ベッドの上に取り付けるだけでおしゃれになるDIYヘッドボード

幅は全て同じだが高さがまちまちな板を組み合わせてベッドボードに

だいぶ年季が入った板を、不揃いの長さに切って繋ぎ合わせる。そしてそれらはベッドの頭側に着けるへッドボードとして使われる。ちなみに手前側にある物を置けるベンチも同じ板で作っている。

ヒョウ柄やゼブラ柄などを始めとするアニマル柄もなかなかオシャレ

板切れに、ぶち模様やヒョウ柄、ゼブラ柄などのアニマル柄の布を貼りつけて、ワイルドな印象のヘッドボードにした。もちろん軍隊が身に着ける迷彩柄でも構わない。

横長の長方形の形をしたクッションを吊るして柔らかなヘッドボードに

上に写真縦などを置ける棚を取り付けて、その下に布を縫い合わせて作った長方形型のクッションをぶら下げた。手芸のアイデアをヘッドボードに生かすなんて、なかなか秀逸である。

古ぼけた板をムラがあるように塗装して隙間ができないよう繋ぎ合わせる

だいぶ古ぼけてきた板を繋ぎ合わせて、両側にランプを付けて、画期的なヘッドボードに仕上げた。板は隙間なく繋げて、大きな長方形になるようにするのがコツ。

デニム生地を貼りつけた３枚の板を壁に吊るして使うという手もある

今度は同じ面積の板を3枚くらい用意して、デニム生地を貼りつけて壁にぶら下げた。デニム生地だと殺風景だという方は、ワッペンなどを付けておくとよい。

大人っぽい雰囲気の茶色に塗装して立派なヘッドボードを作り上げた

木材にふさわしい色と言えば、やはり茶色だろう。なので板切れを組み合わせた後に茶色いペンキを塗って、ヘッドボードに仕立て上げた。ちなみにペンキは多少ムラがあっても大丈夫。

綿を包んで等間隔になるように鋲を打つとまるでお店のものみたいに

一見お店で買ったように見えるが、立派なDIY作品なのである。分厚い板に綿を敷いて、布をかぶせて、所々に鋲を売っていくと、素敵なデザインのヘッドボードが完成した。綿が入っているので、頭をぶつけても安心である。

清楚な白のペンキでムラなく塗装して純粋で清楚な印象にまとめ上げた

今度は、何の曇りもない清楚な白色のペンキを塗装した。するとすがすがしい朝を迎えられそうな素敵な作品に仕上がった。

縁を金色にして少しでも高級感を出しているのがよく伝わってくる

これは非常に手が込んでいる、DIYのヘッドボード。縁の部分を凝ったデザインにして、金色をあしらっているのが非常に素晴らしい。これが付いたベッドで眠ると、よい夢を見られそうだ。

ヘッドボートとなっている板にクリスマスツリーに使う電飾を飾る

ヘッドボードとして取り付けた板に、クリスマスツリーに使う電飾を飾り付けた。さらに今回は、そばに目覚まし時計や携帯電話などを置ける、天井からぶら下がった板があるのも素晴らしい。

ヘッドボードは色んな種類の造花で覆い尽くしても全然悪くないと感じる

白いヘッドボードを、隙間ができないくらいにたくさんの造花で覆い尽くした。造花は白を始め、よく調和するような色合いを選んで組み合わせるのがコツ。そして使う造花は100円ショップで買ったものでも大丈夫。

