指先がもっとおしゃれになるかわいい花ネイルの魅力に迫る!

指先がもっとおしゃれになるかわいい花ネイルの魅力に迫る!

ものすごく小さい花は、押し花にして細かくすると、爪に塗るネイルアートの飾りになる。そして極細の筆を使って細かい花を描いても、花が咲き誇る立派で可憐なネイルアートは作れるということを紹介する。

2018.7.3 UPDATE

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細かい押し花やマニキュアで描く花は、是非ともネイルアートに生かしたい!

出典:trendynechty.sk

やはり花の飾りを加えることで指の先が一気に華麗になって華やぐ

非常に小さい花を、押し花にしてマニキュアを塗った爪に貼りつけるだけで、一気に爪がおしゃれになった。さらにその表面に無色透明なトップコートを塗ると、長持ちする。ちなみに花を貼る時は、ピンセットを使うとよい。

花を飾り付ける爪は全体だけではなく1か所か2か所でも構わない

10本ある指の3本だけを、花柄ネイルにした。他の指は全て1色のマニキュアを使っているが、不思議なことに、まるで草原に咲く一輪の花のように美しく見える。なお花がある背景は、あえて白いのでよく目立っている。

やっぱり1つだけでも花ネイルがあると明かりが灯る感じがしてくる

こちらも、先ほどと同じ要領を生かしたネイルアート。多くの指は暗い印象の灰色の爪だが、それぞれの手の薬指と人差し指の爪だけには、花柄ネイルが付いている。すると何だか暗い中に灯りが灯っているような感じになった。

カラフルで細かい花を爪全体のあちこちに散らして素敵なネイルアートに

今度はカラフルで小さな花を散らしている。なお今回は押し花ではなくカラフルなマニキュアや、ネイルシールを貼って表現している。ちなみにマニキュアで花を描く時は、竹串の先端を使っている。

出典:weheartit.com

30代後半から40代の女性に打ってつけのエレガントなデザイン

30代後半から40代の女性にピッタリな、エレガントなデザインの押し花ネイル。小指と人差し指と親指には薄い紫色のマニキュアだけを塗り、中指と薬指には押し花を飾っているのが特徴。

押し花を砕いてマニキュアを塗った爪全体に散らすという手もある

こちらは押し花にした花を細かく砕いて、マニキュアの上に散らしている。散らした花はまるで花吹雪のようになっていて、背景のパステルカラーのマニキュアと馴染んでいるのがわかる。

ジェルネイルで作ったグラデーションマニキュアの間にはっきり映える

2色のマニキュアをグラデーションになるように塗って、その上に押し花を飾っていく。仕上げにトップコートを塗って艶を出すと、まるでプロのネイリストが施術したような仕上がりになる。

出典:asia.be.com

爪を輝かせてくれるベースコートを塗った後にいくつもの花を乗せる

こちらは、マニキュアの色をしっかりと付ける透明なベースコートだけを爪に塗って、その上に花を飾っている。たとえ透明なベースコートでも、押し花によって十分に引き立ってくることを忘れずに。

紺色の背景に爪楊枝で描いた花や点がちりばめられていておしゃれ

紺色のマニキュアの背景には、爪楊枝で描いたマニキュアの花や点がよく調和している。これはまさに、夏のお出かけに付けていきたい、ちょっと涼しい印象の憧れのネイルアートと言える。

いくつもの押し花が上に寄るよう付けていて仕上げにトップコートを塗る

今度は花を、爪の先に来るように貼りつけている。背景はベビーピンクなどのパステルカラーのマニキュアを塗っていて、大きめの花と細かい花が調和するように、ピンセットで慎重に張りつけている。

肌色のような色合いを持つベビーピンクのマニキュア背景によく調和

肌色に近いベビーピンクの背景に、渋い感じの細かい押し花を貼りつけていく。するとシンプルだけど非常におしゃれな感じのネイルアートに仕上がった。これはまさに指を輝かせている。

細々とした押し花をピンセットで貼りつけて斜めの線/境目を作る

尖っていない、爪楊枝の反対側にマニキュアを少し付けて爪に押していくだけで、こんなに立派な花柄ができあがる。ちなみに花柄を付ける時は、あらかじめ爪やネイルチップに斜め半分に絵の具を塗っておくのがコツ。

