まさに和風のかわいいアクセサリー!自慢できる折り紙ピアス!
小さい頃なら誰もが遊びに使っていたことがある「折り紙」で作った作品は、浴衣や着物に合わせたいピアスのモチーフに最適だということがわかってきた。もちろんできあがった数々のピアスは、ネットショップやフリーマーケットで販売されることも多い。
小さい頃なら誰もが遊びに使っていたことがある「折り紙」で作った作品は、浴衣や着物に合わせたいピアスのモチーフに最適だということがわかってきた。もちろんできあがった数々のピアスは、ネットショップやフリーマーケットで販売されることも多い。
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かわいいだけではなく心も和みそうな、感動を呼ぶピアス折り紙!
やはり折り紙の定番となっている鶴は絶対に外せないと感じられる
折り紙で作る作品の定番中の定番と言えば、やはり鶴だろう。そして写真に写っているものは、4分の1サイズに切った正方形の折り紙で作った鶴と、パールビーズ、そろばんビーズをTピンに通して、ピアス金具を付けたいかにも和風って感じのピアスができあがった。
千代紙を折りたたんで作ったきれいな翅の蝶とパールビーズを組み合わせて
今度は、和服にも使われている模様が付いた千代紙で、春になるとひらひらと舞う蝶を作って、ピアスに仕立てあげた。パールを通した9ピンに取り付けておくと、もっと見栄えがよくなって、いかにも和風な感じがしてくる。
2色の折り紙を融合させて作った忍者が使う手裏剣のフックピアス
幼稚園の男の子に人気がある折り紙作品・手裏剣だってちゃんと折り紙ピアスに最適だということを忘れてはならない。透明なビーズを通した長いTピンと繋ぎ合わせることで、おしゃれなだけではなくかっこいいという印象が生まれる。
複数の色の折り紙で作ったパーツを組み合わせて立派なくす玉を使う
複数の色の折り紙から作る、金平糖のようなくす玉だって、ゆらゆら揺れるピアスにぴったり。ちなみにくす玉を貫通できるような1本のTピンはないので、2本のTピンを合わせて繋げるという方法になってくる。そしてこれはチャイナドレスにも似合いそう。
オーロラ折り紙で作った一つのラッキースターだってアクセサリーに使える
リボンのように切った紙で作るラッキースターは、1個からでも立派な作品を作ることができる。今回使っている折り紙はキラキラしていて虹色がかったオーロラ折り紙で、より輝く星を演出していて、できあがったピアスは七夕の時に着けて行っても悪くない。
千代紙で作った輪のような花モチーフをそのままピアスに生かしている
同じ形に切った千代紙を同じ形に折って、のりを使って繋げていくと、こんなに立派な輪のような花のモチーフが作れる。もちろんこれだってピアス金具を付ければ、耳元でゆらゆら揺れる立派なアクセサリーになる。輪がぶら下がっているピアスはたくさんあるので、全然違和感なんてない。
千代紙を蛇腹状に折っていかにも日本らしい扇子のモチーフに仕立てた
千代紙と普通の紙を合わせて蛇腹になるように折って、折りたたんで広げてみると、暑い時に使えて、使わない時は折りたためてカバンの中にしまえる「扇子」になる。もちろんこれはサイズを小さくしてピアスにしても全然OK。
水槽の中を華麗に泳ぐ金魚のピアスは是非とも浴衣に合わせておきたい
赤を基調とした千代紙を使って、金魚鉢や水槽の中を華麗に泳ぐきんぎょを作った。できあがったらTピンを通して、泡をイメージした9ピンとピアス金具で繋ぎ合わせると、いかにも夏にピッタリな和風ピアスができあがった。もちろん揺れる様子もなかなかおしゃれ。
360度に広げた扇形は千代紙の特徴が十分に出ていてまるで花火みたい
蛇腹に折った千代紙の真ん中を留めて、360度に広げて円形にしただけなのに、ピアスに着けたい立派なモチーフになった。千代紙が持つ柄によってまるで花火が夜空に打ちあがったようにも見える。なのでこれは花火大会で着る浴衣に合わせたい。
全体に行き届いている緑色と紅葉の柄が互いを引き立てあっている葉っぱ
今度は緑を基調とした千代紙を蛇腹に折って、2枚の葉っぱを作った。もちろんこれもピアスへとアレンジする。いざ耳に付けてみると、季節感を与えてくれるようなデザインになってくれて、若者向けファッションにもぴったり。
白い紙に黒いクレヨンを擦ることで独特の雰囲気を出している2匹の猫
白い紙に黒いクレヨンを塗って、ティッシュを丸めたものを押し付けてこすると、ぼかしたような印象が出てくる。それを猫の形に折って、所々をのりで留めて表面にニスを塗ると、ピアスに使っても悪くないモチーフになった。ちなみに猫は左右対称に作るとよい。
