ドバイの楽しみ方まとめ!アクティビティや豪華なホテル

ドバイの楽しみ方まとめ!アクティビティや豪華なホテル

大富豪が集まる中東の地・ドバイには、もう豪華絢爛と言っていいほどの素晴らしい光景やホテル、アクティビティ活動が充実している。なので高貴な旅行をしたいという方は是非寄ってみるとよい。ここを訪れたら、感動と新たな発見に包まれること間違いなし。

2019.12.10 UPDATE

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大富豪が集結する中東の国・ドバイとはどんなところか

正式名称はドバイ首長国となっていて中東の中でものすごく輝いている

ドバイとは、アラブ首長国連邦を形成する首長国の一つである。面積は4,114 km² で、人口は約244万人と言われている。そしてこの写真が示しているように、高層ビルが何軒も建てられて、世界中で有名な観光都市となっている。

高いビルとネオンが融合したこんな光景が中東にあるだなんて信じられない

今まで中東というと、砂漠が広がっていてイスラム教の伝統的な建物が建っているというイメージしか定着しなかった。だけどドバイのこの光景によって、中東は都会的なものになってきているということが伝わってくる。

砂漠のラグジュアリーリゾート、アル・マハの魅力に迫る!

出典:www.pbase.com

どこまでも広がる圧巻の砂漠は自然ありのままの雰囲気が伝わってくる

ドバイは中東なので、やはり砂漠地帯が広がっている。都会のぎらぎらした雰囲気に飽きてきたら、ここを訪れてみるとよい。どこまでも広がる砂漠をじっくりと見ていると、心が安らいできそうだ。

ソテツなどが生えて湖も備わっていてオアシスのような光景もある

砂漠の旅の強い味方であるラクダが休憩するのに欠かせない、オアシスもしっかりとドバイの砂漠にある。やはり長い旅をするうえで、休むことは不可欠と言える。

砂漠を思いっきり楽しめる、アクティビティ活動も充実している!

この大地ならではのアクティビティ活動・ラクダツアーも楽しめる

砂漠を行き来するラクダは、なんと一般の観光客も乗ることができるのだ。もちろんただ乗るだけではなく、砂漠の地を渡ったりすることもできる。これはいかにも中東らしいアクティビティだ。

かつては砂漠の生活上で欠かせなかった鷹狩りはなかなか勇ましい

こちらは大空を勇ましく駆けるタカを操るトレーナーの元で、タカと触れ合うことができる活動である。タカと言うと獰猛だというイメージがあるかもしれないが、実はとってもおとなしくて人になつきやすいのだ。

出典:weekenduae.com

砂漠地帯特有の生物をじっくりと観ることができる自然観察ツアー

こちらは、砂漠に生える自然を観察していくというイベントである。砂漠という過酷な環境で、しっかりと生きている緑の植物は、実に誇らしい存在である。そして訪れた人の心を満足させてくれそうだ。

砂ぼこりを上げて駆け抜ける馬に乗って砂漠を巡る乗馬もユニーク

何と砂漠の上では、ラクダだけにとどまらず馬にも乗ることができるのだ。もちろん馬はしっかりと調教されているので、乗った人をゆっくりと運んでくれる。そして砂漠の地を駆け抜ける。

サファリドライブも砂漠を思いっきり楽しめる立派なアクティビティ活動

しっかりとしたタイヤを持つ4WDの車で、広大な砂漠の大地を駆け抜けるというダイナミックなアクティビティ。これはなかなか素晴らしい光景である。そして冒険の心が興奮してくること間違いなし。

砂漠をめぐるアクティビティ活動は運がよければガゼルにも出会える

砂漠の地には、馬やラクダだけが生息していると思われがちだが、実は勇ましい角を持つヤギ・ガゼルもいると言われている。もちろんガゼルはおとなしいので、人を襲ったりすることはない。

旅の疲れを癒すここならではのホテルも、心から十分くつろげる!

