日常で使いたくなるアイデアが詰まったかわいいカゴ特集!
ワラを編んで作った市販のカゴにちょっとした工夫を加える。または自分で1から丁寧に編んで作るカゴは、毎日で使いたくなるような立派なものが出てきている。さらには意外な材料でカゴを作ったりする人も出てきている。
ワラを編んで作った市販のカゴにちょっとした工夫を加える。または自分で1から丁寧に編んで作るカゴは、毎日で使いたくなるような立派なものが出てきている。さらには意外な材料でカゴを作ったりする人も出てきている。
2019.11.21 UPDATE
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物を入れておくのにぴったりな、オリジナル性あふれるカゴ!
容積が大きいカゴの側面に手作りした色とりどりの毛糸のポンポンを付ける
まずは、100円ショップでも手にはいる市販のカゴに、手作りしたポンポンを添えるだけのリメイク方法から紹介する。もちろんポンポンは1個だけでも、複数着けても全然OKで、ちやはりちょっと添えるだけでも全然印象が変わってくる。
小さいサイズのカゴならクラフトバンドを編んで作ることもできる
自分の好きな幅にして作品を作ることができる、丈夫な紙でできたクラフトバンドを使って、直方体のようなカゴを作った。ちなみにクラフトバンドは100円ショップでも手に入り、色んな色があるので、自分の好きなカゴを作ることもできる。
市販のカゴの側面全体にタッセルをびっしり付けても全然悪くない
またまた、市販のカゴを手軽な方法でリメイクした。今度は周りに糸を束ねて結んだ「タッセル」を付けて、飾りつけしている。たったこれだけでも十分に見栄えがよくなって、日常で使いたくなる。なおタッセルは、自分で作ってもお店で買ったものでも構わない。
細い棒にした紙を丹念に編んで底を付けてハート型のカゴにまとめる
またまた、細い棒にした紙を丹念に編んで作った作品。今度は女の子に人気があるハート型になっていて、全体をピンク色に染めているのが特徴。これならありとあらゆるかわいいものを収めておきたくなる。
色んな大きさのカゴは平べったくしたストローを編んで作ることもできる
ジュースを飲む時に使うストローは、平べったくつぶすとカゴの材料になるということをご存じだろうか。写真は定番のカゴはもちろん、リモコンを片づけたり、ペン立てに使える円柱型のカゴも作った。なおストローは色んな色があるので、でき上がりもすごくよく見える。
裂いた布を使って三つ編みにした何本もの縄で作るという方法も出ている
カラフルなひもを三つ編みにして、太くて丈夫な縄を作る、続いてそれを下から渦巻き状にして、接着剤で繋げていき、1つの立派なカゴを作る。これこそハンドメイドという言葉がよく似合っていて、子供のおもちゃ片付けにも最適。
厚紙を使って作ったお菓子などを入れるのにピッタリな小さなカゴ
今度は、柄を貼った厚紙で小さなカゴを作った。使う道具ははさみとのりだけなので、小さな子供でも簡単に作れてしまう。そしてできあがったカゴは、お菓子を詰めておくとちょっとしたプレゼントとして使えそう。なお持ち手をつないでいる部分は、シールを貼るともっとよくなる。
大きな容積のあるカゴの中に手作りの袋を収めてより見栄えをよくしている
丸めた毛布や子どものボール、そしておもちゃやぬいぐるみなどを入れておくのに丁度よいのが、こちらのバスケット。これの最大の特徴と言えば、ミシンで縫い合わせた布の袋を中に仕込んでいるということである。
出典:idodiys.com
取っ手も付いている市販のカゴにリボンを巻き付けるだけでもOK
こちらは、至ってシンプルにリメイクしたカゴ。方法は、透けているリボンをカゴの縁に通してグルグルと巻き付けて、取っ手の両端にリボン結びをしただけだが、これでも何か物を入れておきたくなるような出来栄えになっている。
円形にくるくる巻いたチラシを輪切りにしたものをいくつも積み上げて
カラー印刷されて、光沢があるチラシはくるくると巻いてみると紙の時より強度が増す。たくさんチラシがあるなら、是非穴の開いた円形のパーツにして、写真のようなカゴを作ってみるとよい。ちなみにカゴの上部分は、平よりデコボコしているのがよい。
角ばっているペットボトルを加工してマスキングテープでデコレーション
お茶やスポーツドリンクなどが入っていた、四角くて容量が大きいペットボトルを加工するだけでも、こんなに立派なカゴは作れる。ちなみにできあがったカゴはマスキングテープやリボンで飾ると、もっと見栄えがよくなってくる。
市販のカゴの周りを花で隙間ができないようにびっしりと覆い尽くす
