石垣島で買いたいお土産!沖縄の名産品を紹介!

石垣島で買いたいお土産!沖縄の名産品を紹介!

沖縄県に近い島・石垣島にも、沖縄に劣らないくらいの素晴らしいお土産が充実している。それらは島の特色を生かしているものから始まり、他の県では絶対に手に入らない逸品などがある。なので、旅行に来たら是非じっくりと見てみるとよいだろう。

2019.10.23 UPDATE

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塩を使ったものや個性的なものがある、石垣島の情熱が伝わってきそうなお土産!

一箱にたくさんの数が詰まっていてほのかな塩味も楽しめる石垣の塩ちんすこう

沖縄県や石垣島を代表するお土産と言えば、独特の触感を持つ焼き菓子・ちんすこうである。そして石垣島に来たなら、石垣島の海で採れた塩を使って味を出したものを買うとよい。

出典:www.oki-toku.com

ココアの風味と塩味が見事に融合した焼きショコラ石垣の塩ちんすこう

こちらは、先ほど紹介した塩ちんすこうをちょっとアレンジしたものである。少し苦いココアパウダーを入れて、より深い味わいにしているのが特徴である。

こちらにも島自慢の天日干しの塩が使われている石垣の塩チョコレート

甘さとしょっぱさが絶妙に調和している、石垣島ならではの板チョコレート。ちなみにこれは日本有数のチョコレートメーカー・ロイズが作っているのだ。

今までにはない珍しさが詰まっているユーグレナちんすこうもおすすめ

59種類もの栄養素が含まれているミドリムシ・ユーグレナを配合した、珍しいちんすこう。これもなかなか引きつけられそうな要素が含まれている。

冷蔵庫で冷やしたり凍らせてもなかなか美味しい石垣島泡盛ゼリー

石垣島や青森で親しまれている地酒・泡盛を材料にしたゼリー。アルコール度数はあまり強くなく、凍らせて食べても美味しい大人のデザートである。

子供のおやつにしても全然悪くない石垣の塩 塩ベイクドドーナツ

またまた、石垣島の塩を使ったスイーツ。全国菓子博覧会で金賞を受賞した経歴も持っている、素晴らしい焼きドーナツである。ドーナツ生地の甘さとほのかな塩味が見事に調和して、よい味を出している。

出典:www.oki-toku.com

従来のかりんとうのように甘くなくビールのおつまみにもふさわしいピパーズかりんとう

石垣島で採れる香辛料・ピパーズを生地に練り込んで作ったかりんとう。ピパーズの風味がちょうどよいアクセントになっていて、素朴な味わいがするのが特徴である。

いかにも地元らしさが伝わってくる紅芋かりんとうは心を和ませる

沖縄の大地で育まれた紅芋を練り込んだかりんとう。この素朴な味わいが多くの人を惹きつけているので、石垣島でも人気があるお土産になっている。もちろんお茶とも相性抜群。

そのまま口に入れると優しい甘さが味わえる西表島生まれのおいしい黒糖

西表島(いりおもてじま)で育まれたサトウキビから取れた、黒砂糖。疲れた時に口に入れると、元気が湧き出てくる。そしてありとあらゆる料理やお菓子にも応用できる。

出典:sunishigaki.com

沖縄本土にも負けないくらいにたくさん栽培されているパイナップル

石垣島に来たら、パイナップル農園も見ていくとよい。そしてそこで採れたパイナップルを食べたり、お土産として買ったりするとよい。一口食べると、甘酸っぱい味の果汁がほとばしる。

出典:www.oki-toku.com

八重ちどりも多くの人が買い求める立派なロングセラー商品である

これも、石垣島のお土産の定番。しっとりしたプレーン生地とチョコレート生地、さらにはビスケット生地で白餡を包んだお菓子。40年以上もの歴史があって、多くの人に愛されている。

出典:www.royce.com

南国らしい味わいが伝わるロイズ石垣島 生チョコレートS マンゴー

ロイズ自慢の生チョコと、石垣島で採れたマンゴーが融合して、より贅沢な味わいの生チョコレートが誕生した。もちろんこれはロイズ本社がある北海道には一切ない、石垣島ならではの逸品だ。

