お気に入りがきっと見つかる!スニーカーのリメイクアイデア!
安い値段で手に入る、無地の白いスニーカーや単色のスニーカーは、実は自分好みにリメイクできるということをご存じだろうか。この方法を生かすとお店では決して手に入らないデザインに仕上げられて、お出かけの時に積極的に履いていける。
安い値段で手に入る、無地の白いスニーカーや単色のスニーカーは、実は自分好みにリメイクできるということをご存じだろうか。この方法を生かすとお店では決して手に入らないデザインに仕上げられて、お出かけの時に積極的に履いていける。
2019.11.14 UPDATE
CATEGORY
LIKE
4
シンプルなスニーカーがひと手間で、こんなに美しく生まれ変わる!
シンプルな無地のスニーカーをアメリカの国旗にリメイクしている
つま先とかかとの部分には、青い背景と白い星を描いて、その間にある部分は白と赤のラインを描いていく。すると、手作りとは思えない出来栄えの、スニーカーができあがった。もちろんこれは、お出かけする時に履いていっても構わない。
2色の色をグラデーションさせるように一つのスニーカーにまとめる
靴ひもを外して土台部分をマスキングテープで覆う。続いては染料を混ぜた水を詰めたスプレーボトルを、シュッシュッと吹き付ける。同じ要領で別の色を残りの白い部分に吹き付けると、まるで2色の色がグラデーションに交じっているような感じが出ている。
ピンク色の背景と白の水玉模様で子供用のスニーカーをかわいくリメイク
女の子に履かせたい、ピンク一色のかわいいスニーカーに白い絵の具を塗った小さな丸のスタンプをポンポンと規則正しく押していくと、色だけの時よりもっとかわいくなった。これなら女の子は大喜びして、お出かけに積極的に使いたくなる。
今度はスニーカー全体にラメパウダーをムラなくまぶしているのが特徴
ネイルアートにもよく使われる、キラキラしたラメパウダーはスニーカーリメイクにも大いに役立っている。ラメの色に合わせた絵の具と糊を混ぜ合わせて、水で少し薄めてラメパウダーを混ぜたものを刷毛でムラなく塗っていくと、まるで銀河のように輝くスニーカーになる。
広い範囲全体にカラフルなラインストーンをすき間なく貼っていく
色んな色や大きさがあって、宝石のようにキラキラしているラインストーンは、スニーカーをゴージャスにリメイクするのに役立つ。もちろん作る時ははがれないように強力な接着剤を使い、ピンセットやマジカルピックなどを使ってストーンを貼っていくとよい。
背景が白いならマジックペンで自由にお絵かきしても全然悪くない
スニーカーに使われている布にも対応している、滲みにくいマジックペンを使うと、いつでもどこでもスニーカーがリメイクできる。写真の柄はあまり難しくない簡単なものばかりだが、いざ描いてみると全然かわいくて、子供にも使わせたくなる。
何色もの染料を使って虹のように鮮やかなカラフル色に染め上げた
たくさんの色を持つ虹を、スニーカーで大いに表現した。要領はスポンジに付けた絵の具をポンポンと押し付けて着色するか、染料を水に溶かしたものをスプレーボトルに詰めてシュッと吹き付けるという方法が挙げられる。
出典:momspark.net
太めのマジックペンを駆使してカラフルな点を全体に行き渡るよう無数に描く
白くて何の柄も付いていない、無地のスニーカーを超簡単にリメイクするなら、太めのマジックペンを使って、色とりどりの点を描いていくとよい。もちろん描く点は無数で、あまりすき間ができないようにするのがコツである。
出典:poshmark.com
純白なパールのラインストーンで飾りつけすると清純な印象になった
今度は、純真無垢なイメージを持つ真珠/パールのラインストーンを全体に隙間なく飾っていった。当然使う接着剤は簡単にはがれにくい超強力なものを使って、パールを貼る時は通常のラインストーンと同じように、ピンセットやマジカルピックを使うとよい。
Tシャツのデコレーションにも使われる乾くと膨らむモコペンを活用
