インディアンのお守り・ドリームキャッチャーのデザイン集
アメリカンインディアンの間で発祥した、古くから伝わっている「ドリームキャッチャー」という物をご存じだろうか。これは円に張り巡らされた糸と羽が織り成す、神聖なお守りなのである。そしてこれらは自分で簡単に作れて、色んな応用ができる。
アメリカンインディアンの間で発祥した、古くから伝わっている「ドリームキャッチャー」という物をご存じだろうか。これは円に張り巡らされた糸と羽が織り成す、神聖なお守りなのである。そしてこれらは自分で簡単に作れて、色んな応用ができる。
2018.8.6 UPDATE
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神聖なるインディアンのお守り・ドリームキャッチャーを作って飾ろう!
たくさん作って一直線のひもにぶら下げて風に当てると幸せが来そう
まずは程よい直径を持つ輪に糸を絡ませて、クモの巣のようなモチーフを作る。そして下の方にはビーズを通した羽をぶら下げると、素敵なドリームキャッチャーができあがる。たくさん作ったなら、一直線の糸に通しておくとよい。
中核となる大きな直径の輪にいくつもの小さな輪をぶら下げている
中核となる大きな輪には、複数の小さなドリームキャッチャーがぶら下がっている。やはり複合させると、素晴らしくて大掛かりな飾りになるということが伝わってくる。
輪の中は白い糸を編んで作ったかぎ針編みのレースが使われている
輪の中には、かぎ針編みで作ったレースモチーフが収められていて、下の部分は羽だけにとどまらず、革ひもなどを使って、より個性的な作品に仕上げている。これらはエスニック料理を出すお店にふさわしい。
緑の網目と黄色い羽根が見事に融合しておしゃれな雰囲気になっている
白い円には緑色の網目が張り巡らされていて、下の部分には黄色い羽根と緑色の葉っぱを組み合わせたものがぶら下がっている。白、黄色、緑色が見事に調和していて、素晴らしい飾りになっている。
シンプルな形状でこのように小さいサイズならキーホルダーやピアスにしたい
アクセサリーとして使うなら、写真のようなこじんまりとした形状が望ましい。ちなみに用途は、ピアス、ネックレス、キーホルダーなど、色んな種類が挙げられる。
たまには糸を張り巡らせた輪を横にしてその端っこに羽を付けても構わない
糸を絡ませた輪は、縦だけにとどまらず横にしても構わない。そしてその周りに白い羽根を囲むようにぶら下げていくとできあがる。これはまさに神聖な光を連れて来てくれそうなドリームキャッチャーである。
拾った木の枝に色んな大きさのドリームキャッチャーをぶら下げて
拾った木の枝に、これまで作ってきた色んな大きさのドリームキャッチャーをぶら下げた。そしてその枝は壁に貼りつけることで、凄く印象がある飾りへと生まれ変わった。
だんだんと沈んでいく夕日に照らされると圧倒的な雰囲気が出てくる
大自然の中に沈んでいく夕日にドリームキャッチャーを照らし合わせると、言葉では表せないくらいの圧倒的な感じが出てくる。炎のような光をまとって、より神々しい雰囲気を出している。
模様が付いた輪の部分及び羽などをぶら下げるパーツは金属でできている
肝心の輪の部分は銀色の細いブレスレットを使い、繋げている部分は糸ではなくて9ピンを使っている。もちろん繋げる9ピンには、ビーズやメタルパーツをあしらっても構わない。
いくつもぶら下がっている下の部分は裂いたボロボロの布で作っている
下の部分は、ボロボロになった裂いた布をぶら下げている。もちろん布はもう捨ててしまうような端切れやTシャツを使っても構わない。そして所々に茶色をあしらうと、エスニック風に仕上がる。
2つの輪を目玉にして全体がフクロウの形になるように整えていく
2つの輪を目玉にして下を茶色と白の羽で覆い尽くして、素敵なフクロウのモチーフを築き上げた。これは是非ともペンションや山小屋の部屋に飾っておきたい優秀作品だ。
出典:www.etsy.com
今度は羽などをぶら下げる輪の部分を真円ではなく三日月にしている