北海道で有名な菓子メーカー・ロイズが作っている黒糖チョコレート

今度は、沖縄で採れた黒糖をチョコレートに混ぜ込んでいる。チョコと砂糖の甘さが調和して、素晴らしい味わいを作りだしている。もちろんこちらも、ロイズで作られている。

出典:yaeyamafarm.com

シークワーサー風味やパイナップル風味のものもある石垣島ジンジャーエール

何の添加物も入っていない、石垣島らしさが生きているジンジャーエール。使っているものは生姜を始め、沖縄でも愛されているスパイスである。もちろん味わいは市販のジンジャーエールとは大きく異なる。

出典:www.memui.jp

またの名をエイとも言う生物・マンタを模った石垣島のマンタちん

石垣島の海に生息している生物「マンタ」を模ったちんすこう。定番の形に飽きてきたら、これを試してみるとよい。もちろん食感は、普通のちんすこうにも劣らない。

地元の牧場で育てている牛の牛乳と新鮮な卵で作りあげた島プリン

石垣島産の蜂蜜を贅沢に使っている、優しい味わいのプリン。底にはカラメルは敷かれておらず、蜂蜜をかけて食べるのだ。そして肝心の卵も石垣島産の生みたて新鮮卵を使っている。

石垣島の砂糖と米粉で丁寧に作ったバームクーヘン・きじむんのがじゅまるバウム

沖縄や石垣島で親しまれている伝説の木・ガジュマルの幹を表現したバームクーヘン。一見小麦粉で作っているように見えるが、米粉から作っているのだ。

地元で育ったハーブを使った、香り高いブレンドハーブティー アソート

メロウ、パッション、シークレット、フローズン、フィーバーの5種類があるこのハーブティーは、それぞれで味が異なっていて、何より沖縄で育ったハーブなどが使われている。そして用途は美容、心を落ち着かせる、魅惑の香りを楽しむなどが挙げられる。

黒糖の優しい甘さが生地全体を包んでいるドーナツ菓子・涙そうそう

夏川りみの代表曲が名前になっている、黒糖を使ったお菓子。形状はドーナツみたいになっていて、沖縄産の黒糖が全体にかかっているというのが特徴である。食べると思わずうれし涙が出そうだ。

強い炭酸とパッションフルーツの甘酸っぱさが調和したパッションサイダー

パッションフルーツを使った、夏に飲みたいサイダー。1ビンにパッションフルーツ1個分の果汁が含まれていて、渇いた喉をすっきりとさせて、潤してくれそうだ。

出典:www.oki-toku.com

バター風味が効いた外側のパイ生地と中の紅芋あんが融合した紅芋パイ

沖縄では紅芋タルトが有名だが、こちらはパイ生地に包まれている。もちろん使われている紅芋は、石垣島で取れたものである。あんとパイの絶妙なハーモニーがとてもたまらない。

一度食べると願い事が叶いそうな形をしたタルトクッキー星に思いを

石垣島の夜空に輝く星を模った、美味しいクッキー。クッキー1枚には茶色い生地と白のホワイトチョコレートが使われていて、1枚1枚小分けになっているのでばらまき土産として使える。

暑い時に食べると気分をリフレッシュできそうなミルミル本舗のジェラート

沖縄本土にあるアイスクリームチェーン店・ブルーシールにも負けないくらいの美味しさを秘めている、ジェラート専門店自慢のジェラートをカップに詰めて、全国発送している。もちろん材料は地元で採れた新鮮な牛乳や果汁を使用。

地元で獲れた紫芋を惜しげもなく贅沢に使った沖夢紫ロールモンブラン

石垣島の空港で必ず売られていて、多くの人が買い求めるロールケーキ。ココア風味のスポンジには濃厚な生クリームが巻かれていて、表面には地元で採れた紫芋ペーストを絞っていて、3つの要素が調和するようにしている。

色んな種類の味がある、さよこの店自慢のサーターアンダギー

石垣島を訪れたら必ず寄ってほしいのが、サーターアンダギー専門店・さよこの店である。ここでは毎日手作りのサーターアンダギーが売られていて、色んな味がひとまとめになったものがお土産として人気だ。

香ばしさと甘さが見事に調和したくるみ黒糖は、おやつに最適

一度つまむと止まらなくなってしまうくるみ黒糖は、香ばしいクルミと石垣島産の黒砂糖が見事に融合した逸品である。子供のおやつにも最適だが、仕事で疲れた時の一休みにも持って来いである。

濃厚な甘みとさっぱり感のする酸味がたまらない、石垣島産パインジュース100%

石垣島のパイナップルは、太陽の光をたっぷりと浴びて育っている。それを丸ごと絞って無添加のジュースに仕立てると、濃厚なのにさっぱりとした味わいの逸品に仕上がった。

調味料や食品など…地元の特色が生かされた、この島ならではの商品も充実!