布などに描けて、インクが乾くとモコモコと膨らむペンは、スニーカーをかわいくリメイクするのに非常に役立っている。描くものはマーク、点や線などの模様、自分の名前でも何でも構わない。そしてできあがったものはより斬新な印象を与えてくれる。
つま先の広範囲とかかとの少ない範囲に円錐型のスパイクを埋め込む
ヴィジュアル系バンドが着けているアクセサリーにありそうな、円錐型の鋲を埋め込んだスニーカー。もちろん鋲はスニーカー全体ではなく、つま先部分やかかと部分に埋め込むだけでも全然印象が異なってくる。
赤ちゃんに履かせたい小さな靴を複数のパステルカラーで着色する
かなり成長してきて、そろそろ歩くことができるようになった赤ちゃんに履かせる靴は、やっぱりママが愛情込めてリメイクしたものが最適。もし赤ちゃん用シューズに無地のスニーカーと同じ素材が使われているなら、是非ママ好みにアレンジするとよい。
今度は正面から足首を覆う部分を金色の四角いパーツで飾りつけしている
先ほどは円錐の鋲を打ち込んだスニーカーを紹介したが、今度は金色の四角いパーツでシンプルな無地のスニーカーをリメイクした。もちろんこれだってパーツを規則正しく並べていて、一部分に飾りつけしているだけだが、十分におしゃれになってくる。
スイカの柄スニーカーはお店では手に入らないユニークさが出ている
外側の部分は緑の背景と黒の縞模様が付いた皮の部分、内側の部分は種がいっぱいついた赤い果肉部分を、絵の具を塗って再現した。これはスイカが美味しくなる夏の時期のお出かけに履いていきたい逸品と言える。
デコパージュでかわいい柄をあしらって女の子らしくしても構わない
無地のスニーカーをおしゃれにリメイクする方法は、ペン、絵の具、ラインストーンだけにとどまらず、デコパージュという方法も挙げられる。デコパージュ用の糊は100円ショップでも手に入り、柄は自分の好きなものが使えるので、より理想のスニーカーにアレンジできる。
まるでバニラアイスにトッピングしたカラースプレーのような作品
こちらは、至ってシンプルだけどよりかわいくするリメイク方法。真っ白な無地のスニーカーに、細い筆でカラフルな短い線を描いていく。するとまるでバニラアイスクリームにカラースプレーをトッピングしたようなスニーカーになった。
1つ1つ丁寧に模様を描き上げたヒョウ柄だってスニーカーを盛り上げる
カフェオレのような茶色をしているスニーカーをリメイクしたいなら、その背景を生かしてヒョウ柄を描いてみるとよい。するとまるで渋谷のシューズショップで売られていそうなかっこいいデザインに仕上がった。ちなみに絵に自信がない方は、消しゴムスタンプでヒョウ柄を作るとよい。
春のお散歩に履いていきたくなる満開の桜の木だってなかなかかわいい
伸びていく枝には、満開になった桜の花があふれている。もちろんこれだってお店で買ったものではなく、自分で1から作ったものだ。そしてこのようなデザインなら、春のお出かけに履いていきたい。
筆に付けた絵の具で描いたりデコパージュで付けても構わないマリメッコ柄
北欧で誕生して、スマートフォンやタペストリーを始めとする商品に人気がある「マリメッコ柄」を取り入れた。絵の具と筆を使って直接描いてもよいが、デコパージュという方法で作っても全然構わない。
世界地図をデコパージュするとなかなかおしゃれな見栄えになった
今度は世界地図の一部をデコパージュした。たったこれだけでも十分に見栄えがよくなってきて、思わず毎日使いたくなってしまう。なお、世界地図は100円ショップでも手に入り、靴を立派にしてくれるという印象がある。
キラキラと星が輝いていてどこまでも無限に広がる宇宙をあしらう
紫色と紺色の絵の具を付けたスポンジをポンポンとムラが出るように押していき、ある程度宇宙空間ができあがってきたら、白い絵の具を竹串の先に付けて、ちょんちょんと押し付けて、輝く星を描いていくと、あっという間に宇宙の神秘が見えるような靴になった。
デニム生地を隙間なく貼り付けるだけでも、雰囲気が変わる
ジャケットやジーンズでお馴染みのデニム生地は、丁度よい大きさに切って足首まで行き届いている紐のついたスニーカーに貼り付けるとよい。するとデニム独自の青色が行き届いたかっこいい靴に生まれ変わった。