食事を一度に数個運べる理想のカフェトレイをDIY!
おしゃれなカフェでよく使われる、素敵なトレイは普段の日常生活にも取り入れたい。材料を揃えて1から組み立ててみると、お店にはない自分だけのオリジナルトレイが作れる。そしてそれは料理を運んだりディスプレイに使える。
おしゃれなカフェでよく使われる、素敵なトレイは普段の日常生活にも取り入れたい。材料を揃えて1から組み立ててみると、お店にはない自分だけのオリジナルトレイが作れる。そしてそれは料理を運んだりディスプレイに使える。
2018.8.8 UPDATE
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自分で作り上げた、オリジナルのおしゃれなカフェトレイは日常で生かしたい!
寸法をきちんと図った板を繋ぎ合わせて側面が斜めになっているトレイを作った
寸法をしっかりと図って、板を切って繋ぎ合わせていく。すると側面が斜めになったとてもおしゃれなカフェトレイができあがった。ちなみに繋ぎ合わせる時は強力な接着剤を使うこと。
直角になった浅い箱だって食器や植木鉢を置くのにふさわしいトレイになる
こちらは、すべての角が直角になっている浅い箱を使ったトレイ。もちろん板と角材を繋ぎ合わせて、自分で1から作っても構わない。
同じ幅の板を繋ぎ合わせて取っ手を付けるだけでも立派なトレイになる
今度はスキー板のような、同じ幅の板を繋ぎ合わせて作っている。両側を厚くして、取っ手をしっかりと付けると、物を運ぶのに便利なトレイに仕上がった。
古ぼけた木箱をあれこれリメイクして物を背馳するトレイにアレンジした
今度はだいぶ古ぼけた木箱を加工して、持ち運びに便利なトレイを作った。色を塗って両側にロープを付けるだけなので簡単である。そしてロープは箱に穴を開けて通すという方法が最適。
直角になっている木箱の角に金具を付けて側面にも取っ手を付ける
こちらも、浅い木箱をリメイクして作っている。下の角に金具を付けて、両側に取っ手をしっかりと付ける。そしてこれはアクセサリーをディスプレイするのにも役立ちそう。
育ててきた植木鉢や香りをもたらすアロマキャンドルを置いても構わない
これまで紹介してきた浅い木箱で作ったトレイは、植木鉢や火のついたキャンドルを置く場所にしても全然構わない。木のトレイによって全体が引き締まり、よりインテリア性が滲み出ているのがわかる。
全体を白で塗装してコーヒーを淹れるのに必要なものだけを乗せる
またまた、箱状の浅いお盆を使ったアレンジ方法。今度はコーヒー豆や砂糖、ミルクを置いていて、必要な時に持ち運べるようになっている。もちろんこの上には紅茶セットを置いても構わない。
よく読む本を始め花を生けた花瓶や陶器の皿に乗せたアロマキャンドルを置く
今度は今読んでいる小説の本や、よい香りを届けるアロマキャンドル、花を生ける花びんを置いてディスプレイしている。これでも十分におしゃれな感じが出ているので、是非ともリビングに飾っておきたい。
ワラで編んだ浅いカゴも物を整理するトレイとして十分に使えそう
ワラを編んで作った、浅いカゴだってトレイに使えるということを忘れてはならない。もちろんこれだって物を運ぶのに使ったり、ディスプレイするのに使っても構わない。
両側に指を通せる穴を開けていて持ち運びしやすいようにしている
あらかじめできあがっていた薄くて浅い木箱の両側に、手を通せる穴を開けるだけでも立派なトレイはできあがる。もちろんこの上には色やニスを縫っても全然構わない。
出典:www.etsy.com
レタリングやステンシルなどで内側にどーんと大きなロゴを付ける
同じ幅の板を繋ぎ合わせて作ったお盆は、そのままでも十分に使えるが表面に大きなロゴを貼りつけても全然構わない。ちなみにロゴはレタリングでもステンシルで付けても全然OKである。
テーブルの上に配置してその場所でよく使うものを置くという方法
今度はテーブルの中央にトレイを置いて、よく使うものを並べている。ちなみに食卓に置く場合は、立てておいた箸やカトラリー、小瓶に入った塩コショウ、醤油、ソースなどを並べておくとよい。
筋がある板の表面に絵柄を付けて最後は両側に持ち運び用の取っ手を付ける