ターコイズという水色の天然石と一緒に合わせておきたいエンゼルフィッシュ
水色を基調とした千代紙、もしくは水色のマーブル模様が付いた折り紙で、水槽の中を優雅に泳ぐエンゼルフィッシュなどの熱帯魚を作った。もちろんピンクや黄色、オレンジの折り紙で作ってもOKで、ピアス金具に繋げる時は、9ピンに通した水色の天然石やビーズを使うことも忘れずに。
味わいのある紫色の紙でユリの花を作り西洋風のおしゃれなピアスを作った
ラッパのような形をしていて、清純を表すユリの花を折り紙で折って、逆さにして金具を合わせて、ピアスにした。たとえ逆さになっていても立派なおしゃれアイテムになっていることが伝わってくる。そしてこれはゴスロリ服にも似合いそう。
ほのかなピンク色の紙で仕立て上げた華麗なるバラをそのまま使う
ピンクの折り紙を少し手間をかけて折って、華麗に咲き誇るバラの花を作った。やっぱりピンク色だとかわいらしい感じがしてきて、赤い色だと大人っぽい印象がでてくる。ちなみに繋げる9ピンには、同じピンク色のビーズを通すとよい。
赤い千代紙で作った愛が伝わる小さなハートをそのまま揺れるピアスに
中にメッセージを書いて、相手へ送るお手紙にもなるハートの折り方で、小さい面積の千代紙を折っていく。それを2つ作ったら、後はいつも通りにピアスに仕立てあげるとよい。耳元でゆらゆら揺れるハートは、なかなかかわいい。
千代紙で作ったトンボのピアスはいかにも秋らしいということが伺える
秋になると羽を羽ばたかせて飛ぶトンボを折り紙で作って、秋にピッタリなピアスに仕立てあげた。もちろん使う紙は千代紙が最適で、繋げる時に使う9ピンには茶色のパールビーズを通しておきたい。そして朱色の紙でトンボを作ると、アキアカネという種類になる。
素敵な柄が付いたかわいいワンピースだってピアスに加えても悪くない
千代紙が持つ柄を生かして、清楚なワンピースを作った。そしてそれはピアス金具とCカンだけで繋いで、いかにも女性らしいアクセサリーへと生まれ変わった。いままで振り返ってみると、千代紙で作った折り紙ピアスは、どこか懐かしい雰囲気にあふれている。
黄緑色の折り紙を畳んで作った幸せを呼ぶクローバーのモチーフを加える
黄緑色のごく普通の折り紙を使って、幸運を運んで来てくれそうなクローバーを作った。そしてこれもCカンとピアス金具だけでまとめて、春のお出かけに着けて行きたくなるようなシンプルだけどかわいいピアスへと変貌した。
出典:wanelo.co
黄緑色のブラキオサウルスとそれに合うビーズを融合させてもよい
男の子に人気がある恐竜の折り紙だって、しっかりとゆらゆら揺れるピアスに使える。写真はブラキオザウルスだが、写真のようにまとめてみると全然違和感がない、お出かけにぴったりなピアスにもなれる。ちなみにブラキオサウルスだけではなく、ティラノサウルスの折り紙でも最適。
緑と茶色の折り紙を組み合わせて作ったクリスマスツリーもぴったり
クリスマスの時に欠かせないクリスマスツリーを折り紙で作り、先端部分の星はそろばんビーズで仕上げた。これはまさにクリスマスや冬のお出かけにも最適なピアスとなっているので、雑貨屋さんでもぜひ取り扱って、販売してほしい。
向かい合っている頂点にTピンを通すカラフルな立方体もおすすめ
複数の色の折り紙を組み合わせて、サイコロのような立方体を作った。そしてそれに対角線になるようにTピンを通して、Cカンでピアス金具を付けると、どんなファッションにも似合いそうなユニークなピアスができあがった。
出典:poshmark.com
熱帯魚の折り紙と青いパワーストーンを組み合わせて
千代紙で熱帯魚を作った後は、全体に9ピンを通して上にピアス金具、下にターコイズなどの青いパワーストーンを取りつける。すると夏のお出かけにふさわしい、熱帯魚の涼しげなピアスが完成した。
風を受けてくるくる回る風車も、折り紙ピアスにぴったり
昔懐かしいおもちゃ・風車を千代紙で作ると、いかにも日本らしい和の心を伝えるような作品になる。そして材料の千代紙は異なる柄を二つ合わせると、より心が和みそうな味わい深い作品に繋がる。
友禅和紙を折って作った、錦鯉を組み合わせている
外国人のお土産にも選ばれる友禅和紙の折り紙は、高い着物に使われていそうな柄がびっしりと刻まれ、見る人の心を感動させている。その紙で錦鯉を折って、艶出しニスを塗ってピアスに繋げると、京都土産で売っても悪くない作品になった。
日本伝統の着物を折って、そのままピアスに取り入れる
きれいな柄が描かれた千代紙は、日本伝統の衣服である着物を折っても全然悪くない。ちなみに折る時は真心を込めて端と端を合わせる、ぶかぶかにならないようきちんと折りたたむことが求められ、完成したらピアス金具に繋げておきたい。