子供が大喜びしそうなDIYのオリジナルデスク!
子供が勉強をやったり、工作を作ったり、自由に絵を描いたりするのにおススメな机は、手作りだとお店では手に入らないオリジナルデザインや機能を加えることもできる。もちろんこれらは、古ぼけた机をリメイクしてもOK。
子供が勉強をやったり、工作を作ったり、自由に絵を描いたりするのにおススメな机は、手作りだとお店では手に入らないオリジナルデザインや機能を加えることもできる。もちろんこれらは、古ぼけた机をリメイクしてもOK。
2019.11.21 UPDATE
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勉強、お絵かき、工作に幅広く役立って、デザインもばっちりなDIYデスク!
市販の机を好きな色のペンキでムラなく塗装して天板に模様を描いている
安い値段で手に入れた、市販の机と椅子を、赤いペンキでムラなく塗装した。そして完全に乾いたら、机の面の4隅に模様を描いてみると、シンプルだけど十分にオリジナル性あふれる逸品に仕上がった。これなら子供は積極的に使ってくれそう。
2枚の板とパイプを繋ぎ合わせて机と椅子が融合した作品に仕上げた
2枚の板にピンクの色を塗って乾かして、パイプを組み合わせて脚を作る。そしてその2つの材料をドリルで繋ぎ合わせると、椅子も付いている立派な机ができあがった。ちなみにタイプも板も、子どもが乗っかっても大丈夫なようにかなり丈夫なものを使うこと。
フックなどを引っかけられる穴あきボードと組み合わせても構わない
規則的に並んでいて、等間隔に穴が開いている穴あきボードにフックやカゴなどをぶら下げて、壁に付ける。続いてそのボードの手前に、簡易な机を乗せる。ボードに設置したハサミやのりなどで工作ができそうな机になった。
横は絵本を入れられるようになっているという構造を取り入れている
板を支えている脚は、何とあまり場所を取らないように本を収められるようになっている。ちなみに収めておける本は、薄い絵本とかだが、机の板は広いので自由にお絵かきができる。そして側面には、スケッチブックやケースに入れたクレヨンを入れておくとよい。
もう使わなくなったベビーベッドを改装して勉強などに使う机にする手もある
赤ちゃんがだいぶ成長して、自分の足で歩くようになったら、もう不要になったベビーベッドは子供用の机に改装するとよい。1つの側面を取り外して、全体を白く塗って、机にする面に黒板シートを貼りつけて、あとは内側の側面にペン立てなどをぶら下げると完成。
壁にもたれるラダーシェルフの要領を生かして小さな机を作っている
梯子のような棚になっている「ラダーシェルフ」と同じ特徴を生かして、簡易だけどしっかりとしている小さな机を作った。ここでもしっかりと勉強ができて、お絵かきやぬりえもしっかりとできるのが特徴。
物をしまう引き出しの表面に地図をデコパージュしても全然悪くない
こちらも、シンプルだけど安い机をリメイクした作品。まず、引き出しの側面の長さを測って、カラーコピーで拡大した地図を、専用ののりを使ってデコパージュする。すると決してお店では手に入らないくらいに立派な、オリジナルの机になった。
机自体に黒板を仕込んでいてチョークで自由にお絵描きできるようになっている
今度は、一人分の小さな机に黒板塗料を塗った板または黒板シートを貼りつけて、チョークで自由にお絵かきができる机を作った。ちなみに机自体には白い色が塗られていて、黒板の黒と見事に調和している。
土台はカラーボックスを加工していてその中に物を入れる箱を収めている
まずは板と3段のカラーボックスを組み合わせて机本体を作り、白いペンキで塗装する。完全に乾いたら、硬い布でできている立方体の箱を、カラーボックスに入れておく。これなら勉強で使う参考書やノートをしまっておける。
横が長い天板を支えているのは物を入れるカラーボックスというのが特徴
今度は、簡単に組み立てられるカラーボックスを机の脚として活用した。カラーボックスを、程よい間隔で遠ざけた後はネジで板を留めて完成。ちなみにカラーボックスは、合同なら板を乗せてもぐらぐらさせないという役割を果たしている。
カラーボックスを加工して屋根を付けて作ったお店屋さんごっこ用の机
8つに仕切られているカラーボックスと2つに仕切られているカラーボックスを横にして、土台を作る。続いて布を貼りつけた板でカラーボックスを繋げて、最後にパイプで日よけを引っ掛ける部分を作っておいて、後は商品などを並べて飾りつけをすると、お店屋さんごっこ用の机が完成した。
