの結び目には指輪が括り付けられている。
出典:hubpages.com
ワラのカゴに粘土を詰めてその上に人工芝ぎっしりと詰めて窪ませる
ワラを編んで作った小さなかごに人工芝を敷き詰めて、リングピローを作った。紙粘土で作った鳥の卵やひなを置くと、鳥の巣のようになる。
布あるいは造花で作られているエレガントな紫の花を縫い付けておしゃれに
レースで覆われた、高貴な印象のリングピローに、紫色の花とリボンを縫いつけた。やっぱり花を添えると、十分すぎるほどおしゃれな感じに仕上がった。これはプレゼントやバザーに使っても悪くない。
今月のカレンダーが書かれた生地を使って面白いデザインにしている
月と日にちが書いてある、カレンダーのような布地を材料にして、リングピローを作った。もちろんリボンを添えて、十分におしゃれにしているのも伝わってくる。
小さいけれどなかなか素晴らしい自然の感じがにじみ出てくる作品
藁で作った浅いお皿に、人工芝を敷き詰め、縁の部分に造花の落葉を飾っていった。これもまた、自然の恵みを感じるミニアクセサリートレイだ。
レース生地が使われた白い枕の周囲に縁に花と緑を縫い付けていく
白くて、レースがかかったリングピローの縁に、緑色やピンク色を使った花のリボンをあしらった。これは結婚式にふさわしい、上品な作品だ。
生まれたての卵が置かれている鳥の巣の形をしたアクセサリートレイ
ワラを編んで、鳥の巣のようなお皿を作り、中の部分に接着剤を塗って人工芝を貼りつける。さらには、縁の部分に白い花を取り付けたり、中に粘土で作った鳥の卵を置くと、より本格的になる。
出典:www.etsy.com
麻ひもをきつく巻き付けて作る大切な人へ思いを伝えるプレゼント
麻ひもを巻き付けて、ハート型に形成していくことで、相手に思いを伝えることができるプレゼントができあがった。また、紙のタグを付けると、よりプレゼントにふさわしくなる。
繊細な糸でここまで作り上げた白いハートとピンクのリボンが調和する
次は白い毛糸を絡ませて、ハート型のリングピローを作った。これはホワイトデーのお返しにも使える。一緒に使っているリボンもとても素晴らしい。
やっぱり白い生地の拝啓に金の指輪はキラキラしているように映える
今度は布を縫い合わせて、ハートのクッションを作った。そして真ん中に金色の指輪を乗せると、とても素晴らしい光景ができあがった。
真ん中にリボンとフェルトの葉っぱを縫い付けてさりげないおしゃれを出す
リングピロー本体をフェルトで作り、さらに中央に結んだリボンを付けて、緑色のフェルトで作った葉っぱを縫いつけた。リボンの結び目の部分に指輪を通すのがコツ。
麻布を縫い合わせて透明に近いリボンを巻き真ん中にバラをあしらう
今度は、独特の質感を持つ麻布を縫い合わせて、素朴な感じのリングピローを作った。交差するように薄いリボンを巻いていき、真ん中に造花の花をあしらうと、素敵なプレゼントのようになった。
いくつもある浅いポケットのようになっていてそこに指輪を収める
男性でも使えそうな、落ち着いたデザイン。側面にあるたくさんの浅いポケットの中に、指輪を差し込んで、保管することができる。今までただ置くだけのものばかり見てきたので、これは非常に新鮮である。
レースと白い花のコントラストで置いた指輪を目立たせる印象がある
幅広い、帯のようなレースを光沢がかったクッションに巻き付けて、すごく上品な雰囲気を醸し出した。中央に純白な花を飾って、もっとおしゃれにしている。
周りに付いた花のようなレース生地と中央の青いレースが調和する
周りには、円形のようなレース生地があしらわれていて、中央には爽やかな水色が使われている。これぞまさにお姫様が使うのにふさわしい指輪置き場だ。もちろん中央の色は、ピンクでも構わない。
中央の白いサザンカと黒い帯がマッチしていて花の部分に指輪を置く
日本になじみがある白いサザンカの造花を、幅がある黒い帯に縫い付けた。そしてそれを白いリングピロー本体にあしらうと、白と黒のモノトーンが生きている作品に仕上がった。