綿棒が工夫次第でこんなに立派なアートへ生まれ変わる!

綿棒が工夫次第でこんなに立派なアートへ生まれ変わる!

耳掃除で使う綿棒は、両端がふわふわしているという特徴があるので、それらを応用させたアートを楽しむという人も出てきている。なのでこのまとめを見ると、早速今ある綿棒で作りたくなること間違いなし。

2019.12.17 UPDATE

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独自の形状・特徴を存分に生かした、理想の素敵な綿棒アート!

ちょうどよい長さに切って1つにまとめてモコモコした毛の羊を作る

白い画用紙を羊の体に切って、そこに棒の部分を切った綿棒を木工用ボンドで放射線状に貼りつけていき、仕上げに画用紙で作った表情やリボン、洗濯ばさみの脚を付けると、モコモコした羊になった。

色んな色の絵の具を付けてずらりと並べて虹の絵を描くのに使っている

先端部分に色々な色の絵の具を付けて、弧を描いてみると、こんなにきれいな虹の絵が描けた。これはまさしく子供たちのお絵かきにも取り入れておきたくなるような逸品である。

先端に色を付けて刺繍糸で巻き付けて小さな絵画キャンバスにあしらう

今度は両側に色々な色を付けて、真ん中をカラフルな刺繍糸で束ねて、ボール紙で作ったキャンバス立てに掛けておくとよい。もちろんキャンバスの所々にもカラフルな色を付けておくのを忘れずに。

大きさが異なる発泡スチロールの球に差し込んでかわいいウサギに

大きさが異なる発泡スチロールの球を2つ繋げて、周りに半分にした綿棒を差し込んで、仕上げにモールや目と鼻を付けると、こんなにかわいいウサギができあがった。ちなみにこれは子供の工作にもピッタリ。

端の部分を黄色く塗装して軸の部分を緑に塗装して花の茎に生かす

今度は綿棒の膨らんでいる部分に黄色を、棒の部分に緑色を塗って、紙を円形に切って作った花びらを貼りつけると、こんなにかわいいガーベラになった。これは手作りのメッセージカードに添えておきたい。

出典:krokotak.com

たった1枚の白い花びらがおしゃれにまとまっている素敵なカラーの花

ユリにも負けないくらいに純白で清純な花・カラーの中心部分を綿棒で表現した。ちなみに花びらの部分は白いフェルトを使って表現していて、3本作って合わせるとより上品に見える。

隙間なくぴったりと合わせていくと女性に最適な白いドレスとなる

画用紙に服を着るモデルを描いて、そこに端っこを切った綿棒をぺたぺたと張っていく。すると、斬新なデザインのなかなか素晴らしい出来栄えのドレスができあがった。そしてこれはまるでファッションデザイナーが考案しそうなデザイン画だ。

色々な関節を忠実に再現して少し不気味さを加えて立派な手の骨を作り上げた

黒い画用紙に綿棒を工夫して貼りつけていくと、指の関節が忠実に再現された手の骨ができあがった。仕上げに骨の周りにチョークでのぼかしを入れると、何だか不気味さが伝わってくる。

先端部分にラメが付いてきらきらと輝く雪の結晶は冬の飾りに使える

3本の綿棒をそれぞれ60度の角度になるように繋げていって、中心部分や膨らんだ部分にラメパウダーをまぶすと、こんなにきれいな雪の結晶ができあがった。これも冬が来た時の飾りとして使いたい。

子供の工作にもぴったりなカラフルな花が咲き誇っている素晴らしい木

相手にメッセージを伝える時に使うカードに、先端部分に色を塗って棒の部分を茶色にした綿棒を使った。そして背景には木の幹を描いていて、先ほどの綿棒を花が咲いた枝に見立てて張っている。

紙に貼りつけて切り取りクリスマスツリーのオーナメントにアレンジ

青色の画用紙に色んな長さの綿棒を接着剤で貼りつけて、穴を開けて銀色のモールを括り付けると、クリスマスツリーに使えるオーナメントができあがった。これも子供と一緒に作っておくとよい。

先端部分にほんのりと色を付けて球に差し込み綿毛になったタンポポへ

発泡スチロールの球に緑の針金で作った茎を差し込み、周りに先端部分を着色した綿棒をすき間なく貼りつけていくと、息を吹きかけて遠くへ飛ばしたくなるタンポポができあがった。

出典:artsymomma.com

紙皿に貼りつけてマジックペンで模様を描いて素晴らしい飾りを作る

バーべキューで使う紙皿に模様を描いて、色を付けた綿棒を仕切るように貼りつけていくと、工作らしい立派な飾りができあがった。なおこれは、ダーツの的にしても全然構わない。