彫刻刀で彫った筋がある板の両側に、取っ手をしっかりと付けて表面にステンシルでロゴやシルエットを付けた。これでもしっかりと物を運べるのに役立っていて、何よりおしゃれな感じが出てきている。
浅い引き出しをそのまま活用してアンティーク感あふれるトレイに
今度は浅い引き出しをそのまま活用して、カフェトレイにした。引き出し自身に味わいがあると、アンティーク感あふれるトレイになる。そして反対側にも取っ手を付けるのを忘れずに。
浅い木箱を少しでもおしゃれにしたいなら直角の端っこに金具を付ける
木箱を少しでもおしゃれにしたい場合は、角に金具を付けてみるとよい。このような少しの工夫で、より一層おしゃれになって、ますますカフェトレイに応用させたくなる。
手作りしたカフェトレイは美味しい朝食を運ぶのにも持って来いだ
これまで紹介してきたおしゃれなカフェトレイは、おしゃれな朝食を運ぶのにも適している。ちなみに食事を乗せたトレイをそのままテーブルに置いて、頂いてもOKである。
板を重ね合わせて作ったトレイの表面に柄がある布をぴったりと貼りつける
板を繋ぎ合わせて作ったカフェトレイを、さらにおしゃれにリメイクした。今度は柄がある布をペタッと貼りつけて、そこから高さを出す板と取っ手を取りつけている。なお布は、中央になるように貼ること。
白く塗装してステンシルなどで側面に模様を付けるという方法もある
既製品の箱型トレイを白く塗装して、模様をつけるだけでも立派なDIY作品になる。指を通す取っ手は片方にしか付けられていないが、これでもしっかりと役立つことには全く変わりない。
持ち手の部分はまるで牧場の柵のように少し高くしているのが特徴
今度の持ち手の部分は、木材を貼りつけて今まで以上に高さを出しているのが特徴。もちろんこの取っ手は、ドライバーとネジでしっかりと留めていて、よりラクラクに物を持ち運べるという特徴がある。
カフェトレイはお客様に出すコーヒーやケーキを運ぶのにも役立つ
今回のテーマとなっている、DIYのおしゃれなカフェトレイはコーヒーやケーキを運ぶのにも役立っている。もちろんこれは美味しいケーキを出すカフェにも、常に置いておきたいものである。
今度はトレイの側面にはんだごてという道具でおしゃれな文字を刻み込む
高さがある、浅い木の箱の側面には文字が刻み込まれている。ちなみに文字を打ち込む方法はレタリングでもステンシルでもOKで、より一層お盆の見栄えをよくしてくれる。
厚い角材と薄い板を繋ぎ合わせて取っ手は丈夫なロープにしている
今度のお盆のヘリは、分厚い角材を使っている。角材を使うと中の容積は少し狭くなるが、しっかりと日常で使えることに変わりはない。そして取っ手は丈夫なロープになっている。
大きな直径とはっきりとした黒のレタリングが印象的な円形のお盆
電動糸のこぎりで作る、円形のお盆。これはテーブルに置いても全然違和感がなく、温かいコーヒーや紅茶のディスプレイとして使える。黒い文字とカップのシルエットが、全体を引き締めている。
白く塗装して取っ手を付けたお盆に筆記体の文字を組み合わせている
真っ白な背景に、筆記体の文字を組み合わせている。筆記体をきれいに直接書くのは難しいので、やはりステンシルかレタリングで付けた方がいいだろう。ちなみに筆記体でメッセージを作ると、なかなか見栄えがよくなる。
出典:www.etsy.com
カーブのへこみと取っ手が最大の魅力となっている渋い色合いの素晴らしきお盆
こちらはカーブ状のへこみと取っ手を取り入れた、手作りトレイ。これにはものすごく美味しそうなボリューム満点の料理を乗せて運びたい。そして全体の色が渋くなっているのが特徴。
白と黒のはっきりとした色合いがあってコーヒーショップで使われそう
板を1から組み合わせて作って、コーヒーの文字とシルエットを加えたカフェトレイは、コーヒー1杯にこだわっているコーヒー専門店でぜひとも使ってほしい。テーブル席にいるお客様にさりげなく見せられたらなおよい。
左右に曲がったパイプの丈夫な取っ手はネジでしっかりと付けられている
今度の板を繋ぎ合わせて作ったカフェトレイには、繋げて使う固いパイプで作った取っ手が付いている。もちろんこれもしっかりと頑丈に取り付けて、簡単に落ちないようにしているのが特徴。