洗濯機を乗せて洗濯パンを隠す台を自分好みにDIY!
洗濯機を置く台「洗濯パン」は、水があちこちに流れ出ないような形状になっていて、排水ホースから出る水を流す口が付いている。しかしこれには結構髪の毛やホコリが溜まりやすいので、あえて板を組み合わせたもので隠す人が出てきている。
洗濯機を置く台「洗濯パン」は、水があちこちに流れ出ないような形状になっていて、排水ホースから出る水を流す口が付いている。しかしこれには結構髪の毛やホコリが溜まりやすいので、あえて板を組み合わせたもので隠す人が出てきている。
2018.7.30 UPDATE
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不要なものや板を加工して作る、オリジナルのDIY洗濯パン隠し!
基本の洗濯パン隠しと言えばやはり写真のような形になっているのが特徴
ホームセンターで板を買ってきて組み合わせて、色を塗るとこんなに立派な洗濯パンカバーができあがった。ちなみに作る時はきちんとメジャーで寸法を測るのがコツ。
3つの柱で支えているが中にはきちんとした洗濯パンが配置されている
今度は、直方体のような角材を使って洗濯機や乾燥機をしっかりと支えている。ちなみに下の空洞になっている部分には、洗濯パンを設置するので土台の板には、穴を空けておくことも必須となる。
全体を黒に近い焦げ茶色で塗装していて中に脱衣カゴを設置している
こちらは、下に脱いだものを入れる脱衣カゴを設置している。土台全体は黒に近い焦げ茶色を塗っていて、上にはどのカゴにどれを入れたらよいか示す名前が描いてあるのが特徴。
こちらにも大きな空洞があって今度は脱衣カゴにもなる布でできた箱を置く
先ほどのカゴはプラスチック製だったが、今度は布を縫って作ったカゴを設置した。これでもしっかりと、立派な洗濯パンカバーになっていて、洗濯機を支えているのだから驚きである。
もう使わなくなった引き出し付きの土台を加工して洗濯パンをしまっている
もう使わなくなった引き出し付きの土台を、洗濯機のためにリメイクした。まずは全体を白く塗って、次にホースを通す穴を空けて、中に洗濯パンを設置すると、もう気兼ねなく使える。
銀色の洗濯機と短い脚で支えている黒の台がしっくりと調和している
白い文字と脱いだものを入れるカゴが付いた黒い台の上には、銀色の洗濯機が乗っている。黒と銀色は見事に調和していて、立派なインテリアになっている。
壁に取り付けた棚に行き届くように高さを出す役割も果たしている
こちらは、ちょっと高さがあるのが特徴。洗濯機の重みに耐えられるように支えている柱を丈夫な角柱にしていて、全体を白く塗っているのがポイント。
今度はなかなか容積が大きい編んで作った3つのカゴを活用している
今度は、100円ショップでも手に入る編んで作った脱衣カゴを設置した。カゴの色は黒に近い濃い茶色で、洗濯機を支えている土台となっている白い台と見事に調和している。たまには違う素材のカゴを使っても悪くない。
木の色がなかなかおしゃれでさりげなく2台の洗濯機を引き立てている
今度は透明なニスしか塗装していない、木の土台を活用している。元々持っていた木の質感を存分に生かしていて、しっかりと洗濯機を支えているということが伺える。ちなみに材料の木は、廃材になった木材で構わない。
引き出しに取っ手を付けるとより手前に引き出しやすくなること間違いなし
引き出しをより引っ張りやすくするために、取っ手をネジで取り付けた。ちなみに使う取っ手は100円ショップでも手に入るものでOKで、土台となっている引き出しには、洗剤や柔軟剤などを収めておくとよい。
全体は漆黒の黒で塗られていて何より板同士を支えている柱がおしゃれ
中が空洞になっていて、カゴを収められるようになっている洗濯パン台は、やはり柱が肝心となる。柱は直方体のものでも構わないが、ちょっと彫刻を刻み込んだおしゃれなデザインのものも捨てがたい。これによってより見栄えがよくなる。
土台は付いておらず中にはカゴがあって4本の柱でしっかりと支えている
