手作りのフラワースタンドで鉢植えをおしゃれにディスプレイ
鉢植えで育てた花は、そのまま飾ってもよいが「フラワースタンド」というものにまとめておくと、素晴らしい飾りになってくれる。そしてそのフラワースタンドは、材料を揃えて自分好みに組み立てて作ることができる。
鉢植えで育てた花は、そのまま飾ってもよいが「フラワースタンド」というものにまとめておくと、素晴らしい飾りになってくれる。そしてそのフラワースタンドは、材料を揃えて自分好みに組み立てて作ることができる。
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オリジナルのDIYフラワースタンドで、植物がおしゃれに引き立つ!
出典:www.ehow.com
長い葉っぱの観葉植物を育てている大きな鉢植えを収めることができる
長い葉っぱを持つサンセベリアを植えた大きな鉢を収めておくのに丁度よい、フラワースタンドを自分で手作りした。そしてこれは一家がくつろぐリビングに設置しておきたい。
ハーブなどを育てている植木鉢は同じ大きさの穴を空けた板に取り付ける
パセリやバジル、ミントなどのハーブを育てている小さな植木鉢は、丁度よい大きさの穴を空けた板に通して、縦に連結して吊るした。こうしておけば料理に使いたい時にすぐに取り出せて、色んな種類を楽しめる。
大きさが異なる引き出しを角材でまとめて上と下に植木鉢を収めている
不要な引き出しにあれこれ加えて、花びんに生けた花を収めるフラワースタンドをDIYした。これはお花屋さんのディスプレイとしても使える。ちなみに材料はみんな不要なものだけである。
頑丈なワイヤーで作り上げたおしゃれで繊細な脚のテーブルを生かす
すらっとした、おしゃれな脚のテーブルも、植物を置いておくのにピッタリである。もちろんこれは市販でも、自分でDIYしたものでも構わない。これはおしゃれなカフェにも設置しておきたい。
天板と支えている脚の中には十分な空洞があって長い茎の植物を収めておける
上と下の台に十分な間隔があいているので、そこに茎が高い植物を入れておきたい。もちろん上の台にも植物を置くことができる。そして何より場所をあまりとらないので、オフィスに置いても悪くない。
自由に移動できて水をやる霧吹きも常に備えている植物専用ワゴン
3段になっている板には、愛情込めて育てた植物が置かれている。そしてその台の下にはキャスターがついているので、簡単に移動ができる。ちなみにそばには霧吹きが置かれているので、必要な時に水やりができる。
茎が器となっていて葉っぱが森のように茂っている植木鉢を支えている
普通の植木鉢には、しっかりとした茎と生い茂る葉っぱを持つ植物が植えられている。これ1つで、部屋全体が癒しの空間になりそうだ。そしてこの植物は、小さな木である。
植物の鉢を大きな直径の輪に固定して天井からぶら下げても面白い
大切に育てた植物は地面に置いても構わないが、円形の木の枠に収めて、天井から吊るしても悪くない。ちなみに使う容器は落ちても大丈夫なようにプラスチック製のものを使うとよい。
角材で作った脚が高いフラワースタンドは外玄関に配置してもよい
脚が高いフラワースタンドは、花を生けた植木鉢を置いて、玄関に飾っておきたい。ちなみに使う花は、よい香りのするキンモクセイかマリーゴールドを使うとよい。
可憐な花を咲かせている植木鉢も目立たせるために台の上に置きたい
ピンク色と白い色の2種類がある花も、ぜひフラワースタンドに設置しておきたい。そして土台を支えている脚は、単管パイプを丁度よい大きさに切って接続している。
丁度よい大きさの植木鉢を乗せるのにぴったりな短い脚のちゃぶ台
昭和の食卓として使っていたちゃぶ台を小さくして、フラワースタンドに応用させた。ちなみに脚はとても短くしているのが特徴である。もちろんここには盆栽を置いても構わない。
