もはやCG!一度は見たいウユニ塩湖の幻想的な鏡張りの世界

もはやCG!一度は見たいウユニ塩湖の幻想的な鏡張りの世界

地面に積もっている白いものは、雪ではなく、立派な「塩」であり、どこまでも広がっていて、空と融合した風景はまさに天国とも言える,南米の「ウユニ塩湖」について紹介する。

2018.10.5 UPDATE

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どこまでも広がる塩が作った神秘なる大地・ウユニ塩湖

この広い大地の地面に敷き詰められているのは雪でも砂でもなく「塩」

南アメリカ・ボリビアの西側にあるウユニという町に位置していて、標高約3700m、面積は約10582㎢という壮大な塩湖。見渡す限り白い塩がどこまでも広がっていて、まるで寒い北極にいるような実感を味わえるが、全然寒くない。

首都・ラパスからはかなり離れていてポトシという街に近いのも特徴

今回のテーマとなっているウユニ塩湖があるウユニという町は、ボリビアの首都・ラパスから離れていて、ポトシという町が一番近い。ちなみに現地では母語であるスペイン語や英語が主に使われている。

塩の結晶が集まったウユニ塩湖は日常では味わえない光景を繰り広げる

積もり積もった塩は、まさにクリスタルのような輝きを見せている。これだけ塩が溜まったのは、南アメリカ自慢の山・アンデス山脈が隆起した時に、陸地に取り残された海水が塩の由来とされている。そして採れるものは塩だけではなく、携帯電話やパソコンのバッテリー(電池)に使われる、リチウムという物質もある。

出典:www.dantemag.com

一生に一度は踏みしめるべきウユニ塩湖の大地で楽しく大はしゃぎ

まるで、雪山に登山やスキー、スノーボードに来たように見えるが、実は登っていなくて、ただウユニ塩湖を歩いているだけなのだ。

雨が溜まると、美しさを映し出す大自然の鏡にもなる

この光景は一眼レフカメラで撮影して大きなパノラマ写真に使いたい

12~4月には降り注いだ雨が溜まり、近くにある山、ここに立つ人などすべてのものを上下逆さに映し出し、鏡またはガラスが張られているような湖面ができあがる。

青い空と白い雲を映し出していて陸地なんて全くないように見える

青い空、白い雲が反射して、地面なんて何もないように見える。そして空から差し込む太陽の光が、水が溜まった地面を照らして、より幻想的な雰囲気を作り出している。

自転車に乗ってこのウユニ塩湖を渡るのも結構楽しいと言える活動だ

まさに、雲の中をサイクリングしているように見える。これは非常に楽しくて日頃の煩わしさを忘れてしまいそうだ。

出典:www.pinterest.jp

風になびいている色んな国の国旗がたくさんこの大地に立っている

斜めに地面に突き刺さった棒には、ありとあらゆる国の国旗が飾られている。しかも国旗は風になびいていて、より雰囲気を出しているのがわかる。これはまるでウユニ塩湖を冒険に訪れた探検家が、来た証として残しているようにも見える。

ペットボトルの上に片脚で立つトリック写真をウユニ塩湖で表現した

これも、ウユニ塩湖の特色を生かしたトリックアート写真。どこまでも広がる白い大地にペットボトルを置いて、締めているキャップの上に片脚で立っている様子を、遠近法で表現した。やっぱり周りが何もないと、くっきりと目立っている。

