粘土から生まれるクリスマスの小さな世界!子供でも大人でも楽しめる!
ごく普通の紙粘土を始め、今では100円ショップでも手に入る樹脂粘土を使って、クリスマスの粘土細工を作って楽しむという人がいる。作品は人それぞれだが、やはりできあがったものは飾っておくと、より一層クリスマスらしさを感じられる。
ごく普通の紙粘土を始め、今では100円ショップでも手に入る樹脂粘土を使って、クリスマスの粘土細工を作って楽しむという人がいる。作品は人それぞれだが、やはりできあがったものは飾っておくと、より一層クリスマスらしさを感じられる。
2018.8.29 UPDATE
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粘土をこねて生まれる、とても楽しいクリスマスらしさ満点のアート作品!
カラフルな樹脂粘土を駆使して直立するツリーとプレゼントを作った
100円ショップ・ダイソーでも簡単に手に入るカラフルな「樹脂粘土」を使って、まずは土台を作ってから、その上にクリスマスツリーやプレゼントなどといった飾り付けるものを作り上げて、しっかりと立てておくことで、ずっと飾りたい立派な飾りが出来上がった。
粘土で作った飾りがあちこちに付けられている立体的なクリスマスツリー
前回はクッキー型で抜いたクリスマスツリーだったが、今回は星型クッキーで抜いた緑の粘土を少し凹ませたものを、だんだんと重ねて作ったクリスマスツリーを作った。もちろん一緒に飾るオーナメントも、すべて粘土で作っている。
クリスマスで最高のコンビネーションと言えるサンタクロースとトナカイ
クリスマスで忘れてはならないキャラクター・サンタクロースと、サンタが乗ったソリを引っ張るのに欠かせない相棒・トナカイだって粘土で作っておきたい。1つ1つのパーツをしっかりと作り上げてから後でくっつけていくのが、作る上で重要となる。
出典:www.ec21.com
白と赤の粘土をねじって作ったステッキキャンデーにしがみついた動物
赤い粘土と白い粘土細くしたものをねじって作る、ステッキキャンデーはそれだけでも十分にかわいいが、それに同じく粘土で作った動物を飾り付けると、より素敵なオーナメントになった。
樹脂粘土で作ったクリスマスパーツはアクセサリーパーツにしても構わない
樹脂粘土や紙粘土で作ってきた、クリスマス感あふれる小さなスイーツは、チェーンを通す金具を付けてアクセサリーパーツにしても構わない。もちろん粘土だけではなく、シリコーンホイップを加えて本物そっくりにしたり、ビーズと一緒に組み合わせるとなかなかよい。
クッキー用の文字スタンプと抜き型で作り上げた星のオーナメント
粘土を綿棒で伸ばして、星の形のクッキー型で抜いていき、まだ柔らかいうちにアルファベット文字を打てるスタンプを押していくと、手作り感があふれていてメッセージが込められた星のオーナメントが出来上がった。
出典:picmia.com
水玉模様が付いた文字の間に雪だるまがいて立派なオーナメントになっている
水玉模様がついている文字の間には、白くてかわいい雪だるまが収められている。しかもこの雪だるまは、ちょうどOの文字を作り上げていて、「JOY」という単語を成し遂げているというのが最大の特徴である。
出典:alexnld.com
型で抜いて焼いた後はアイシングでデコレーションするクリスマスクッキー
黄土色に着色した粘土をクッキーで抜いた後は、歯ブラシでポンポンと叩いて質感を出す。後は完全に乾かして、他のパーツを接着剤でくっつけたり、スイーツデコ用のシリコーンホイップでデコレーションするとよい。
かわいい表情が付いていて砂糖をまぶした星のクリスマスクッキーチャーム
クリーム色の粘土をこねて伸ばして、小さな星の方で抜いていき、上に9ピンを差し込んで乾かし、後は好きなようにデコレーションして表情を描くと、カニカンというパーツを付けてチャームにしたくなる作品になった。
白いアイシングがはっきりと目立っている雪の結晶ココアクッキー
今度は粘土に焦げ茶色の絵の具を混ぜ込んでこねて、綿棒で伸ばして六芒星の抜き型で抜いて、完全に乾いたら先が細いノズルを付けたシリコーンホイップで雪の結晶模様を描いていくと、模様が目立つココアクッキーが出来上がった。