まっすぐな板でできているねじったような脚は芸術的な印象がある
合同な直角三角形に切った板を組み合わせて、おしゃれな脚のフラワースタンドを作った。大抵板で作る脚は真っ直ぐなものが多いが、これはちょっと芸術的な要素を加えている。
細くて丈夫なパイプを組み合わせて作った階段のような形のフラワースタンド
またまた細い単管パイプを使って、フラワースタンドを作った。そして今回は置いた植物が引き立つように階段状にしているのが最大の特徴である。そしてパイプの色と植物の緑が互いに引き立て合っているのがわかる。
脚の高さがそれぞれ異なるものを一緒に配置して植物を引き立てる
1個だけ置けるフラワースタンドも、高さや大きさが異なるものを組み合わせれば、結構立派なレイアウト方法になる。そして何より、玄関の飾りとしても使えそうだ。
天板と脚の部分に十分な空洞があるちょっとしたテーブルも使える
DIYで作ったオリジナルの丁度よい高さのテーブルに、色んな種類の鉢植えを置いた。これくらいの高さなら、太陽の光を受けるのにとても丁度よい。
ホームセンターの園芸コーナーでよく見かける丈夫なワイヤー製のスタンド
ハンガーにも使われそうな丈夫なワイヤーで作ったスタンドに、大きな植木鉢を設置した。そして植木鉢には、背丈が高い植物が植えられている。あまりDIYが苦手だという人には、このスタンドがおすすめである。
上に行くにつれてだんだん狭くなってくる脚立のような棚もふさわしい
容積が異なる浅い箱に長い板を組み合わせて、立派なフラワースタンドを作った。ちなみにこれは、壁につける部分が直角になるようにするのがコツである。そして仕上げは好きな色を塗って完成。
側面にびっしりとワイヤーが張り巡らされているカゴを逆さにして
今度は市販のワイヤー製のカゴを脚にして、フラワースタンドを作った。これはひっくり返したカゴに板を付けて、台にすればいいだけなので非常に簡単である。
立てて置ける枠の中にフックを取りつけ花も咲かせている鉢を吊るす
だいぶボロボロになった四角形の木の枠に、立つような台を付けて、中に吊るすためのフックを取り付けて、鎖を付けた鉢植えを引っ掛けた。これは室内の飾りにとてもふさわしいDIY作品である。
この脚付きプランターは色とりどりの花の苗を育てるのにふさわしい
長さをしっかりと図って切って、組み合わせて塗装すると、まるでお店で売られていそうな仕上がりの脚付きプランターになった。そしてここに土を入れて花の苗を植えていくと、とても素晴らしいカラフルな花壇になった。
同じ長さに切ったいくつもの角材を組み合わせて階段のような台に
今度は、同じ長さに切った角材を丁寧に組み合わせて、あまり高さがないフラワースタンドを作った。4つの面の高さがそれぞれ異なっているというのがとても素晴らしい。
台に乗せた数々の植物は窓辺の光を浴びるとより活発に成長しそう
背が高い台に乗せた植物は、窓際に置いておくとよい。やはり日の当たる窓際に置いておくと、植物が十分に映えてぐんぐんと成長しそうだ。
サボテンを置いて育てるのにもフラワースタンドはきちんと使える
ウチワサボテンを始めとする、変わった形のサボテンは、ボウルのような鉢植えに植えたい。そしてその下には、自分で手軽に作ったフラワースタンドを置いておきたい。これなら毎日の水やりが楽しくなりそうだ。
板を2枚置いて全体に渋い茶色をまとって脚立のように仕立て上げた
渋い茶色を塗った板を組み合わせて、脚立のようなフラワースタンドを作った。やっぱり色が茶色だと、DIY・ハンドメイド感があふれてくる。そして自慢のガーデンにも設置しておきたい。
円形の板に穴を空けて丈夫なひもを通し天井からぶら下げるという方法
円形に切った厚い板にドリルで穴を空けて、3本のロープを通した、そしてそこに鉢植えを置いて天井から吊るすと、とても素晴らしいフラワースタンドができあがった。もちろんたくさん作ってぶら下げてもよい。