空の色と合わせると、ますます感動的な風景を作り出す

出典:www.reggg.com

やっぱり天気がこれだけよいと白い雲が浮かぶ青い空にいるような感じになる

空の青が濃いと、それを映す塩湖は、まるで広い海のように見える。そしてこの海は、まるでリゾート地のような印象を持っている。

紫色のグラデーションがかかった夕暮れはなかなか神秘的な空の色だ

少し夕暮れがかっていて、雲が引きちぎられている様子だと、少しオーロラのようにも見える。そこで記念撮影を行うと、人は影のように真っ暗になってまるで影絵劇のようだ。

出典:www.flickr.com

だんだんと地平線に向かって沈んでいく1日の終わりを告げる夕陽ともなじむ

燃えるような夕日に包まれて、情熱的な雰囲気になっている。太陽は地平線に向かって完全に姿が見えなくなるまで沈んでいくので、この光景も是非見ておきたい。

出典:plus.google.com

夜の空一面に広がるきらめく星空もこのウユニ塩湖によく似合っている

夜になると、プラネタリウムのように星がきらめき、湖面に反射して輝く。こんなにきれいな星空は、ビルが乱立している都会では決して見られない、自然ならではの光景だ。

運がよければ、南米に生息する野生動物にも出会える

ほのかなピンク色をした鳥・フラミンゴがこの塩湖に集まって休む

翼を休めに来る、ピンク色の体が特徴的な鳥。1羽だけではなく群れで来ることが多くて、たくさんこの塩湖に集まって、羽を休めていくのだ。

ペルーを始めとする南米各地でたくさん生息しているラクダ科のリャマ

またの名をラマとも言う、南米を代表する動物で、毛は質が良いため、衣類の原料にもなる。そして南アメリカではリャマから刈り取った毛を織って、衣類や毛布などを作ることが盛んだ。

先ほどのリャマよりも首が長くて毛は高級な材料になっているビクーニャ

アンデス山脈に生息する、ラクダ科の動物。毛は高級織物の原料として使われる。また、ペルーの国旗や国章にも描かれていることから、南米に深い馴染みがある。

出典:www.flickr.com

ボリビア固有の野生動物・アンデスキツネもたまに寄ってくることがある

これも、現地固有の動物。とても希少な生き物で、高い標高にある大地でたくましく生きているのが特徴。

さらに、この塩湖には、島も浮かんでいる

いくつものサボテンがしっかりと生えているのが特徴のインカ・ワシ島

実は、ウユニ塩湖には、32もの大小の島があり、その中でも特に大きいのが、「インカ・ワシ島」という島で、島全体にサボテンが生えていて、西部劇にありそうな荒野を連想させる不思議な光景が広がる。なので島の頂上に登って、頂上からウユニ塩湖を眺めるのもよい。

近辺には、面白い見所がいっぱいある!

出典:imgur.com

完全に錆びてボロボロになってしまった列車の墓場も見どころがある

今はもう使われておらず、完全に錆びてしまった列車が、ウユニ塩湖の近くにそのまま放置されている。この列車は複数の車両で編成されていて、ボリビア及びウユニ塩湖で採掘された塩や鉱石をたくさん運んでいた。

地元の民芸品を売る店が揃っているコルチャニ村で一息付けるとよい

ウユニ市街からウユニ塩湖へ向かう時の道のりにある、小さな村。ツアーでも立ち寄ることが多く、ここでは民芸品を売るお店がずらりと並んでいる。そして塩湖で採れた塩も袋詰めされて売られているので、多くの人がお土産をここで買い求める。

塩湖の近くに建っている宿泊施設も「塩」でできている。

建物自体が塩を練り込んだレンガを積み上げてできているルナ・サラダ

塩をたくさん練り込んだレンガ造りのホテル。寒い時でも暖かく過ごせる設備を備えており、おしゃれな客室からはウユニ塩湖や山を一望できる.

部屋の造りはシンプルだけど十分にくつろげるパレシオ・デル・サル

「塩の城」という意味を持つ、このホテルは、その名の通り全体が塩のレンガでできていて、さらには家具も塩レンガでできている。そして塩湖の塩を使った郷土料理も提供している。

まるで世界遺産に選ばれた遺跡のような出来栄えのクリスタル・サマーニャ

ロビー、客室をはじめとするあちこちの壁に、塩の彫刻がある。従来のリゾートホテルとは全然異なる独特な外観が、さらにユニークさを増しているため、世界遺産のようなホテルに見える。

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