こちらは、下の土台が付いていない洗濯台。たとえ下の部分がなくても、カゴを入れられてしっかりと洗濯機を支えているなら何も問題ない。そして上の部分は2つの色を活用しているのが特徴。
洗濯機を支えている土台は程よい厚さの板で仕切られているのが特徴
今度はカゴを入れる部分を、程よい厚さの板で仕切っている。両端の柱がしっかりとしていれば、板は多少薄くても全然構わない。そしてたまには写真のような仕切りを付けても全然悪くないかもしれない。
艶を塗ったマホガニーは洗濯機を置いたランドリールームを引き立てる
おしゃれな赤茶色をしたせんだん科の常緑高木・マホガニーは格好の材料となる。組み立てて、表面に艶を塗っておけば、お店で買ったような素晴らしいインテリア家具にも見える。もちろんここにも、しっかりと脱衣カゴを入れられる。
もう使わなくなったテーブルをリメイクして洗濯機を置く台にした
もう使わなくなった、浅いテーブルを加工して、洗濯機を置く台にした。ちなみにテーブルの脚の間にも脚を付けることで、より強度が増して洗濯機を支えられる。そして後は自分の好きな色を塗ってできあがり。
黒い背景に白のかっこいい文字を刻むと男性でも気兼ねなく使えそうな場所に
今度は黒の土台に、白地のカッコイイ文字を刻んだ。文字は貼りつけるレタリングやステンシルでも構わない。そしてこの作品はフォント自体ににすごくこだわっていることが伺える。
やっぱり洗濯パン隠しを兼ねている土台があると見栄えがよくなってくる
これまで紹介してきた洗濯パン隠しは、洗濯機に高さを出してくれたり、ホコリが溜まりやすい洗濯パンを隠してくれたりなどのメリットがある。なのでDIYが好きな人が是非とも作ってみるとよい。
今までのものよりも容量が大きい引き出しは予備の洗剤などを入れられる
今度は、今までのものよりも容量が大きい引き出しを使って、洗濯パン隠し兼台を作った。全体は混じり気のない白を塗って、引き出しの正面には取っ手を付けているのが特徴。もちろんここにも洗剤を入れてもOK。
白い土台と黒いカゴが見事に調和してモノトーン調を作り上げている
白い土台に黒いカゴを合わせて、モノトーン調にした。これさえあれば洗濯機の見栄えをよりよくして、毎日の洗濯を楽しくしてくれるに違いない。そしてランドリールームのインテリアにもなってくれる。
またまたテーブルを加工しているがマホガニー調の色でまとめている
またまた、不要になったしっかりした作りのテーブルをリメイクした作品。色はマホガニーになっていて、下に同じ色に塗装した板を取り付けて、中に青いプラスチック製のカゴを入れて完成。
洗濯機と乾燥機の下に配置して中には脱衣カゴもきちんと置いている
これまで紹介してきた土台には、洗濯機だけを上に乗せていたが今度は洗濯機の隣に乾燥機も置いている。これで選択の作業がより捗るに違いない。もちろんここにも、下に脱衣カゴが置かれている。
赤い洗濯機と黒い洗濯パン隠しが調和して素晴らしいインテリアとなっている
赤いドラム式の洗濯機と、黒い土台がしっくりと馴染んでいる。これはまさに自分の家にも取り入れたくなるようなレイアウト方法と言える。ちなみに洗濯機は赤いものがない場合は、カッティングシートを使うとよい。
全体には黄緑色が使われていて中には特殊な引き出しも配置されている
土台を黄緑色のペンキで塗装して、トレイの形になっている特殊な引き出しを付けた。黄緑色はモダンな印象があるので、若い人の一人暮らしにもぴったりだ。もちろんトレイにはカゴもちゃんと置ける。
ムラがない灰色の洗濯パン隠しだってなかなかおしゃれなので重宝されそう
黒色と白色を混ぜた灰色だって、洗濯機を乗せる台の塗装にふさわしい色と言える。たとえ灰色でも、しっくりと洗濯機に馴染んでいて立派なインテリアとなっている。
決してぴったりとくっつけたりせずにそれぞれの洗濯機に1台ずつ構える
今度は、それぞれ分離している洗濯機台を作った。こちらは直方体の箱をモチーフにしていて、中が空洞になっているというのがポイント。