手作りの蝶ネクタイがかわいい!子供服にもぴったり
襟もとに着けると、全体が引き締まって見えるファッションアイテム・蝶ネクタイは、自分で簡単に手作りすることができる。さらに応用させると襟に着けるだけではなく、ヘアアクセサリーに発展することもある。そんな魅力が詰まっているハンドメイド蝶ネクタイを紹介していく。
襟もとに着けると、全体が引き締まって見えるファッションアイテム・蝶ネクタイは、自分で簡単に手作りすることができる。さらに応用させると襟に着けるだけではなく、ヘアアクセサリーに発展することもある。そんな魅力が詰まっているハンドメイド蝶ネクタイを紹介していく。
2018.6.26 UPDATE
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オリジナル性があふれる、素晴らしい手作り蝶ネクタイ!
布からではなく毛糸を編んで立派な蝶ネクタイを作るという手もある
毛糸を特徴ある編み方で編んで、大きめの蝶ネクタイを作った。毛糸で作っているなら、冬の寒い時期に着けるとよい。真ん中を毛糸でぐるぐる巻きにして、よりニット作品らしくしている。
大人の男性が着けるのにピッタリなカッコいい柄をした蝶ネクタイ
普通の作りのハンドメイド蝶ネクタイは、やっぱり大人の男性が着けるのにふさわしい。使っている柄も大人っぽいという特徴もあればなおさらである。
帽子と同じ柄となっていて是非一緒に合わせたくなる黒のチェック柄
今度は、小さな男の子にピッタリな黒いチェック柄を蝶ネクタイに取り入れた。もちろんできあがった蝶ネクタイは、お出かけ用の余所行きに使ってもよい。
色んな柄の布から作られていてゴムひもで括り付ける形式となっている
中途半端な面積の、色んな柄を持つ布切れに手を加えて、素敵な蝶ネクタイリボンを作った。長くて幅があるゴムひもを着けると、ヘアバンドになる。そしてカチューシャに着けると素敵なヘアアクセサリーにもなる。
とても細かいドット柄の布を使って作るとシンプル兼おしゃれな印象がする
白い背景に映える、いくつもの黒くて細かい点の布地を、蝶ネクタイに応用させた。色合いがシンプルなので、男性でももちろん使える。
女の子用のヘアゴムにも使える非常に小さなオレンジ色の蝶ネクタイ
オレンジ色の毛糸を編んで作った、小さな蝶ネクタイ。これは蝶ネクタイとして使うより、飾りとして使った方がよい。
この形状からバレッタ・ヘアゴムなどを着けてヘアアクセサリーに応用する
これまで作ってきた蝶ネクタイは、裏にヘアピンやバレッタなどを付けることで、立派なヘアアクセサリーへと生まれ変わる。色んな柄があるならフリーマーケットで売りたい。
手作りの蝶ネクタイは是非とも小さな男の子の胸元に着けてあげたい
赤くて小さな蝶ネクタイは、ぜひとも活発な男の子に着けてあげたい。そして何より、着ているワイシャツとよく調和している。
今度は後ろにヘアクリップを着けて立派なヘアアクセサリーにしている
後ろに、100円ショップで買ったようなヘアクリップを付けて、ヘアアクセサリーへとアレンジした。ちなみに中央にはおしゃれなカメオを貼りつけてもよい。
少し大きさが異なる蝶ネクタイを2つ重ね合わせて1つの蝶ネクタイに
同じ形のリボンを2つ重ね合わせて、真ん中を束ねた。これまでは1つしかなかったリボンばかりだったが、2つ重ねたものもなかなかよい。
かぎ針編みで作った大きめの蝶ネクタイにヘアゴムを付けてもOK
毛糸を編んで作った蝶ネクタイに、紙を結ぶヘアゴムを付けた。これだけ色んな色があると、気分に合わせて選ぶことができる。ちなみにこれらの蝶ネクタイはかぎ針編みで編んでいる。
やっぱり赤いチェック模様はとてもおしゃれで男の子にもぴったり
男の子にも女の子にも似合いそうな、赤いチェック模様を纏った蝶ネクタイリボン。ブローチにしたり、ヘアアクセサリーにしたり、ワンポイントとして使ったりするなど、用途は色々と出てきそうだ。
