静岡のリゾートエリア「熱海」に来たら絶対に買いたい自慢のお土産!
海に面している静岡のリゾート地・熱海は温泉だけにとどまらず、素敵なお土産も充実しているのだ。それらは、熱海らしい特色を生かして、多くの人に食べてもらえるようなものが揃っている。なので、温泉を満喫したら、お土産めぐりを楽しんでもらいたい。
海に面している静岡のリゾート地・熱海は温泉だけにとどまらず、素敵なお土産も充実しているのだ。それらは、熱海らしい特色を生かして、多くの人に食べてもらえるようなものが揃っている。なので、温泉を満喫したら、お土産めぐりを楽しんでもらいたい。
2019.10.23 UPDATE
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ぜひ押さえておきたい、熱海の特色が生かされている魅力いっぱいのお土産!
見た目も味わいもダイダイという柑橘類そのものになっているあたみだいだい饅頭
熱海の特産物・ダイダイを丸ごと使って、饅頭に仕立て上げた。一口かじると、ダイダイの爽やかな風味が口いっぱいに広がる。そしてお茶請けにもちょうどよい。
熱海ブランドとしても認められたしっとり生チョコサブレ・初島ろまんす
とろけるような生チョコをサブレ生地で包んで焼き上げた、しっとりとした食感の焼き菓子。もちろん紅茶やコーヒーともよく調和すること間違いなし。そして形状は初島の形をモチーフにしている。
まるで恋物語のような優しい口どけがある伊豆逢初も結構喜ばれる
至って素朴な形状と、味わいがしてくるお菓子。これは黄味あんにさつまいもを加えて、さらに小豆餡で包んで蒸して作っている。甘さはいたって控えめで、優しい口どけがしてくる。
出典:tabelog.com
沸騰させたお湯ではなく温泉の蒸気で蒸し上げる温泉まんじゅう各種
熱海の旅館の各部屋には、お茶とお饅頭が置かれている。もちろんこのお饅頭は、お土産として買うこともできる。そして色んな種類がお店に置かれているので、迷ってしまいそうだ。
熟練したフランス菓子職人が心を込めて作るだいだいダックワーズ
熱海産のダイダイを、フランスの焼き菓子・ダックワーズに応用させた。サクサクした食感とダイダイの甘酸っぱさが、見事なハーモニーとなっている。そして中にはバタークリームが挟まっている。
内閣総理大臣賞を受賞した実績もある伊豆乃踊子は食べた人を心の旅へと誘う
厳正な審査を潜り抜けて、熱海ブランドとして抜擢された銘菓。もちろん川端康成の代表作、伊豆の踊子にちなんで作られているので、甘い恋心のような味わいを出しているのだ。
普通のオレンジマーマレードとは一味も二味も風味が異なる橙マーマレード
これも、熱海産のダイダイを加工した食品である。農薬を一切使わずに育てたダイダイを砂糖だけで煮詰めて、立派なジャムにした。もちろんこれには着色料、保存料などの添加物は使われていない。
夏限定で発売される伊豆みかんは3種類のみかんを贅沢に使っている
夏の熱い時に食べると、気分がさっぱりしてきそうなミカンゼリー。もちろんこれは太陽の光をいっぱい浴びて育ったニューサマーオレンジが使われている。そして味わいも爽やかなものである。
普通の蒸しパンとは全然違う味わいがある個性的なほていやの蒸しパン
熱海では有名なパン屋「ほてい屋」の自慢商品。ふわふわの蒸しパンは、色んな味があって。多くの人に親しまれている。そして熱海駅や地元のスーパーマーケットでも手軽に手に入る。
厳選された素材と職人の技が調和することで生まれる柏屋薄皮饅頭
これも、旅館の部屋に置かれているお饅頭。外側の薄い生地の中には北海道産小豆で作った漉し餡が、ぎっしりと詰まっている。上品な甘さと滑らかな食感がとても素晴らしい。
出典:tabelog.com
普通のクッキーよりも薄くてさらっとした味わいになっているネコの舌
フランス語で「ラングドシャ」という名前のお菓子になる、薄いクッキー。一口食べると、サクッとした食感とバターのふくよかな香りが調和しているのが伝わってくる。
童謡の題名にもなっている名前が付いたみかんの花咲く丘は幅広い世代に愛される
熱海で採れたニューサマーオレンジという柑橘類を使った、ベイクドチーズケーキ。濃厚なチーズとオレンジの爽やかさが十分に馴染んでいるので、子供から大人まで幅広く愛されている。
ふっくらした食感とこの上ない上品な味わいを堪能できる石舟庵まんじゅう
これも是非買っておきたい饅頭。厳選した材料と昔から守り続けている製法で作っているので、多くの人に愛されている。ちなみに味は伊豆のよもぎと、最高級黒糖を贅沢に使って作っている。