今度は、市販のカゴ一面に100円ショップでも買える造花の花を貼りつけていった。たったこれだけでもまるでフラワーアレンジメントが生かされているように見えて、十分に素晴らしい。もちろん使う花は一種類でも、複数合わせても全然構わない。
3色の布を側面に貼りつけてフリルスカートのようにデコレーション
カゴの側面に、3枚のひらひらしたフリルスカートを付けた。もちろんスカート部分はひだを寄せて、3色ともに違う色にしている。なお使うカゴは市販のカゴに色を塗って乾かすと、もっと見栄えがよくなる。そしてこれにはイースターで使うカラフルな卵を収めておきたい。
取っ手も含む全体にびっしりとパステルカラーのリボンを絡ませても悪くない
あまり幅が広くないパステルカラーのリボンを丁度よい長さに切って、絡ませていく。たったこれだけで、ふわふわした羽毛が付いたような立派なカゴに仕上がった。ちなみに写真に写っている作品は、春の訪れを感じさせてくれそうだ。
英字新聞を編んで作ったこのカゴはテレビのリモコンなどを入れるのに最適
英語で書いたニュース記事がびっしりと敷き詰められている「英字新聞」は、それだけでも十分にかっこいいという印象があるので、色んな手作り作品に応用される。もちろん細い帯状に折りたたんで写真のように編んでいくだけでも、立派なカゴになる。
細い棒にした紙を丹念に編んでいくだけでも立派なカゴができあがる
一見ワラを丹念に編んで作ったように見えるが、これは細い棒にした紙を編んで作っているのだ。特に側面の模様は紙だから成し遂げられる技で、全体をうまくまとめて引き立てているのがわかる。これぐらいの出来栄えなら、お店で売っても悪くない。
平べったいひもを根気よく編んでいくだけでも立派なカゴはできあがる
乾麺になっているうどんのような太さを持つひもを、かぎ針編みで丹念に編んでいく。すると、しっかりとした作りのカゴができあがった。ここには冬の編み物で使う毛糸や編み棒をしまっておきたい。そして2色のひもを使って編むと、より見た目がよくなってくる。
膨らませた風船に細い糸を隙間ができないようにぐるぐると絡ませて作る
ゴム風船を膨らませて、そこに水で薄めた木工用ボンドを刷毛で塗っていき、タコ糸や刺繍糸のような糸を絡めていって乾かす。完全に乾いたら風船を割って、丁度よい形に整えて、同じ要領で作った取っ手を付けてできあがり。
下にキャスターを付けてラクラク移動できるようにしても構わない
洗濯機から取り出した洗濯ものを入れておいたり、袋をかぶせてゴミ箱にするのに丁度よいカゴ。これの最大の特徴と言えば、下の部分に4つキャスターを付けて、自由に移動をしやすくしていることである。ちなみに取り付ける時は、平べったい木片とネジと強力接着剤を使うのがコツ。
カゴの部分に色を塗って取っ手の部分にリボンを付けるだけでもかわいい
こちらも、市販のカゴをリメイクしたもの。容積が小さくても、色を塗装したりリボンを結ぶだけで、プレゼントのラッピングに使えたり、ちょっと物をしまっておくのに丁度よい作品に仕上がる。ちなみにカゴ部分に塗る色は直線にしても斜めにしてもよい。
出典:wanelo.co
編んで作ったフクロウのバスケットはいかにもハンドメイド感がある
白くて平べったくて丈夫なひもを、編み物の要領で編んでいくと、こんなに立派なフクロウのカゴができあがった。容量もたっぷりとあるので、たたんだ毛布やぬいぐるみ、ボールなどを保管しておける。
船のような形を留めていて、取っ手部分はリボンをなっている
物を入れる部分はまるでヴァイキング船を模っていて、かわいい柄で覆い尽くされている。そして取っ手の部分は糊を塗って少し固めたリボンとなっているが、これらの組み合わせは実にかわいらしいと感じられる。
かわいい小動物を模った、ペン立てへと応用
クラフトバンドという素材で作ったカゴは、初心者でも簡単に作れるというメリットがある。それを応用させてみると、ウサギとリスの2種類がある立派なペン立てへとアレンジすることができた。
大きいのはゲーム機やヘッドホンを入れられ、小さいのはお湯に溶かす飲み物を入れられる
こちらもクラフトバンドを駆使して作った、ハンドメイドのカゴとなり、それぞれで用途が異なる大きいカゴと小さいカゴを作った。まず大きいカゴにはゲーム機やヘッドホンが収納でき、円柱のような形をした小さいカゴにはお湯に溶かすスティック状の飲み物を入れられる。
出典:breakpr.com
フタが付いていると、ホコリなどの侵入を防げる
十分な容積と深みのあるカゴは、やっぱりフタがあるとちりやホコリの侵入を防ぐことができる。そしてこのかごには側面にカラフルな正方形がいくつも付いていて、毛布などを入れるのにふさわしい。