いくつもの二等辺三角形をたくさん連結させた手作りガーランドを飾る

手作りしたヘッドボードに、同じく手作りしたガーランドを飾り付けた。2つのハンドメイド作品が見事に調和して、素敵なインテリアを作りだしている。

今までのような板やクッションなどではなく鏡を使うという手もある

自分の姿を映す、大きな鏡をヘッドボードにしても悪くない。これは女の子の部屋にふさわしいレイアウト方法だ。鏡に映る朝日がとても素晴らしい。

これぞまさに理想のインテリアを兼ね備えているヘッドボードである

板を大胆に加工して、縁を付けて、素敵なインテリア調のヘッドボードを作った。こんなデザインは、三ツ星ホテルのスイートルームに使っても悪くない。

古ぼけた板を釘などで繋ぎ合わせて電線に止まっている小鳥を貼る

タダでもらったり、安く手に入れた板をつなぎ合わせてヘッドボードを作って、さらなるひと工夫を加えた。電線に止まっている黒い小鳥のウォールステッカーを貼りつけたのだ。他にも、色んなウォールステッカーを貼りつけてもよい。

同じ木材で作った枠と糸で繋げたポンポンを惜しげもなく飾っていく

周りに枠を付けて、上に連結した手作りポンポンを飾り付けた。たったこれだけでも自分だけのオリジナルDIYが完成する。もちろん自分のお気に入りのものをそこに飾ってもよい。

ヘッドボードにクロスステッチで付けたような飾りとなる線をあしらう

綿を詰めるヘッドボードに被せる布に、ミシンで線状の模様を付けた。そしてそれを綿を詰めた板に付けると、とてもおしゃれに仕上がった。ちなみに直線だけにとどまらず、刺繍糸で作った模様でも構わない。

可憐なピンクの花柄の布をそのままボードにぺたりと貼りつける手もある

柔らかい印象がある、ほのかなピンク色の柄を使った布も、ぜひ取り入れたい。これで作ったヘッドボードは、幻想的な素晴らしい夢を見させてくれそうだ。

もうボロボロになってしまって不要になった部屋のドアをリメイク

もう捨てるしかないと思われがちな、部屋のドアを全くの別物にリメイクした。3枚ともペンキを塗って繋ぎ合わせて、素敵なヘッドボードへとアレンジしている。ちなみにドアノブは外している。

イニシャルなどの文字を刻んだ普通の布で覆い尽くすという方法もある

イニシャルなどをあしらった、普通の布で覆い尽くしたヘッドボード。留める部分はわずかな箇所なので、DIYが苦手な人におすすめな方法である。

ボードの隅っこに角度を変えられる読書用のランプを取り付けている

片方の隅っこに、読書用の電気ランプを取り付けた。これで眠る前の朗読ができるようになる。なお、ライトを使う場合は、眠る前に電気を消すのを忘れないようにすること。

今までのボードは角があるのが当たり前だったが今度は角を丸くして

熱い板の角を、内側に沿って丸くすると非常に柔らかい印象になる。そして内側に綿を詰めると、夢の世界へ連れて行ってくれそうなデザインが完成した。

等間隔に鋲がたくさん打たれていて家具屋さんに置いても悪くない仕上がり

ソファーの背もたれのような、DIYアレンジ方法を生かした。板にたくさんの綿を盛り付けて、レザー生地を被せて鋲を売っていくと、とても素敵なヘッドボードが完成した。

マスキングテープを貼りつけてシャープで斜めのラインを交差させる

普通の茶色い板に、線を残すようにマスキングテープを貼っていき、そこに白い絵の具を塗っていく。完全に乾いたらテープを剥がしてできあがり。ちなみに線は、交差させるようにするのがコツ。

同じ幅・同じ長さの板材は少し隙間を空けて繋げても全然構わない

横にした板切れを、すのこのように少し間隔を開けて繋げていく。そしてそれを壁に貼りつけてその手前にベッドを設置すれば、立派なヘッドボードが完成した。もちろん板切れはペンキで塗装しても構わない。

複数の色の板をギザギザになるように複雑に組み立てて作っている

茶色、白色、黒色の板をギザギザになるように繋ぎ合わせて、大きな面積の長方形にした。表面にニスなどの艶出しを塗ると、光沢が出てきて高級感があふれてくる。これも十分すぎるほどDIYにふさわしい。