アル マハ ア ラグジュアリー コレクション デザート リゾート & スパ

ドバイのアル・マハに到着した時に泊まりたいホテルと言えば、このラグジュアリーコレクションデザートが挙げられる。客室はまるで王侯貴族のような立派な作りなので、多くの人を惹きつけているのだ。

ウッドデッキが備わっていてテントが付いたプールも完備されている

先ほど紹介したホテルには、なんとプライベートプールも付いているのだ。びしっと張った幌が付いていて、日陰を作っているという特徴もある。もちろん砂漠も眺望できるのがありがたい。

砂漠を眺望しながら食事ができる設備もなかなか他では見られない

そして肝心のレストランは、砂漠を一望しながら食事を食べられるという仕組みになっている。大抵は広い海か夜空を見て食べることが多いが、砂漠を組み合わせるなんてなかなか思いつかないことである。

ドバイの中でも特に一際目立っているのがアトランティス・ザ・パーム

これは、もう言葉では表せないくらいに素晴らしい、王宮のようなリゾートホテルだ。左右対称で、色合いやデザインもなかなかおしゃれなので、多くの海外旅行客が使いに来る。そして目の前には、広いビーチが広がっている。

多くの観光客が集う、素晴らしいジュメイラビーチも忘れずに!

地元の人や観光客で賑わう素晴らしいリゾート地・ジュメイラビーチ

ここも、ドバイに来たら押さえておきたい場所である。どこまでも広がる海と砂浜の周りには、旅に役立つホテルやビルなどが建てられている。そして世界中から来た多くの観光客が訪ねてきている。

出典:www.hayah.cc

人生において素晴らしい喜びを与えてくれると言われているジュメイラビーチホテル

ジュメイラビーチのそばに大きく構えている、立派なリゾートホテル。全体の形が他では見られないような形なので、より多くの人が泊まりに来ている。そして周りの環境とよく馴染んでいる。

出典:stepfeed.com

外側のデザイン及び内装は今までにない斬新さを秘めているブルジュ・アル・アラブ

こちらも、ジュメイラビーチに来たら忘れてはならない見どころ。奇妙なデザインのビルは、なんと高級スイートルームばかり揃えているホテルになっている。ちなみに1泊は15万円と言う、とてもお高い値段である。

出典:fwallpapers.com

太陽が沈んで暗い夜になるとこんなにおしゃれな光景が生み出される

夜になると、ジュメイラビーチとその周辺はこんなにおしゃれな感じになる。海は建物から出る光に包まれて、幻想的な雰囲気の光景を出している。そして忘れられないドバイの思い出を作ってくれそうだ。

まだまだ、ドバイの素晴らしい魅力を伝える名所はたくさんある!

色んな展示物や景色を見下ろせる展望台も完備したブルジュ・ハリファ

828mの高さを持つ、ドバイが誇る高層タワー。その高さは、世界一とも言われている。ここに登れば素晴らしい光景を見ることができるので、ぜひとも立ち寄りたい。もちろんドバイの立派な思い出となるだろう。

出典:whatson.ae

目的地にたどり着きたい時に役立てて欲しいのがこのドバイ・メトロ

ドバイ観光で役立ててほしいのが、このドバイ・メトロという乗り物。あちこちの路線を渡っていて、運賃も手頃で乗り方も全く難しくないので、行きたい場所をあらかじめ抑えておいて、どの駅で降りればよいのか把握しておけばOK。

出典:vizts.com

2009年にオープンした世界最大級の噴水・ドバイファウンテン

美しい水しぶきの噴水によるショーが、ここで開かれている。噴水は高く上がったり放物線上に広がったりするなど、色々な演技を見せてくれる。この光景は誰もが息をのむ素晴らしい光景だ。

ショッピングを存分に楽しみたい方はこのドバイ・モールに行くとよい

ドバイを代表する、大規模なショッピングモール。中には色んなお店がたくさんあって、色んなものが売られている。もちろんお土産だってここで買うことができる。そしてこの店の最大の特色は、これから紹介する。

出典:expdubai.com

噴水のある時計台として有名なモニュメント・クロックタワー

中に噴水を構えていて、堂々とそびえ立っているクロックタワーは、ガイドブックにも当たり前に乗る観光名所で、ドバイの中でも古いモニュメントとも言われる。周囲には写真を撮っている人やのんびりと散策している人がいる。