一口かじりつくと天国にいるような幸せを感じられるぷにょぷにょうさぎ
とてもかわいいので、食べるのをためらってしまいそうなお菓子である。ウサギの形のマシュマロの中にイチゴジャムが入っていて、食べると幸せな気分に包まれそうな感じになる。そしてふわふわした食感がたまらない。
白と赤が融合していておめでたい時の贈答品としても使えそうな梅マカロン
紅白なイメージが強い、熱海自慢の和風マカロン。間には梅のジャムが挟まっていて、皮の甘味とよく調和している。これは紅茶や緑茶と一緒にいただいても全然OKである。
国産小麦部門で最高賞に輝いたこともあって多くの人が美味しいと唸るパン樹久遠のパン
朝に食べたいパンにふさわしい、熱海自慢のベーカリーのパン。特におすすめは、サクサクした食感のクロワッサンである。
紅白の要素や心が和みそうな味わいが詰まっている梅もなか 花舞い
梅の形をしたモナカの皮それぞれには、小豆の漉し餡と梅を練り込んだ梅餡が詰まっている。そして第21回全国菓子博覧会名誉金賞という、栄えある賞を受賞した経歴もある。
朝食でよく出されるアジの開きを模ったひらきパイはカルシウムも摂れる
アジの開きを連想させるような、サクサクした食感のパイ菓子。バターを贅沢に使っていて、カルシウムパウダーも含んでいるというのが特徴である。そして何より、見た目がとてもユニークだ。
女性の心を射止めること間違いなしの薔薇ジャムは色々な用途がある
イチゴなどの果実を使ったジャムとは異なる、バラの花びらを砂糖で煮詰めて作ったジャム。ちなみにこれを売っている場所はアカオリゾートのオールドローズガーデンで、使い道は、紅茶に混ぜたりアイスクリームやヨーグルトにかけたりなど、色々ある。
心が安らぐような卵とクリームの優しい味わいが詰まっているこっこ
見た目はまるで生まれたてのヒヨコのように見える、素朴だけど人気があるお菓子。卵の風味がある蒸しケーキの中には、ほのかに甘いミルククリームが詰まっていて、多くの人に愛されている。
保存料は一切使わずに北海道産小豆と沖縄産黒糖の風味を生かした温泉延命饅頭
熱海温泉がいつまでも続くような願いを込めて作られた、素朴だけど心に伝わるようなお饅頭。お土産に選ばれることはもちろん、皇室の方や文豪にも愛された。
こちらも熱海ブランドとして認定されているあたみ桜は地元の桜をイメージ
日本国内で一番咲くと言われている、あたみ桜をモチーフとしたお菓子。ふんわりとした川の中には、桜の塩漬けを混ぜ込んだ白あんが包まれていて、一口食べると春を満喫できるような味わいを楽しめる。
親しい人へ送るちょっとしたプレゼントにふさわしい彩り最中彩姫
一見、洋菓子のマカロンに見えるが、これはれっきとしたモナカとなっている。パステルカラーが付いたモナカ生地で上質なあんこを包んでいて、色ごとで味が異なって、多くの人が買い求めている。
インターネットを通じて注文されることもある住吉屋 とろけるチーズケーキ
フランス産のチーズと地元で採れた新鮮な牛乳を使って、こだわり抜いた製造方法で作っている、一口サイズのチーズケーキ。多くのマスコミにも注目されていて、たくさんの人からの絶賛もいただいている。
昭和のレトロな雰囲気と懐かしい味わいが詰まっている熱海プリン
牛乳瓶に詰まっていて、優しくて素朴な味わいが楽しめる熱海自慢のプリン。じっくりまったり蒸して作っていて、小さな子供からお年寄りに幅広く受け入れられている。ちなみに便にあるカバマークは、熱海を表しているのだ。
御菓子処 一楽の人気商品である珈琲ゼリーは、変わった組み合わせとなっている
大抵のコーヒーゼリーは、ガムシロップやコーヒーミルクをかけて食べることが多い。しかし一楽自慢の珈琲ゼリーは、自家製の小豆を乗せて甘さを出しているのが特徴で、この組み合わせは一度食べると病みつきになる人が多い。
ふんわりとした生地の中に生クリームがぎっしり詰まっている、石舟庵シフォン
箱から出して包丁を入れて切ってみると、四角いケーキ生地に生クリームがぎっしりと詰まっているのがわかる。一口食べると優しい味わいが口の中に広がってきて、思わず紅茶やコーヒーも欲しくなってしまう。
色とりどりのゼリーや杏仁豆腐で有名な、メゾンパピヨン
かわいい柄の箱を開けると、中には色とりどりのフルーツが散りばめられたゼリーが入っていた。ゼリーの種類は全部で4種類もあって、しかもこの店では3種類もの杏仁豆腐も作られている。
ご飯やお酒のお供にもなる、熱海で生まれた数々の名物!
