北欧で生まれた毎日使いたくなるブランド・ケーラー(KAHLER) の活用法!
1839年に北欧で誕生した陶芸ブランド・ケーラー(KAHLER)は、私たちの日常生活に楽しさをもたらしてくれる陶器を考案して、発売している。そしてそれらの陶器は花びんを始め、ありとあらゆるものが登場している。
1839年に北欧で誕生した陶芸ブランド・ケーラー(KAHLER)は、私たちの日常生活に楽しさをもたらしてくれる陶器を考案して、発売している。そしてそれらの陶器は花びんを始め、ありとあらゆるものが登場している。
2018.9.17 UPDATE
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ケーラー(KAHLER)を使って、日常生活をもっと画期的に!
そろそろ花が咲きそうなつぼみが付いた長い枝をそのまま生けるのに使う
剪定した時に出た長い枝を、小さなケーラーの花瓶に生けた。この枝は少しつぼみが付いていて、とても素敵な感じを出しているというのが特徴である。そして茶道の席にも使えそうだ。
円柱のような形になっているものは調理に使う道具を立てるのに最適
ケーラーでは、お玉やフライ返し、泡だて器や菜箸など、調理に使う道具を立てて置ける容器も考案している。円柱状の容器に、黒のストライプがよく映えている。これなら台所によく馴染みそうだ。
空気をきれいにする観葉植物を生けてベッドのそばに設置してもOK
眠る時に使うベッドのそばに、アジアン風の植物を生けたケーラーの花瓶を置いた。緑の植物は癒しをもたらしてくれるので、ぐっすりと眠れそうだ。そして花びんに使われている模様は、壁に描かれたアートと馴染んでいる。
壺のような形になっているケーラーは花を活けて食卓に置いてもよく馴染む
花を生けたケーラーの花瓶は、食事を頂く食卓に設置しても全然悪くない。ちなみに花を長持ちさせるには、水に台所用洗剤を溶かしておくとよい。
塩または砂糖を入れるのにふさわしいコルクのフタで栓をする口が広い調味料入れ
塩または砂糖を入れておく調味料入れにも、ケーラーは適している。そしてそばに置いているビンに入った調味料ともよく馴染んで、素晴らしい雰囲気を作り出している。
花びんにはこんなに葉っぱを茂らせた大きな植物を入れても構わない
花びんより大きい葉っぱを持っている植物を生けても、全然OKである。これはカジュアルなレストランや、エスニック料理を出すレストランのテーブルにピッタリである。
金色の線がおしゃれなロウソクを立てる燭台と天井からぶら下げる飾り
クリスマスイブの日に使いたい、金色の線をまとった燭台(しょくだい)と、天井からぶら下げて使う飾り。陶器のような白と輝いているような金色が見事に調和して、高級な感じを出している。
大きな形状のケーラーなら床の上にただ置くだけでも全然構わない
ケーラーの壺は、妨げにならない程度であれば床に置いても構わない。家に高級な壺がない場合は、この方法がおすすめである。
飲み物を入れるマグカップに白い背景と黒い線がよく調和している
コーヒーやココア、そして日本茶や紅茶などの種類がある温かい飲み物を入れるのに丁度よいマグカップ。もちろんこれにもケーラーの要素が使われている。
ケーラーには色んな大きさや線の色があることを忘れないでほしい
一口に「ケーラー」と言っても、形状や大きさ、そして使われている線の色はさまざまである。なので、どこにどれを合わせるかしっかりと検討しておいた方がよい。
注ぎ口や持ち手がきちんとついているお湯やお茶を入れるポットもおすすめ
温かかったり冷たかったりするお茶や水などを入れておくのにふさわしいポットも、ケーラーで開発されている。ケーラー独自の柄は、円柱を基調としたポットにしても全然悪くない。
花を生けたケーラーの花瓶は日本茶を出すテーブルにもよく馴染む
緑茶やほうじ茶を入れた湯呑が並ぶ和風のテーブルにも、小さなケーラーの花瓶は調和する。そして生ける花は桜を始めとする、和風のものが適している。これは美味しいお茶菓子も欲しくなる。
たまには木でできたスプーンなどのカトラリーを入れても悪くない
フォークやナイフ、スプーンなどの種類がある、食事で使うカトラリーを収めるのにもケーラーは使える。もちろん和食を食べる時に使う箸もしまって置ける。
ごく普通のケーラーにはラベンダーなどの紫色の花がよく似合っている
ラベンダーやスミレ、アヤメなどの紫色の花を生けると、とても素晴らしい感じに仕上がる。そしてこれは玄関や食卓テーブルの上に置いておきたい。もちろん紫色以外の花でも全然大丈夫である。
やっぱり花瓶自体がシンプルなので赤い花がびっしりと咲いた長い枝もよく似合う
桜や梅など、少し花が咲きかけている枝を長く切って、ケーラーの花瓶に生けた。これは洋食や和食を出すレストランに最適なアレンジメントである。もちろん紅葉が付いた枝でも大丈夫である。
丁度よい長さになるように茎をカットした2輪の花を生けるだけでもよい
茎をカットした、2輪の花を白を基調とした花瓶に生けた。花が少し大きいと、全体が強調されているように見える。写真は薄いピンクだが、他の薄い色でも全然かまわない。
青と緑の線が行き届いているケーラーの花瓶は緑の植物を生けたい
濃くて若々しい緑色の植物も、ケーラー製の花瓶に生けて置くとよい。花は咲いていないが、十分なアレンジを利かせていることが伝わってくる。もちろんここにはよい香りがするミントを植えてもよい。
やっぱりケーラーの定番と言えば白い背景に黒い線が映えていることだ
白と黒が交互になっている模様は、実に素晴らしいものだ。このようなデザインはありとあらゆる場所で、気兼ねなく使えそうだ。
お茶菓子を頂くティータイムにもケーラーの花瓶はよく馴染んでいる
カップケーキなど手作りのお茶菓子を一緒にいただく、ティータイムの席にもケーラーの花瓶は置いておきたい。そして生ける花は、白くて細い茎がある花がふさわしい。
青い色がなかなかおしゃれな6月のアジサイも素晴らしいと感じる
6月の風物詩と言える、大ぶりな花「アジサイ」は、ケーラーの壺のような花びんに生けておきたい。これで梅雨の煩わしさを忘れられること間違いなし。
ケーラーの陶器各種は壁に取り付けた棚の飾りにもきちんとなってくれる
壁に取り付けた吊戸棚の飾りにも、ケーラーの壺型花瓶はふさわしい。全体が清潔感あふれるような白さなので、雰囲気を乱すことなくよく調和している。
ケーラーの壺はそばに置いたグリーンスムージーとよく馴染んでいる
毎朝飲む、栄養満点のスムージーのそばに黒と白のストライプ型の壺を置くと、不思議なことによく馴染んでいるように見える。これは写真にぜひとも収めておきたい光景だ。
今度の陶器に描かれている線は何と光輝く銀色となっているのが特徴
今までは、ありふれた色の直線が描かれた作品を見てきたが、今度は光り輝く銀色の線が付けられている。これも部屋の空間によく馴染むこと間違いなし。
やっぱり光を反射する銀色の線は何と言ってもキラキラした感じが素敵
先ほど紹介した、銀色を使った壺は、光に当たるとよりキラキラして見える。そしてそこに生けた花や植物をより一層引き立ててくれる。
線の幅と太さがそれぞれで異なっているけれど一つ一つ特徴が出ている
黒の線は、太かったり細かったり、たくさんあったり少しあったりなど、多種多様である。これは非常に素敵な種類が揃っているということを伝えてくれている。