一口食べると幸せな気分になれる!チョコフォンデュにピッタリな具を大紹介!
トロトロに溶けたチョコレートにあらゆる具材を絡めて食べる「チョコレートフォンデュ」は、子どもたちに喜ばれて大人の女性も虜にしている。そしてそれに合う具は果物、お菓子、さらには今まで気付かなかったものなどが挙げられる。
トロトロに溶けたチョコレートにあらゆる具材を絡めて食べる「チョコレートフォンデュ」は、子どもたちに喜ばれて大人の女性も虜にしている。そしてそれに合う具は果物、お菓子、さらには今まで気付かなかったものなどが挙げられる。
2018.8.1 UPDATE
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大勢でワイワイ楽しみたい、幸せを呼ぶチョコレートフォンデュ!
これが甘~いひとときを味わえるチョコフォンデュというスイーツ
細かく刻んだ板チョコレート、小鍋で温めた280ccの牛乳に入れて、ゴムべらで混ぜて溶かしていく。そして均一に混ざったら火を止めて、お好みでブランデーを入れて、これから紹介していく好きな具に絡めて食べる。
※なお、チョコレートだけを鍋に入れて直火にかけないこと。(焦げてしまう恐れがあるので)
チョコに絡めて食べると幸せな、具材と言えばやっぱりこれ!
赤くてかわいい印象と色んなスイーツに応用されるイチゴは外せない
やっぱりチョコレートフォンデュに欠かせないフルーツと言えば、赤くて小さくてかわいくて、甘いだけではなく少し酸っぱいイチゴである。チョコレートに絡めるとますますかわいくなって、より美味しくなってきて、女の子の心をわしづかみにする。
輪切りにしたバナナはチョコレートと最高のコンビネーションとなる
柔らかくてかなり甘いバナナを輪切りにして、フォークや串に挿してチョコレートに絡めると、バナナとチョコの風味が見事にマッチした逸品になった。そしてこれはお祭りのチョコバナナを連想させそう。
独自のふんわりした食感が多くの人を虜にしている真っ白なマシュマロ
卵白をふんわりと泡立ててゼラチンで固めた、マシュマロだって溶けたチョコに絡めて口に入れると、天国にいるような幸せを味わえる。ちなみにマシュマロは、チョコレートを多めの牛乳に溶かした「ホットショコラ」という飲み物にも合う。
鮮やかな緑色とさっぱりした酸味と甘みを兼ね備えているキウイフルーツ
鮮やかな緑色と酸っぱさが人気の秘訣となっている、キウイフルーツを食べやすく切って、フォークに刺してチョコに絡めると、キウイの味とチョコの甘さがバランスよく調和している味わいを楽しめる。
そのまま手に持ってチョコレートに付けられるフィンガービスケット
短い棒状になっているフィンガービスケットは、フォークに刺す必要もなく手でつまんでチョコレートに絡めることができる。なお、通常のビスケットやクッキー、そして甘くないクラッカーも使ってみるとよい。
とにかく新鮮でジューシーな味わいが伝わってきそうなパイナップル
元気を与えてくれそうな黄色と瑞々しさ、独自の触感や味わいが楽しめるパイナップルも、チョコレートフォンデュの立派な材料になる。ちなみに皮をむいて食べやすくするのが面倒な方は、缶詰でもOK。
生の時とは全然味わいも食感も変わってくる数々のドライフルーツ
色んな果物を乾燥させて、生の時とは違う味わいや食感にしているドライフルーツも、チョコレートに絡めると、チョコの味わいが加わって、よりよいものになるのだ。
赤い皮が付いていて十分にフレッシュな食感を楽しめるリンゴもおすすめ
そのまま食べても、煮込んでジャムにしても美味しいリンゴは、栄養満点の果実として知られている。そのリンゴを皮が付いたまま食べやすい大きさに切って、チョコレートフォンデュの具にしている。
日本に古くから馴染みがある素朴なお菓子・カステラも捨てがたい
長崎県のものが有名で、子供のおやつにも贈答品にも使われているカステラは、溶けたチョコレートと相性抜群なので、是非とも使いたい。ちなみにカステラは一口サイズに切ること。
コンビニでも売られていてたこ焼き器で焼いて作る一口サイズのベビーカステラ
縁日の屋台で売られている一口サイズのベビーカステラは、その丸くて小さい形から子供に喜ばれるので、具に加えておきたい。ちなみにこれを3つ串に刺すと、お団子のようになって、チョコに絡ませやすくなる。
独特の網目模様と香ばしさが最大の特徴となっているワッフルもおすすめ
網目模様が特徴となっていて、バターやメープルシロップをかけたりアイスクリームを盛ると美味しいワッフルも、食べやすい大きさに切ってチョコに絡ませて食べたい。なおワッフルは、一度フライパンやオーブンで表面をカリッとさせるとよい。