天然水のおかげでクリアな味わいになっている熱海ビールもおすすめ
これもかなり人気がある、熱海のお土産。契約農家で栽培した麦と天然水を使って、立派な味わいのビールを作り上げている。そして表面のラベルの絵も、どこか懐かしい雰囲気を出している。
ツーンと来る辛さがたまらない金印わさび漬は他で味わえない珍味だ
国産のワサビを丹念に漬けこんで作った、ご飯のお供として使いたい最高級の食品。一口食べると、十分に熟成させて作っているということが伺える。
地元の人に親しまれているイカメンチはいかにも家庭らしい惣菜だ
熱海市に伝わる家庭のお惣菜の代表と言えば、このイカメンチなのだ。そしてこれは定食屋さんでも人気があるメニューだ。写真は揚げたものだが、冷凍になっているものも販売されている。
まさにご当地B級グルメという言葉が似合っているイカメンチバーガー
先ほど紹介したイカメンチは、そのまま食べても美味しいが、ハンバーガー用のパンで千切りキャベツと一緒に挟むともっと美味しい。従来のハンバーガーに飽きてしまったら、ぜひこれを食べてみるとよい。
ほのかな甘みとフルーティーですっきりとした後味がある人気の梅酒・熱海っ娘
熱海で採れた梅を使った、さわやかな味わいの梅酒。さっぱりとした酸味とほのかな味わいが特徴で、女性にも人気がある。そのまま飲んでもいいが、オンザロックにしたり炭酸で割ってもよい。
サクラエビの風味がぎっしりと詰まった自慢のかまぼこ・大漁!エビ娘
これも絶対に押さえておきたい、熱海のお惣菜。熱海近海で取れたサクラエビを贅沢に使ったふわふわの揚げかまぼこである。一口食べるとどんどんと止まらなくなってしまいそうだ。
糠の香りとバリバリとした食感が見事に調和している七尾たくあん
富士山のふもとで栽培した大根を、塩と糠だけを使って3年間漬け込んだ、噛めば噛むほど味がしてくる至高のたくあん漬けである。もちろん着色料や保存料、化学調味料なんて一切使っていない。
絶妙な塩加減が行き届いた干物各種はこだわりの製法で作られている
熱海近海でとれた魚は、保存がきく干物にも加工される。そしてその干物は朝の食卓に出されることが多い。もちろん種類も豊富にある。
出典:tabelog.com
おつまみやパスタに加えると味が深くなる自家製アンチョビもおすすめ
甘味を代表する干物屋・釜鶴で作っている自慢の珍味。新鮮なイワシをオリーブオイルと塩に漬けこんで、保存がきいて色んな料理に応用できる加工品にした。
ミソも付いているイセエビの干物は今までにない美味しさが詰まっている
干物は魚だけにとどまらず、イセエビからでも作れる。実がぎっしりと詰まったイセエビを干物にするなんて、非常に贅沢である。これはイセエビ好きも唸りそうだ。
いくつもの試行錯誤を重ねてやっと完成した珍味・豊漁の本からすみ
ボラの卵を加工して作った珍味・カラスミはご飯のお供やお酒のつまみに最高である。もちろんこれには、天然塩と清酒だけを使って、余計な添加物は一切加えていない。
イカ本来の味がぎっしりと凝縮した、あおりいかの一夜干し
近海で獲れた新鮮なアオリイカをすぐに捌いて、いか本来の甘みと旨味を凝縮できるように一夜干しにした。スルメみたいに固くなくて、身が厚くて柔らかいというのが最大の特徴で、先ほど紹介した干物やカラスミと肩を並べる。