出典:www.popsugar.com

無色透明のグラスに綿棒に付けた絵の具で簡単に模様を付けていく

透明なガラス製のグラスに、綿棒に付けたガラス用絵の具をポンポンと押していくと、シンプルだったグラスが雑貨屋さんで売られていそうな立派なものへと生まれ変わった。

3つ束ねてスタンプのように扱いクローバーのような模様を付ける

今度は綿棒に緑の絵の具を塗ったものを3つ押して、クローバーのような模様を作った。模様を付ける紙は草原のような緑色で、いかにものどかに過ごせそうな雰囲気が出ているのがわかる。

工夫してたくさんの本数を束ねると素晴らしき自分のイニシャルになる

まずは1cmくらいの発泡スチロールの板を文字の形に切っていき、その上に片方の端っこを切った綿棒を差し込んで、仕上げに先端部分に色を少し付けて周りをリボンで囲むと、イニシャルの文字を模った作品となった。

出典:thechicsite.com

タンポポの綿毛にしてプレゼントに添える十分な飾りを作り上げた

小さな発泡スチロールの球にストローを挿して、周りに少し間隔を開けるように綿棒を挿しこんでいくと、プレゼントに添えておきたい綿毛になったタンポポの飾りが出来上がった。ちなみに発泡スチロールの球に綿棒を挿す時は、片方をとがらせるように切るのがコツ。

何ができるかは全く分からないがとにかく心を込めて作っているのが伝わる

こちらは、大きな画用紙に綿棒で絵を描いている様子である。綿棒をどのように貼りつけていくかと考えるのが醍醐味となっていて、これは子供の想像力を大いに鍛えるという役割がある。

出典:www.qtips.com

先端部分だけを集めて雪が降り積もったゲレンデのツリーを作った

なだらかな雪原・ゲレンデには雪が降り積もった木があっても全然おかしくない。写真はミニチュアのスノーモービルが駆け抜けるゲレンデが表現されていて、綿棒の両端で作った雪の木が置かれている。

出典:www.repiny.com

発泡スチロールに差し込んで冬の時期に飾りたい3段の雪だるまを作る

下に行くにつれてだんだん大きくなる、繋ぎ合わせた発泡スチロールのたまに半分に切った綿棒をすき間なく挿し込んでいくと、冬に飾っておきたい雪だるまができあがった。ちなみに黒や赤の色を付けた綿棒で顔のパーツを作っていて、下は安定するように水平にしている。

麺棒の軸を赤くして丸めた粘土に差し込んでいきガーベラの花を作った

こちらも、先ほど紹介したデイジーと同じ要領で作った花である。黄色い粘土で中心を作るのは同じだが、挿し込む綿棒の棒の部分は赤く着色していて、ガーベラのように仕立てているのが特徴。

羽根が塗装したスプーンでできているクジャクの体を青い麺棒で形成

独特の模様を付けたプラスチック製のスプーンを扇形に広げて、中心に紺色に塗装した綿棒をたくさん使った体を付けていくと、美しきクジャクができあがった。これは壁の立派な飾りに使える。

柔らかそうな何本もの毛を持っている1匹のハリネズミを手作りした

綿棒の形を生かして、かわいい小動物・ハリネズミを作った。体は粘土で形成されていて、表情は紙でできているというのが特徴である。もちろんこれだって子供の工作にぴったり。

軸が青くてプラスチック製となっていてまるで夜空に咲く花火みたい

今度は綿棒の棒を少し曲げて、粘土に差し込んでいるのが特徴。この工夫を加えることで、まるで花火のように咲き誇る花ができあがった。

雪の結晶のように繊細で美しく素敵な模様を綿棒だけで作り上げている

そのままの綿棒や、短く切った綿棒を接着剤で繋ぎ合わせて、こんなに素敵な模様を作った。これは遠くから見ると、綿棒で作ったとはとても思えない出来栄えとなっているのがわかる。

ハロウィーンパーティーの飾りにも使えそうな楽しそうに踊る骸骨

今度は画用紙で作った頭蓋骨を貼りつけて、あとの骨組みは綿棒で忠実に再現すると、楽しそうに踊っているユニークな骸骨ができあがった。これはハロウィーンの飾りにも使えそうだ。

黄色い紙粘土で中心を作って周りに切った麺棒を挿してデイジーの花へ

黄色い粘土を丸めて中心部分を作り、その周りに端っこを切った綿棒を突き刺していき、緑のモールで茎と葉っぱを作って添えると、こんなにかわいいデイジーの花ができあがった。


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