朝食でお馴染みでバターの風味が十分に効いているクロワッサンパン
こんがりと焼いて、朝食にいただきたいクロワッサンは、ほとんど甘くないのでチョコレートと相性抜群である。ちなみにチョコに付ける時は、半分に手で割ってから付けるとよい。
フランスパンを1cmくらいの大きさに切ったものだって十分OK
こちらも朝に食べたい、甘くないパンとなっているが、食べやすい大きさに切ると立派なチョコフォンデュの具になるのだ。ちなみにフランスパンは薄く切ってオーブンで焼いてサクサクしたラスクのようにしてからチョコに絡めるとよい。
食べやすく切って茹でたニンジンは甘くなるのでチョコフォンデュに最適
子供が苦手な野菜として知られているニンジンは、実は茹でると甘くて美味しくなって、チョコレートに絡めると、お菓子のように美味しくなるのだ。これは是非、騙されたと思ってやってみるとよい。
加熱すると甘くなる性質とたくさんの食物繊維を持っているサツマイモ
加熱すると甘くなるという性質を生かして、焼き芋やスイートポテトに使われるサツマイモも、チョコレートに絡めて食べるともう至福の瞬間を味わえる。もちろん加熱して食べやすくするという下ごしらえを忘れずに。
本来なら小豆あんやきな粉を掛けて食べる白玉団子も意外とチョコレートに合う
串に刺して、あんこやみたらしで頂く和風の白玉団子も、チョコレートに絡めて食べると和洋折衷の味になる。白玉のもちもち感とチョコレートの甘さが見事に調和するので、白玉団子が好きな人はきっと気に入るに違いない。
本来ならとんかつソースをかけて頬張るコロッケも取り入れておきたい
ジャガイモを茹でてつぶして、挽き肉と混ぜ合わせて衣を付け油で揚げたコロッケは、大抵は中濃ソースやトンカツソースをかけて食べることが多いが、実は溶かしたチョコレートをかけて食べても美味しいのだ。
お祭りの屋台で当たり前に見かけるアメリカンドッグも意外と合う
食べ歩きができる若い人向けの揚げ物、アメリカンドッグはケチャップかマスタードで
頂く場合が多いが、たまには騙されたと思って溶かしたチョコに付けて食べるとよい。ちなみにチョコフォンデュの具にするなら、冷凍の小さなアメリカンドッグがおすすめ。
出典:voortman.com
アイスクリームの横に添えられることが多いサクサクしたウエハース
アイスクリームによく添えられるウエハースは、そのまま食べても美味しいがチョコに絡めて食べると、チョコの甘さ、質感とウエハース独自のサクサクした食感の調和を楽しめる。
多くの人が買い求めているアイスクリーム・雪見だいふくもピッタリ
柔らかなお餅に包まれたアイスクリーム・雪見だいふくは全国で飛ぶように売れている有名なアイスクリームである。それを食べやすい大きさに切ってフォークに刺し、チョコに絡めて食べると、アイスのひんやり感、チョコの甘さ、お餅の食感が混交する。
安い値段で手に入るシンプルなドーナツをちぎって溶かしたチョコに付ける
安い値段で手に入るプレーンドーナツを、そのまま手に持ってチョコレートに浸すと、お店で売られているようなチョコレートドーナツになる。ちなみに表面全体にチョコレートを塗ったら、カラースプレーでデコレーションしてもOK。
お酒のおつまみでお馴染みのさきいかを使うと意外に美味しい味になる
お酒のおつまみでよく使われる、さきいかだって実はチョコレートと相性抜群だということをご存じだろうか。チョコレートの風味といかの風味が見事に合わさって、今までにない味を楽しめる。
こんがり焼くと美味しくなってさらには塩味も効いているプレッツエル
独特の形と、塩味が特徴的なプレッツエルは、そのまま食べても十分に美味しいが、ちぎって溶けたチョコレートに付けて食べるともう最高である。チョコの甘さとプレッツエルの塩味が混ざり合うから、素晴らしい味が生まれる。
本来ならコーヒーや紅茶といただくことが多い噛みごたえがあるビスコッティ
熱い紅茶やコーヒーと一緒にいただく、通常のクッキーよりも厚くて固いビスコッティも使いたい。大抵のビスコッティはあまり甘くないが、チョコが加わると至福のティータイムになりそうである。
出典:www.cbc.ca
子供のおやつや大人のおつまみとしてお馴染みの塩味ポテトチップス
子供のおやつやお酒のおつまみとなるポテトチップスが持っている、ジャガイモの風味と塩味が、チョコレートの甘味としっくり馴染むということをご存じだろうか。ちなみにロイズという菓子メーカーでは、ポテトチップスにチョコレートをかけた商品を販売している。