子どもが気に入りそうなかわいい柄を使って作っても全然構わない
楽しい絵柄がたくさん書かれている、子ども向けの柄の布で作った蝶ネクタイは、とても素晴らしいものと言える。誕生日パーティーや子供同士のイベントで着けると注目を集めそうだ。
手前は子供用で小さいが奥に行くにつれてだんだん大きくなっている
一番手前は小さくて、奥に行くにつれてだんだん大きくなってくる手作り蝶ネクタイ。こんなに色んなサイズがあるなら、色んな用途に使えそうだ。
女性が使うのにうってつけでいかにも元気が出そうなオレンジ色のヘアバンド
着けるとすぐに元気が出てきそうな、オレンジ色の蝶ネクタイ付きヘアバンド。バンド部分にはゴムを通したり、端の部分にマジックテープを張るとよい。これは女の子や若い女性にぴったりだ。
小さいサイズはブラウスだけにとどまらず子ども向けのTシャツにもよく馴染む
小さめの蝶ネクタイは、襟が付いたブラウスに付けてもよいが、サスペンダーで吊るすズボンと一緒に着るTシャツに縫い付けてもよい。やっぱり蝶ネクタイリボンがあると、カジュアルな服が引き締まって見える。
括り付ける部分の端にはマジックテープを付けると子供でも使いやすくなる
帯の部分にはゴムは入っておらず、端の部分にマジックテープが付いている。なのでマジックテープで留めて使う蝶ネクタイである。もちろん余所行きの服に使ってもよい。
赤と緑そしてかわいい柄が付いたクリスマスパーティー専用の蝶ネクタイ
クリスマスカラーの生地で作った蝶ネクタイも、なかなかオシャレである。クリスマスパーティーの時に服や頭に付けたり、クリスマスツリーの飾りに使ったりするとよい。
中途半端に余ってしまった端切れがあるなら是非たくさん作りたい
色んな柄の半端な端切れがたくさんあるなら、ぜひとも蝶ネクタイリボンに応用させたい。色んな種類をたくさん作っておけば、あらゆる蝶ネクタイの装飾品が作れる。
色や大きさが違う2枚のリボンを少しずらしながら合わせてまとめる
色や大きさが異なる2枚のリボンを、少しずらしながら重ね合わせて真ん中を結ぶと、従来の印象とは異なる作品ができあがった。これはいかにも手作り感があふれているような感じだ。
びしっとした印象が伝わる黒いワイシャツに蝶ネクタイはよく合う
やっぱり黒いワイシャツの襟に、蝶ネクタイはよく似合う。ちなみに使う蝶ネクタイは、白や黒以外の柄が付いているものが望ましい。
赤ちゃんや小さな子供に着せる服の襟部分や裾に縫い付けてもOK
幼児や赤ちゃんが切るような服の襟の部分に、蝶ネクタイリボンを縫い付けた。市販の服にちょっと工夫を凝らすだけでも、自分だけのオリジナルに生まれ変わる。
こんな素敵な柄を纏っていて大きめなら女の子のバレッタにしたい
女子高の制服に使われていそうな緑色のチェック柄は、ぜひともハンドメイド蝶ネクタイに使いたい。そしてできあがった蝶ネクタイの後ろにバレッタ金具を付けると、素敵なヘアアクセサリーにもなった。
ピンクと水玉模様が組み合わさったキュートなリボンになっている
ミニーマウスが付けていそうなリボンにある、ピンクの水玉模様を纏った蝶ネクタイを作った。こんなにかわいいなら、シュシュに付けておきたい。
はっきりと区別がつく大きいものと小さいものが重なり合っている
またまた、大きいものと小さいものを重ね合わせて作った蝶ネクタイ。形、柄は至ってシンプルだが、十分におしゃれで女性らしいということが伝わってくる。
ひらひらした感じが出ていてまるで本当の蝶みたいな形をしている
まるで、青い羽根を羽ばたかせながら舞う蝶のようである。ちょっと両側の部分を広げるようにすると、美しい蝶のようにも見えるということを抑えておきたい。
さらに応用を生かせれば愛犬に着ける首輪にもなることをお忘れなく
作ってきた蝶ネクタイの応用は、人間が使う装飾品だけに留まらない。愛犬につけてあげる首輪へとアレンジしても全然OKである。これなら愛犬も喜んでくれそうだ。