普通の塩よりもミネラルが豊富で日常生活の料理で使いたくなる石垣の塩

これまで紹介してきた、石垣島のお菓子のお土産には、この塩が使われているものが多い。当然、塩単品でも売られている。そしてこれはありとあらゆる料理に使えること間違いなし。

地元の魚料理と相性抜群である癒しのマリンビールはとにかく最高

キンキンに冷やして飲むと、とてもいい味わいがしてきそうなビール。実はきちんとした商品になるために、何度も試行錯誤を繰り返されてきたのだ。そしてこれはこれから紹介する食品のお土産ともよく合う。

出典:www.15banchi.com

一口かじるとピリッとした辛さが口の中に広がってくる島唐辛子ソーセージ

島とうがらしを隠し味に使った、無添加の手作りソーセージ。フライパンで焼いてかじりつくと、ピリッとした辛さとジュワッと肉汁が広がってくる。そして先ほど紹介したマリンビールともよく合う。

シークワーサーや島唐辛子の風味を利かせたものもある石垣島ぽん酢

調味料にこだわっている人におすすめな、石垣島自慢のお土産。サラダにかけてもよいし、鍋物に使ってもいいので、とにかくありとあらゆる料理に使える。

ご飯の上に乗せたりおむすびの具にしても悪くないあんまぁーのアンダーミシュ

高齢のおばあちゃんが手作りした、ご飯のお供としても使える油みそ。ずっと変わらない素朴な味わいが、人気の秘訣である。もちろん料理にも応用できる。

牛肉100%が使われた石垣牛ハンバーグは旨みと肉汁がたっぷり

石垣島の大地で育った牛の肉を加工した、真空パック入りのハンバーグ。フライパンでじっくり焼くと、とても美味しいハンバーグステーキができあがる。こんなものもあるなんてとても驚きである。

出典:kamiyaki.main.jp

またの名をマーミヤかまぼことも言う八重山かまぼこは病みつきになる

魚のすり身を使った、色んな種類の揚げかまぼこがここに揃っている。フライパンやオーブントースターで炙って、ご飯のお供にしたりお酒のおつまみにするとよい。

具材がたっぷりと入った石垣島ラー油は色々な料理のトッピングに使える

石垣島の食堂あちこちで使われている、この島独自の調味料。日本全国でも人気があってなかなか手に入りにくいということもある。これは餃子や麺類に使ったり、ちょっとの隠し味として使える。

出典:58shop.jp

またの名をアンダンスーとも言う豚肉を使った調味料・島豚ごろごろ

あったかいご飯の上にかけて食べると、もう最高というくらいの豚を使った調味料。ちなみにこれを使って、チャーハンや冷奴をより美味しくすることもできる。

麺類の薬味や炒め物の味付けとして使えるピィヤーシ(ピパーチ)

他では絶対にお目にかかれない、石垣島ならではの独特香辛料。そばやうどんの薬味として使ってもよいし、料理に風味を出すために使ってもよい。そして肉や魚の下ごしらえにも使える。

出典:www.ryukyu-h.com

そのままおつまみにしても細かく刻んでドレッシングに加えても美味しい島らっきょう

通常のラッキョウよりもユニークな形をしていて、酢漬けや天ぷら、ありとあらゆるおつまみに加工すると美味しい島らっきょうは、石垣島に来たら買っておきたい。なお現地では、生の島らっきょうと、あらかじめ加工した島らっきょうがある。

中に味付けした炊き込みご飯が詰まっているのが特徴のじゅーしーかまぼこ

マスコミで宣伝されて話題になったこともある、変わったかまぼこ。味付けしたご飯をすり身で包んで油で揚げると、今までに味わったことのないような逸品が誕生した。

通常の沖縄そばとは一味違う八重山そばも、石垣島の個性的なお土産だ


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