ドリームキャッチャーの中核とも言える輪は、工夫すれば三日月型にもなる。そして下には赤や茶色、白色の羽がぶら下がっている。これも素晴らしい幸運を運んで来てくれそうだ。
窓辺にかけて降り注いだ光に当たるようにすると日常にいいことが起きそう
今まで作ってきたドリームキャッチャーは、光が差し込んでくる窓辺に飾っても悪くない。これでより見栄えがよくなって、思いがけない幸運を運んで来てくれそうだ。
羽を吊るす糸は何本も使って暖簾のように括り付けているのが特徴
羽を吊るしているひもは、帯になるようにたくさん使っている。そしてこれだけ集結するとまるで壁にかけるタペストリーみたいである。そして下の青い羽根がなかなかおしゃれである。
羽をピンク色に塗装して貝殻や天然石のような印象的なビーズを通す
羽を薄いピンク色に塗装して、繋いでいるひもに歯ねと同じ色のビーズを通すと、とてもおしゃれな柔らかい印象の作品ができあがった。これは是非とも楽しい夢を見させてくれそうだ。
中央はかぎ針編みのレースを括り付けて下は何本もの裂いた布を付ける
手作りのドリームキャッチャーは、わざわざ材料を完璧に揃えるという必要はない。家の中にある、もう捨ててしまうようなものからでもしっかりと作れる。これは中央にかぎ針編みのモチーフを使い、下には裂いたカラフルな布がある。
ひもの結び目・タッセルをたくさん使って吊るしても全然構わない
下にぶら下げるのは、羽や裂いた布だけにとどまらず、クッションの飾りにも使われるタッセルというものでも構わない。やはりたくさんぶら下げておくと、エキゾチックな感じが出てくる。
出典:www.etsy.com
輪の中には研磨などの加工がされていない大粒の天然石を取りつける
全体を茶色い革ひもで覆い尽くしたら、輪の中に大粒の天然石を入れておくとよい。天然石には不思議な効果があるとされているので、より素晴らしい幸運を運んで来てくれそうだ。
出典:www.etsy.com
小さめのドリームキャッチャーならチェーンを付けてネックレスにしても構わない
小さめのモチーフなら、チェーンを通してネックレスにしても構わない。このようなデザインなら、男性でも気兼ねなく使えそうである。そして女性用のピアスにもなりそうだ。
大きな直径の輪の周りにひもを括り付けてさらなる飾りを加えている
全ての中核になっている輪の周囲に、ねじったような2色のひもを結び付けていく。するとたったこれだけで素敵なドリームキャッチャーが完成した。これも不要なものをリサイクルして作っている。
出典:jane-can.com
等間隔に穴を空けた輪に3色の刺繍糸を通して絡ませるとレーザー光線みたいになった
青、ピンク、緑といった3色の糸を、円形の枠にレーザー光線のように絡ませていく。すると、今までにはなかったカラフルな印象のドリームキャッチャーができあがった。そして下に通してあるカラフルなビーズも、全体を引き立てる。
出典:www.etsy.com
鮮やかな濃いピンクの羽と糸を駆使して女の子らしいドリームキャッチャーに
女の子らしい、鮮やかな濃いピンク色の羽と糸を使って、ぜひとも壁に飾っておきたい逸品を作り上げた。下の羽の部分は、あえて半分までというのがとてもおしゃれである。
大きさが異なる輪を2重に重ねて糸で放射線状になるようにまとめていく
2つの大きさを持つ輪を使って、よりインパクトを与えてくれそうなドリームキャッチャーを作った。2つの輪を繋げている糸が、不思議でエキゾチックな印象を出している。
輪にもカラフルな糸を張り巡らせた楽しい雰囲気のドリームキャッチャー
まるで遊園地みたいな楽しい雰囲気があふれている、手作りのドリームキャッチャー。下には羽ではなく、折り紙や布で作った飾りがあって、張り巡らされている糸は鮮やかなカラーである。
フェルトや手芸用ポンポンを飾った子ども部屋にぴったりなデザイン
子供が楽しそうに遊ぶのにピッタリな子ども部屋に飾っておきたい、ドリームキャッチャーを作った。下は色んな形に切ったフェルトを吊るして、上の張り巡らされた糸には、細かいポンポンが使われている。