洋服をしまうプラスチック製のタンス2つで支えているレゴ組み立て専用デスク
脚はプラスチックのタンスを使って、板はプラスチックにしている。そしてこれの最大の特徴と言えば、引き出しに色んなブロックを収められて、板の周りには細かいブロックで作った短い高さの塀があるので、ブロックがこぼれ落ちることもない。
手作りの勉強机は兄弟で使えるようにピッタリと繋げても構わない
手作り机は、兄弟がいる家庭なら、写真のように2つ並べて使っても全然構わない。ちなみにこれは片方は2本の脚で支えていて、もう片方はしっかりとした作りの収納箱を設置して支えている。
一部分だけ茶色く塗って後は全て白色でまとめていくだけでもおしゃれ
元々は白い家具だったが、ペンキをうっかりつけたくない部分をマスキングテープで覆って、貼ってない部分を焦げ茶色のペンキで塗りつぶす。するとまるで家具屋さんで買ってきたような立派なものへ生まれ変わった。もちろんこれだって勉強に使える。
デスクトップのパソコンを置くのにふさわしい部屋の隅っこに設ける机
またまた、ラダーラックの要領を応用させたDIYの机。今度は上にも本などの物を置けるようになっていて、部屋の隅っこに置けるようになっていて、大人でも気兼ねなく使えるようなデザインになっている。
机の目の前にコルクボードを貼りつけると重要なメモなどをすぐに貼れる
簡易な作りの机を壁に設置して、その壁にはコルク板を張り付けた。もちろんコルク板にはスケジュールを貼ったメモやお店のクーポン券を貼りつけることができる。ちなみにここは絵を描いたり工作をするのに丁度いい場所と言える。
今度の机は窪んでいるスペースを活用していてピッタリと取りつけている
もし家の中に窪んでいるスペースがあるのなら、是非とも机を設置しておくとよい。天井から明かりが灯る電球をぶら下げて、ちょうど突っ張っているような棚を取り付けると、こじんまりとした勉強スペースが誕生した。ちなみに勉強は自分の部屋よりリビングが最適と言える。
大きさが異なる木の箱を色々組み合わせるだけでも立派な子供机が完成する
木の空き箱がたくさんあって、どうにかしたい!とお悩みの方は、是非とも机に加工してみるとよい。ドリルでネジを打って頑丈に作るのがコツで、これくらいの大きさなら幼稚園児が使うのに最適と言える。そして表面は大きなアクリル板と裏がシールになっているカッティングシートでコーティングするとよい。
下に丈夫なキャスターを付けてあちこちへ自由に移動できるようにしている
今度は、いつでも自由に移動できる机を作った。カラーボックスの中を加工して板を張り付けて、中には物を取り出しやすくするためのプラスチック容器を収めておく。そして最大の特徴が、下にしっかりとキャスターを付けて、自由に移動できるようになっていることである。
2つの側面を使いやすくなるようにアレンジしているのが最大の特徴
ごく普通の素朴なテーブルの、2つの側面を加工して、タオルや物を入れるバケツをぶら下げたり、絵本をしまう布製のポケットを取り付けた。するとまるで限られたスペースを大いに活用している机ができあがった。もちろん土台となっている机は、市販の安いものでも全然構わない。
天板を開けると、中におもちゃなどをしまえるようになっている
全てが直角でまとまっていて、全体に白色が塗られているこの机は、一見平凡でシンプルに見えるが、天板を開けてみると中におもちゃや勉強で使う教材をしまうことができる。そして中に仕切りを入れておくと、すっきりと整理できる。
出典:www.ebay.ie
机とカラーボックスは、あっさりとした水色で塗装されている
簡素な構造の机の隣には、勉強で使う参考書や教材をしまえるカラーボックスが置かれている。そして机もカラーボックスも1から手作りしていて、同じ色彩の水色がムラなく塗られているのが良い。
壁にしっかりと固定するという方法もある
これまで紹介してきた勉強机は、脚で支えられているものが多かったが、こちらは丈夫なボルトを使って壁にしっかりと固定している。このようなデザインなら大人がノートパソコンで作業をするのにも打ってつけである。
一切の無駄がない、直角に曲がったシンプルな机
部屋の隅にピッタリと合わせて使うこの机は、長い天板と短い天板を直角になるよう組み合わせていて、一切の無駄がないシンプルな机となっている。もちろん対象は小さな子供から大人まで、幅広く使える。