出典:vizts.com

カラフルな熱帯魚がいて多くの人を引きつける大きな水族館も完備されている

先ほど紹介したドバイモールには、何と多くの人を惹きつける大きな水族館が完備されているのだ。青い水槽の中には色んな魚が生息していて、まるで海のような雰囲気を作り出している。

出典:tamanimarina.ae

エミレーツモールという名前で親しまれているモール・オブ・ジ・エミレーツ

こちらもドバイモールに匹敵するような、ドバイを代表する大規模ショッピングモールだ。ここにもたくさんのお店が揃っているが、年がら年中遊べるスキー場も完備されているのだ。

出典:whatson.ae

自分の想像をはるかに超えるくらいの面白さを秘めているドバイ博物館

一見、砂の街のような遺跡に見えるが、ここは観光に持って来いの博物館となっている。紀元前5000年前から8世紀にかけて使われていた発掘品がずらりと展示されていて、多くの人が行ってよかったと満足している。

出典:www.geogid.ru

1978年に建てられてイスラム教の文化も学べるジュメイラ・モスク

イスラムの威厳が伝わってきそうな、ジュメイラ地区に建っているモスク(寺院)。全体は白をまとっていて、中は神聖な造りになっている。もちろんここで礼拝をしたり祈りを捧げる人も出てきている。

スターバックスコーヒーに寄ってちょっとした休憩をしても構わない

世界中に展開しているコーヒーのチェーン店・スターバックスもしっかりとドバイに根付いている。ここへはドバイメトロで行けて、ショッピングモールの中にあって、豪華な店構えとここならではのサービスでもてなしてくれる。

出典:www.tiqets.com

室内に広がる銀世界でウィンタースポーツを楽しめるスキー・ドバイ

ドバイでスキーなんて十中八九不可能だと思われていたが、何と雪を降らせた屋内の施設で楽しめるようになっている。頂上までたどり着けるリフトやなだらかなゲレンデがあって、思いっきり滑れそう。

まさに水の楽園という言葉が似合うアクアベンチャー・ウォーターパーク

夏になったら多くの人が訪れる、水と伝統的な遺跡が融合したような楽園。もちろんウォータースライダーも完備していて、日常の煩わしさを忘れてしまいそうだ。

出典:dubai.keizai.biz

子供に大人気のブロックをテーマにした遊園地、レゴランド・ドバイ

世界中で愛されているブロックのおもちゃ・レゴをテーマパークに応用させたレゴランド・ドバイは、40個を超えるアトラクションや隣接している商業施設で毎日多くの客を呼び込んでいる。施設の中で特に注目を受けているのが、レゴで1から丁寧に作られた6つのエリアで、そこは子供たちの心をわしづかみにする。

子供の感受性や想像力を思いっきり育む、Oli Oli Children's Museum

「子供が遊んで学ぶ」ということを趣旨としたOli Oli Children's Museum(オリオリチルドレンズミュージアム)は、お絵描き、ペーパークラフト、光が集まった空間、写真のような遊び場が集結していて、子供の知恵や感受性を思いっきり育んでくれる。

ギネス認定の巨大お花畑とも評価される、ドバイ奇跡の庭園

2013年11月末に開いたこの庭園は、世界最大級の垂直庭園を誇っていて、45の品種と約4,500万株の様々な花が植えられている。もちろんギネスブックにも登録され、至る所に写真に収めたい風景が広がっているので、まさに花の楽園という言葉が似合う。

出典:www.viator.com

水の上で忘れられない夜を味わえるムーンライトソナタでクルーズ

夜になったら、ムーンライトソナタという遊覧船が運航して、運河を渡る。船はライトアップされて、中で美味しいディナーバイキングも実施されている。

光が当たるとより一層輝く貴金属製品が並んでいるゴールド・スーク

世界中に知れ渡っている、ドバイで有名な貴金属のお店。金やプラチナを始め、ありとあらゆる宝石を取り入れた装飾品が並んでいて、値引き交渉にもできるだけ応じている。

料理を一回り美味しくする香辛料が豊富に揃っているスパイス・スーク

こちらは、カレーを始めとするスパイシーな料理に不可欠なありとあらゆるスパイスを量り売りしている。もちろん種類は豊富にあって、独特の香りでむせ返りそうだ。


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