ポプリを詰めて手作りでサシェの芳香剤を作るとおしゃれ

まずは一番簡単に作れる定番の三角形からポプリ入りサシェを作る

まずは定番中の定番とも言える、平面状の三角形から作ってみるとよい。そして中にお気に入りのポプリを詰め込むと、素敵なサシェができあがる。そしてできあがった作品は、ありとあらゆる要素に使える。

リボンで結んだ薄紫色の袋の中には芳醇な香りのラベンダーが入っている

次は、リボンを使って封をする袋を作った。ちなみに写真の袋は紫色なので、中に詰めるポプリはラベンダーが適している。3つくらい作って器の中に入れておけば、立派な芳香剤になりそうだ。

今度は布を四角形に切って端っこを太い糸で簡単に縫い付けただけ

四角形に切った布切れを2枚重ねて、端を太めの糸で縫い合わせるだけでも立派なサシェは作れる。ちなみに糸は大雑把に縫い付けてもよい。

２つの柄の直角三角形を繋げて正方形のような形にまとめてもOK

それぞれ異なる柄を持つ直角二等辺三角形の袋を繋ぎ合わせて閉じるだけでも、オリジナルのサシェ袋は作れる。やはり2つの柄が組み合わさると、素晴らしい出来になる。

ポケットティッシュのような大きさで繊細なレースリボンが縫われている

街角で配られるポケットティッシュのような大きさをした、クッションのようなサシェ。こちらはこれまで紹介したのと同じような大雑把な縫い方ではなく、ちょっとひと手間加えているというのが特徴である。

まるでファストフードでもらえる紙袋のような形状だがこれもおすすめ

一見、ハンバーガーやドーナツが入っていそうなファストフードの紙袋に見えるが、れっきとしたサシェの袋なのである。そして中身が出ないようにボタンで留められるようになっている。

同じ形状のサシェを作った後は3つ重ねてひもで縛るとなかなかよい

手作りの小さなサシェは、3つ重ねて麻ひもでまとめるとよい。これで親しい人へのプレゼントができあがったり、バラバラになることがなくなる。そして今回は、ミシンで縫いつけている。

独特の質感や手触りがある麻布を縫い付けてより香りを広めている

独特な質感の麻布を袋にして、ポプリを収めるサシェ袋を作った。麻布は所々に空洞が空いているので、よい香りをもたらしてくれるに違いない。そしてトイレの芳香剤としても使えそうである。

フェルトと柄のある布生地を組み合わせてカントリー風なハート型に

フェルト生地と柄のある普通の布地を組み合わせて、カントリー風のハートを作った。ハート型は、絶対にサシェに似合う形である。そしてフェルトの部分にもかわいい刺繍をあしらっているのがよい。

針や糸で一切縫わずにリボンで留めて簡単に作れてしまう風呂敷包み

ハンカチのような布地の真ん中にポプリを入れて包んでひもで縛ると、茶巾のようにかわいいサシェができあがった。ちなみにこれは手芸が苦手だという人におすすめな方法である。

ひもで引っ張って封をする仕組みの巾着袋にして中に色々ポプリを詰める

今度は布を折りたたんでミシンで縫っていき、素敵な巾着袋を作った。ちなみにこれはひもで自由に開け閉めできるようになっているので、中のポプリの匂いが薄くなって来たらすぐに取り換えられる。

縁の部分がギザギザになっている四角形も立派なサシェとなるのだ

やはり手作りのサシェを作るなら、正方形という形も忘れてはならない。端をピンギングばさみで切って、よりかわいくしているのが十分にわかる。そしてできあがったら表面に刺繍で模様を付けても構わない。

表面にボタンと糸を組み合わせて作っている刺繍をあしらってもよい

これまで作ってきた、ハンドメイドのサシェには、刺繍糸で模様を付けても悪くない。そして縁の部分にも特色をつけてやることで、より素晴らしい作品に仕上がってくる。

外側に付いている小さな窓から中に入れたポプリが見えるようになっている

一見ごく普通の巾着袋に見えるが、れっきとした手作りサシェなのだ。そしてこれの最大の特徴と言えば、ガーゼでできた袋にポプリを入れたのが見れるようなっているということである。

今度は縁をカラフルなひもで大雑把な縫い目になるように縫っていく

今度は、縁の部分をカラフルなひもで大雑把に縫い付けて作っている。縫い目がちょっと不揃いなのが、この作品のご愛敬である。そして表面には花のアップリケを縫うとよい。

疲れた目を癒すアイピローはパソコンを使うオフィス作業の強い味方

パソコン作業などで目が疲れた時は、サシェを応用させたこのアイピローを使って疲れを取るとよい。この中には癒しを呼ぶラベンダーポプリがぎっしりと入っているのだ。

今度は従来通りの形状ではなくプレゼントに付けるタグのような形状にして

今度は、荷物を運送する時に使うタグの形にしてサシェを作った。ひもを通す穴があって、表面には花が付いているので、よりおしゃれな感じがしている。これはプレゼントなどに添えておきたい。

大きめの二重のハートはいかにも愛情が伝わりそうなデザインとなっている

先ほどはフェルトと普通の布を組み合わせたが、今度は薄い布同士を組み合わせて作った。そしてハート型にして、かわいいサシェに仕立て上げた。

3色の端切れを繋ぎ合わせて大きなタグのような袋にまとめ上げた

もう捨てるしかないと思われていた端切れを繋ぎ合わせて、よい香りのサシェを作った。これもまたタグの形をしているのが印象的である。そして麻ひもを使って全体をまとめている。

陶器製のトレイや洋服をしまいこんだタンスの中に設置して香りを届ける

これまで作ってきたサシェは、トレイやタンスの上に置いて香りを広げるとよい。ちなみにトレイに乗せたなら、玄関や靴箱に設置しておくとよい。

シンプルな無地の袋に青い線で作った縫い目や花模様が映えている

白い無地の生地に青い糸で作った線や模様が、非常に映えている。純粋な香りがあふれてきて、気分をすっきりとさせてくれること間違いなし。ちなみに中には石鹸を入れても悪くない。

上に引っ掛けるひもも付いたピラミッド型はなかなか優秀で色んな所に掛けられる

今度は、立体の要素も付け加えた。底が正方形で側面が三角形という、ピラミッド型のサシェを作り上げたのだ。そしててっぺんの部分には、引っかけられるひもが付いていて、色んな所でかけることができる。

花の刺繍がついたハンカチを使って手紙を包む封筒のような形状にした

ワンポイントの刺繍がある白いハンカチを加工しても、立派なサシェは作れる。封筒を折りたたむようにハンカチを折って、ミシンで縫いつけていくとできあがり。

ポプリが入っているサシェとは到底思えないと感じるフクロウの形状

応用を利かせると、こんなにかわいい作品だって作れてしまう。フクロウの形なんてなかなか斬新なので、完成したら、ぜひともペンションや山小屋で使ってほしい。

今度は全ての面が三角形になっていてまるで立体のような形になっている

今度は側面だけではなく、底面も三角形になっている。これでも立派な立体のサシェだということを忘れてはならない。そして何より、握り心地もよさそうである。

破れにくくてほんのり透けている布地もポプリを包むのに打ってつけ

ガーゼのように透けている布地は、中にどんなものが入っているかすぐわかるようになっている。なので絶対に手作りサシェにも取り入れたい。やはりちょっとでも透けて見えると、よりおしゃれな感じが出てくる。