出典:www.popsugar.com

ピンセットを使っても難しく感じられる非常に細かくて緻密な作業

こちらはただ花を貼りつけるだけではなく、ピンセットを使ってより繊細な柄を作り出しているのがわかる。しかも今回は、全ての指の爪に貼りつけているので、非常に細かい作業への労力が求められる。

ネイルスタンプあるいはシールであしらった文字と組み合わせると最高

こちらはベースコートと色のあるマニキュアを塗った背景に文字シールを転写して、丁度よい大きさの花を飾っているのが特徴。文字と花は見事に調和して、プロの仕上がりになっている。

所々に金のラメやホログラムを散らすとなかなかの高級感が出てくる

今度は花だけではなく、所々に金色のラメを散らしているのが特徴。もちろんラメは金だけではなく、銀色やオーロラががっているものでもOKで、ラメが入ったトップコートを塗っても構わない。

出典:alpsnailart.com

ちょうどよくなるように整えてマニキュアを塗った付け爪に貼っても構わない

自分の爪はあまりにも短いという場合は、ネイルチップ/付け爪に貼っても全然構わない。ちなみに付け爪だと、使わなくなった時にすぐにはがせてまた使えるという利点がある。

出典:ink361.com

今度は透明な付け爪やラメと押し花がよく調和しているのがわかる

こちらは無色透明な付け爪を使って、押し花ネイルを楽しんでいる。もちろん爪にはベースコートを塗って、花だけではなくきらきらしたラメを飾っているのも特徴。

付け爪全体を覆い尽くすように花を散らして素敵な魅力を伝えている

今度はネイルチップ全体に花を散らしている。花はまるで少しの隙間も見せないくらいに散らされていて、いかにも花を愛する人にはたまらない出来栄えとなっている。

プロのネイリストが当たり前に行うように極細の筆で花柄を描いている

今度は竹串の尖った部分だけではなく、ものすごく細い筆で花柄を描いている。これは手先が器用だったり、プロのネイリストでなくては成し遂げられない技と言える。

糸のように細い金色のテープを飾りつけて全体をさらに盛り上げている

金色の細いテープで作った、あるいはすでにできあがっている星を少し長いネイルチップに貼りつけて、あとはいつも通りに細かい押し花を振りかけて、トップコートを塗ってできあがり。

花をあしらったネイルアートは指輪を付けた指とも調和して見栄えがよい

押し花を付けたネイルアートは、指輪を付けた指とも見事に調和している。そしてこれはパーツモデルの撮影でも使えそうなワンシーンである。

出典:weheartit.com

押し花だけではなく摘んできた小さめのクローバーだっておすすめ

緑色のクローバーの葉っぱも押し花にして、是非ともネイルアートに取り入れたい。なおクローバーが付いている爪は中指と薬指で、あとの指の爪は全て緑色のマニキュアが塗られている。ちなみに四つ葉のクローバーを使うと、幸せが訪れるかも。

まるで満開の桜がひらひらと散っているみたいなイメージになった

小さいピンクの花を押し花にして、薄いピンクのマニキュアを塗った爪に散らすと、まるでサクラの花びらが舞い散るような、素晴らしいネイルになった。これは春の温かい時期にやっておきたい。

細かい押し花をブーケのように束ねたりリースのような輪にしても大丈夫

押し花にしたすごく小さな花は、花束のようにまとめたり輪にしても全然構わない。ただ散らすだけには飽きたという人は、ぜひピンセットを使ってやってみるとよい。

ほのかに色が付いているような薄い紫色のネイルとよく調和している

ほのかな紫色のマニキュアを塗った爪と、1つの爪にしかない花柄の爪がよく調和している。ちなみに使うマニキュアは紫だけではなく、ベビーピンクやクリーム色でも構わない。

出典:weheartit.com

優しくてふんわりとした印象を持っている女性向けの押し花ネイルアート

少し茎が付いた、ふんわりとした印象の小さな花を押し花にしてネイルに貼りつけた。今回は全体を覆い尽くさずに、程よい間隔で貼っているので、ネイル全体がふんわりとしている。

出典:www.etsy.com

やすりなどで削って作り上げた少し尖っている付け爪にも押し花は最適

やすりで削って少し尖らせた付け爪にも、押し花ネイルは適している。配置も考えて背景の色も工夫することで、こんなにおしゃれな感じに仕上がった。


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