アイシングの雪が屋根に降り積もっているお菓子の家を本格的に作った
焼きあがったクッキー生地で作っていくお菓子の家・ヘキセンハウスはクリスマスに持って来いの立派なスイーツと言える。それを粘土で作って自分の好きなようにデコレーションしていくと、非常に楽しい経験になりそう。
幸せなクリスマスを願う言葉が刻まれている3羽のフクロウオーナメント
お腹の部分に文字を刻み込んだ小さなフクロウを、粘土でしっかりと作り上げ、オーナメントにした。ちなみにこの作品は紙粘土で作ってもよいが、乾くと瀬戸物のような質感になる粘土で作っても全然構わない。
ひも状に伸ばした粘土を巻き付けてらせん状のクリスマスツリーに
はがれやすいように、オーブンで使うクッキングシートを厚紙で作った円錐に巻き付けて、薄くのばして5ミリの幅に切った、リボン状の粘土をらせんになるように上から巻き付けていくだけで、なかなかユニークなクリスマスツリーが出来上がった。
伸ばした白い粘土で作っていて模様や鈴も刻まれている清らかな天使チャーム
キリスト教で尊厳されている「天使」を、伸ばした白い紙粘土だけで作った。天使の型は既製品でもよいが、自分で考えて紙に書いて切り取ったものを使ってもよい。そして今回は鈴を吊るす穴や模様もしっかりと付けている。
何色もの樹脂粘土をこねて作った寒い冬に持って来いの温かい暖炉
カラフルな樹脂粘土を使って、冬の時に重宝される温かい暖炉を作った。ただの暖炉ではなくて、クリスマスの飾りもしっかりと付けてどこかへ引っ掛けることもできる暖炉となっているのが、とても素晴らしい。
白と赤の粘土を組み合わせて作り上げる雪だるまのオーナメントも捨てがたい
白い紙粘土と、赤く着色した粘土を組み合わせて、しっかりと防寒対策をした雪だるまのオーナメントを作った。どの作品もプロが作ったような仕上がりになっているので、お店で売っても悪くない。
伸ばしてクッキー型で抜いた後は色んなキラキラの飾りを埋め込む
こちらは、子供と一緒に作ると楽しめそうな逸品となっている。5ミリくらいの厚さに伸ばした粘土に、ラインストーンやビーズなどのキラキラとした飾りを埋め込んでみると、見て楽しい、作って楽しい作品となった。
六芒星に赤いインクを付けたスタンプでメッセージを刻んでオーナメントに
アイボリー色に着色した粘土を伸ばした後は、六芒星の型抜きで抜いていく。まだ柔らかいうちに文字やハートなどの細かいスタンプに赤いインクを付けてメッセージや模様などを付けると、シンプルだけど立派な飾りになった。
上に整えたリボンを飾り付けているプレゼントボックスをピアスに
かわいいリボンを飾り付けた、もらって嬉しいクリスマスプレゼントを樹脂粘土で作った。さらにそれはニスを塗って艶を出していて、耳に飾るピアスへとアレンジしているというのがとても素晴らしい。
全てを粘土で作った引っかけるためのひもも付いているプレゼントを入れる靴下
縫物が苦手だという方は、樹脂粘土でプレゼントを入れる靴下を作ってみるとよい。もちろんその上に飾り付けるサンタクロースや雪だるまもしっかりと粘土で作っていて、ひもをぶら下げると、立派に飾り付けることもできる。
赤い実を付けたヒイラギの葉っぱをそのままペンダントに生かしている
緑と赤の樹脂粘土で、実がついたヒイラギの葉っぱを作った。樹脂粘土のよいところは、乾燥するとプラスチックのように固くなるということなので、アクセサリーにも積極的に使えるということである。
真っ赤なポインセチアはクリスマスシーズンに欠かせない花である
クリスマスシーズンになると店で売られる赤い花・ポインセチアを粘土で作った。本物の花と同じになるようにしっかりと作り上げて、真上から見ると星がいくつも重なり合ったように見えるのが素晴らしい。
手にヒイラギの葉っぱを持っているテディベアは非常にクリスマスらしい
茶色い粘土をこねて作ったテディベアは、クリスマスにぴったりな作品になるようにヒイラギの葉っぱを付けている。もちろんヒイラギだけではなく、サンタの帽子やトナカイの角などを付けてもかわいい。