押し花とレジンが融合したこんなに素晴らしいアクセサリーを手作り！

専用のシリコンモールドに小さな花を入れてレジンを注いで作った指輪

とても小さい花を押し花にして、レジンを入れた指輪の型に入れてあとはUVライトを当てて硬化させると、きれいな花の指輪ができあがった。しかもレジンの透明感は、花を引き立てているのがわかる。

白くて四角い陶器のお皿を生かして素晴らしいアクセサリートレイに

何の柄も付いていない、陶器の四角いお皿に押し花を敷いて、レジンを平らになるように流してライトで硬化すると、お気に入りのアクセサリーを乗せておくのに丁度よい、彩り豊かなお皿になった。

レジン皿に背景を貼りつけて押し花を置きレジンを流し込んで硬化

次は背景を付けた、平面状のペンダントを作った。背景は単色や柄があるものを使い、埋め込んだ押し花と見事に調和しているのがわかる。そしてこのデザインは男性でも使えそう。

枠のパーツに押し花を入れてレジンを流すと向こうまで透ける逸品に

次は枠だけのパーツを使って、向こうまで透き通っているように仕上げた。枠の底には荷物梱包に使う幅広い透明テープを敷いて、中に押し花を収めてレジンを流して硬化している。

シリコンモールドで作った逆さにした台形で押し花ペンダントを作った

今度はレジン専用のシリコン型を使って、枠に収まっていない作品を作った。こちらも向こうまで透き通っていて、しかも形は台形を逆さまにしたものなので、見栄えがすごくよい。

愛情が伝わるハート型に細々とした押し花を入れてレジンを流し込んだ

今度はハート型のレジン枠に、ピンク色の押し花を詰めてレジンを流して硬化させた。するといかにも愛情が伝わってきそうなかわいいペンダントができあがった。これは女性にぴったりな出来栄えと言える。

キューブ型のシリコンモールドに閉じ込めてフックピアスに加工した

サイコロのような立方体の形をした型だって、レジン作品に持って来いである。ここに花びらが多くて少し大きい押し花を入れてみると、非常に立体感があるアクセサリーパーツになった。

押し花だけではなく金箔を加えてより高級感や上品さを出している

次は枯れ枝を細く裂いて、レジンを詰めた指輪型に収める。仕上げに細かくちぎった金箔またはネイルアートで使うラメパウダーを加えると、より高級感あふれる仕上がりになった。

本の上にある押し花全てをレジンアクセサリーに加工して使いたい

分厚い本の間に挟まっているたくさんの種類の押し花は、是非とも1つ残らずレジンに応用させたい。これだけたくさんの種類のアクセサリーを作ると、ペンダントにしてフリーマーケットで売れそう。

色んな種類の押し花を取り入れた数々のペーパーウェイトを作り上げた

大きな円形のシリコン型にレジンを流して、押し花をバランスよく飾って硬化させると、紙を抑えておくペーパーウェイト（文鎮）になる。そして大きさは大きいのから小さいのがあって、どれも美しく仕上がっている。

球状のシリコン型にタンポポの綿毛をまるごと入れてレジンを流し込む

今度はタンポポの綿毛を、球状のレジンにまるごと詰めた。タンポポの綿毛はまるで雪のように舞っていて、見る人の心を美しくしてくれそうな感じが出ている。

球状にまとめたバラのつぼみはチェーンに繋げてぶら下げるとおしゃれ

これまで紹介してきた、バラが入った球状のレジンは専用金具とチェーンを付けてぶら下げておくと、非常に見栄えがよくなってくる。これは是非とも写真に撮っておきたい。

パンジーの花びらを、枠のないレジンに閉じ込める

白と濃い紫が融合したパンジーの花びらを、枠が一切ないシリコンモールドに入れてレジン液を垂らし、硬化させる。後は上の部分にピンバイスで穴を空け、チェーンを通す金具を付けて完成。

繊細な花びらを持つデイジーの花を、フックピアスに仕上げた

「純潔」「美人」「平和」「希望」という花言葉があるデイジーの花を押し花にした後は、耳元でゆらゆら揺れるフックピアスに仕上げた。そして今回は白いデイジーが使われているので、無垢な印象がある。

渋い金色が行き届いている、バッグチャームに応用

フリージアやタンポポなど黄色くて細々とした花は、少し渋い金色／アンティークゴールドのレジン枠やチェーンとよく調和する。その上今回はバッグをおしゃれに見立てるバッグチャームに応用させた。

カメオのような枠が付いていて、アンティーク調に整っている

今度のレジン枠は縁にアンティーク調の飾りが付いていて、中に閉じ込めた押し花を魅力的に見せている。これは是非ともチェーンを通して、年配の女性が使うアクセサリーにしておきたい。

細々とした押し花を、ハート全体に散りばめている

ネイルアートに使える細々とした押し花を、ハート型のレジン枠全体に散りばめている。しかも押し花は２色使って、色彩が調和するように配置されているのも特徴。

神秘的な印象がある、三日月のフックピアス

満月の時とは雰囲気が違う三日月は、シャープな感じが強いのでアクセサリーで重宝される。そして今回は三日月のシリコンモールドと細々とした押し花を組み合わせ、レジン液で融合させ、フックピアスに仕上げた。

今度のペンダントヘッドは、透明な筒のシリコンモールドで作っている

シリコンモールドは、アクセサリーパーツに最適な円柱の筒になっていることもあって、これなら押し花アクセサリーに積極的に使いたいものである。そして出来上がった作品を見ると、まるでハーバリウムにも見える。

透明なスマートフォンケースを盛り上げるのにも役立つ

スマートフォンを傷から守るケースが無色透明なら、押し花を貼ってレジン液でコーティングして、華麗なる花のケースに応用させるとよい。そしてこのケースは、青空にかざすとまた違った印象になる。

拾った貝殻に押し花をあしらった、リングピロー

海辺で拾った２枚貝の貝殻に押し花を置き、その上にレジン液を流し込んで硬化させると、たったこれだけで指輪やピアスを置くリングピローができあがった。これは本当に細々としたアクセサリーを置くのに最適だ。

清楚な印象が伝わってくる、ネモフィラの指輪

細かくて青い花・ネモフィラは見ているだけで心を清楚にしてくれそうなので、押し花及び手作りレジンアクセサリーに持って来いである。この指輪を指に通すと、イライラした心が鎮まりそう。

ガラスドームに詰め込んで、チェーンを付けて丸いペンダントを作り上げた

好きなものを詰められるガラスドームに押し花を詰め込んだ後は、透明なレジン液を満杯に流し込む、後はいつものように光で硬化させると、花の魅力が生きたペンダントになった。